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シラバス詳細照会

シラバス詳細照会

  • 講義要項やWebシラバスの記載内容は、登録された受講生の人数や理解度に応じて、授業開始後に変更となる可能性があります。

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授業情報

開講年度 2019年度 開講箇所 政治経済学部
科目名
社会調査 01

担当教員 荒井 紀一郎
学期曜日時限 秋学期  金5時限
科目区分 実証分析:中級・基礎科目 配当年次 2年以上 単位数 2
使用教室   キャンパス 早稲田
科目キー 1101004650 科目クラスコード 01
授業で使用する言語 日本語
  コース・コード SOCX201L
大分野名称 社会学
中分野名称 社会学
小分野名称 概論
レベル 中級レベル(発展・応用) 授業形態 講義

シラバス情報

最終更新日時:2019/03/05 16:03:22

副題 サーヴェイ(Survey)の科学的な読み方、作り方、分析の仕方
授業概要
社会調査、世論調査、あるいは消費者調査など、現代社会では多くの機関が毎日のように様々な調査(survey)をおこなっている。本科目の目的は、こうした調査の種類と方法の基本について理解するとともに、実際に履修者自身で調査票案を作成し、調査データを分析するためのスキルを身につけることにある。授業は、サンプリングや調査モード、調査票の設計や選択肢の配置の効果などを解説する講義と、履修者自身で調査票を設計したり、他機関が実施した調査データの2次分析をおこなったりする実習とを組み合わせて進めていく。これにより、調査に関する知識の定着と分析スキルの獲得をはかる。

授業の到達目標 本科目の到達目標は以下3点にある。
1.調査の質が何によって決まるのかを理解すること
2.自身のリサーチクエスチョンに沿って適切な調査が設計できるようになること
3.調査データの基本的な分析スキルを身につけること
事前・事後学習の内容 毎回だされる課題をCourse N@viから提出すること。
授業計画
1:
第1回:イントロダクション
調査の種類と特徴
2:
第2回:”ダメ”な調査から学ぶ1
因果的推論の基礎、何を尋ねるべきか?
3:
第3回:”ダメ”な調査から学ぶ2
サンプリングの基礎、誰に尋ねるべきか?
4:
第4回:サンプリング1
全数調査、無作為調査、有意抽出
5:
第5回:サンプリング2
回収率とバイアス
6:
第6回:調査データの構造
何をはかるか?
7:
第7回:公開データの2次分析
国内外のデータベースの特徴と利用法
8:
第8回:質問の種類と特徴
フレーミング、プライミング、アンカリング
9:
第9回:相関研究と実験研究
無作為割り当てと因果効果
10:
第10回:選択肢の種類と特徴
リッカートスケール、複数選択、DK・NA問題
11:
第11回:記述統計の基礎
データの要約、対応分析、クラスター分析
12:
第12回:推測統計の基礎
統計的仮説検定、回帰分析、SEM
13:
第13回:実習1
個人またはグループワーク
14:
第14回:実習2
個人またはグループワーク
15:
第15回:参加者によるプレゼンテーション
理解度の確認と総括
教科書 講義資料は原則として、Course N@viにアップロードする。
参考文献 森岡清志.2007.『ガイドブック社会調査 第2版』日本評論社(978-4535582460)
豊田秀樹.2015.『紙を使わないアンケート調査入門 』東京図書(978-4489022104)
成績評価方法
割合 評価基準
レポート: 70% 履修者は学期末に以下2つのどちらかをタームペーパーとして提出しなければならない。A.自身で設計した調査データの分析、B.他機関が実施した調査データの2次分析。
平常点評価: 30% 毎回の課題と授業への貢献を平常点として評価する。
備考・関連URL ・調査案の作成や調査データの分析で使用するため、各自ラップトップ・ノートPCを持参すること。
・履修者に初歩的な統計知識がすでにあることを前提として授業を進める。計量政治学など統計関連科目を履修済みか並行履修することを強く推奨する。

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