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シラバス詳細照会

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  • 講義要項やWebシラバスの記載内容は、登録された受講生の人数や理解度に応じて、授業開始後に変更となる可能性があります。

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授業情報

開講年度 2019年度 開講箇所 法学部
科目名
総合講座「歴史・思想研究入門」

担当教員 弓削 尚子 他/石田 智恵/岩村 健二郎/下田 啓/高岡 佑介/中村 隆之/守中 高明/吉田 裕
学期曜日時限 春学期  木6時限
科目区分 II 「哲学・思想・歴史」 配当年次 1年以上 単位数 2
使用教室 8-412 キャンパス 早稲田
科目キー 1200001AD1 科目クラスコード 01
授業で使用する言語 日本語
  コース・コード PHLT141L
大分野名称 哲学
中分野名称 思想史
小分野名称 現代思想史
レベル 初級レベル(入門・導入) 授業形態 講義
  オープン科目

シラバス情報

最終更新日時:2019/06/27 11:14:33

副題  20世紀から21世紀へ――「世界戦争」の時代を問う
授業概要  私たちにとって歴史とは何であり、思想とは何を意味しているのでしょうか。この講義では、歴史と思想を、抽象的な年表と定型的な概念においてではなく、リアルでダイナミックな複合的運動性においてとらえることを目指します。
 今期は「20世紀から21世紀へ――「世界戦争」の時代を問う」というタイトルのもとに、21世紀に入り、「9・11」そして「3・11」というカタストロフィを経験した私たちの「歴史的現在」を意識しつつ、多様な分野の専門家たちが講義を展開します。主として1960年代後半以後に起きたさまざまなエピステーメー(認識論的地平)の転換を前提として、今日の私たちを規定している過去へむけて問いを発すると同時に、緊急の思想的課題を分析します。
授業の到達目標  困難に満ちた現代を生き抜くための先端的な知に触れ、歴史と思想の錯綜する地層を読み解く眼差しを獲得すること(法学部・副専攻「思想・言語・表象」における「歴史・思想コース」への入門講座的な位置づけです)。
授業計画 第1回 イントロダクション ―私たちは今、どこにいるか(弓削)

第2回 第一次世界大戦とその帰結(吉田)

第3回 ナチズム/ファシズムの政治と生‐権力の問題(守中)

第4回 天皇制を問う ―植民地主義帝国から「戦後民主主義」国家へ(守中)

第5回 冷戦構造の本質(1):キューバ危機 (岩村)

第6回 冷戦構造の本質(2):イデオロギー対立と国家と個人(岩村)

第7回 独裁政権と新自由主義 ー南米における死‐政治の問題(石田)

第8回 人権のポリティクス ―南米における「記憶」の運動(石田)

第9回 戦後神話の創出・崩壊・行方(下田)

第10回 フェミニズム運動からダイバーシティへ(弓削)

第11回 災害とコミュニケーションの変容 -「フクシマ」以降という条件(高岡)

第12回 ポストコロニアリズムの諸問題 -カリブ海から「琉球独立論」へ(中村)

第13回 世界資本主義の現在 -グローバリゼーションを問う(中村)

第14回 総括ディスカッション(弓削ほか)

第15回 学期末・教場試験
教科書  担当者がそれぞれ、必要なレジュメや資料を配付します。映像資料を用いることもあります。
成績評価方法
割合 評価基準
試験: 80% 学期末に論述試験を行います。ノート類の持込みはできません。
レポート: 0% レポートは課しません。
平常点評価: 20% 毎回、授業終了時にコメントを提出してもらいます。授業の内容を的確にまとめたうえで、いかに独自の感想・意見を記述できるかを評価します。
その他: 0% 特に考慮しません。
備考・関連URL  現在の緊迫した世界情勢の諸問題に目覚め、みずから思考しようとする学生諸君の積極的な参加を期待しています。

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