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シラバス詳細照会

シラバス詳細照会

  • 講義要項やWebシラバスの記載内容は、登録された受講生の人数や理解度に応じて、授業開始後に変更となる可能性があります。

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授業情報

開講年度 2019年度 開講箇所 法学部
科目名
導入演習(必修) 29

担当教員 本間 靖規
学期曜日時限 春学期  水2時限
科目区分 導入教育科目(演習) 配当年次 1年以上 単位数 2
使用教室 9-303演習室 キャンパス 早稲田
科目キー 1200000100 科目クラスコード 29
授業で使用する言語 日本語
  コース・コード LAWH101S
大分野名称 法学
中分野名称 その他法学
小分野名称 概論
レベル 初級レベル(入門・導入) 授業形態 演習/ゼミ

シラバス情報

最終更新日時:2019/03/02 10:37:15

副題 文学と裁判観
授業概要  本導入演習においては、「文学(小説)に見る裁判観」との副題の下、さまざまな文学や小説をとおして「裁判」や「裁き」がどのように取り扱われてきたかを考察する。これから法律学を勉強する者として、人間に対する洞察力を深め、勉強の裾野を広げることを目的とする。法律学を本格的に勉強したいと考えている者には、法律学が深い人間理解を必要とする学問であるかを考える時間とし、今の段階で法律学にあまり興味が持てない者には、法律学に対する興味を持つためのインセンティブになるような時間としたい。いい意味での学問的な遊びと考えてもらえばいい。何をどのように読むかは、受講生と相談の上決めたい。以下に掲げたテキストは変更の可能性を持つものである。
授業の到達目標   本演習の目的は、①演習という受講生の積極的な参加によって進む授業を味わってもらうこと(したがって他人任せにすることは許されない)、②自分の考えを他の受講生に対して説明できるの力を養うこと、③専門演習で使えるレジュメ作成等の技法を学ぶこと、④法律以外の本をできるだけたくさん読むこと、⑤事前準備のグループ学習で自己犠牲と社会性を学ぶこと、⑥学ぶことが決して苦痛でないことを体得すること等である。
事前・事後学習の内容 事前に、自分がこれと思った文学論を読んでおくこと、たとえば、渡辺一夫「曲説フランス文学」(岩波現代文庫)、辻原登「東京大学で世界文学を学ぶ」(集英社文庫)、夏目漱石「文学論(上)(下)」(岩波文庫)等これらに限られない。
授業計画
1:
第1回
オリエンテーション(本講義の概要と目的)
2:
第2回
シェークスピア「ベニスの商人」に見る裁判観(1) 参考資料としてイエ-リング「権利のための闘争」
3:
第3回
ベニスの商人の裁判観(2) 裁判の公正について
4:
第4回
森鴎外「最後の一句」
5:
第5回
渡辺一夫「フランス・ルネサンスの人々」
6:
第6回
宮部みゆき「理由」「火車」
7:
第7回

佐藤賢一「王妃の離婚」

8:
第8回

三島由紀夫「金閣寺」

9:
第9回

三島由紀夫「宴のあと」

10:
第10回

城山三郎「落日燃ゆ」

11:
第11回

加賀乙彦「宣告」

12:
第12回

徳冨蘆花「みみずのたはこと」

13:
第13回

吉村昭「ニコライ遭難」

14:
第14回
エドモン・ロスタン「シラノ・ド・ベルジュラック」
15:
第15回
まとめ
成績評価方法
割合 評価基準
レポート: 50% 各自で選択した文学(小説)と裁判観に関するテーマでレポートを提出する。
平常点評価: 50% ゼミへでの討論参加の積極性(事前準備や質問、意見)など
備考・関連URL

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