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シラバス詳細照会

シラバス詳細照会

  • 講義要項やWebシラバスの記載内容は、登録された受講生の人数や理解度に応じて、授業開始後に変更となる可能性があります。

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授業情報

開講年度 2019年度 開講箇所 法学部
科目名
外国法総論(フランス法II)

担当教員 大橋 麻也
学期曜日時限 秋学期  木4時限
科目区分 外国法総論科目 配当年次 2年以上 単位数 2
使用教室 10-307 キャンパス 早稲田
科目キー 1200004300 科目クラスコード 01
授業で使用する言語 日本語
  コース・コード LAWD211L
大分野名称 法学
中分野名称 基礎法
小分野名称 外国法
レベル 中級レベル(発展・応用) 授業形態 講義

シラバス情報

最終更新日時:2019/03/20 15:38:17

副題 フランスにおける公権力の組織と運営
授業概要  フランスは、近代日本が手本とした国のひとつですが、今日の日本とフランスはそれぞれにまったく異なる姿をしています。フランス法を学ぶことのおもしろさは、われわれのものとは異質な社会がどのような原理に基づいて秩序を与えられ、運営されているのかを知ることにあるといえるでしょう。この総論科目では、現在のフランスの憲法の大要を理解することを目標とします。講義では、フランスを法の観点から知るための基本要素を提供します。また、外国を知るにはその国の言語を手段とするのが一番ですので、その訓練のために翻訳も取り入れます。
授業の到達目標 フランス憲法の大要を理解すること
事前・事後学習の内容  授業では、一定のまとまった内容について複数回講義を行い、その後に講義内容に関連するフランス語のテキストを翻訳する回を設けます。翻訳は、その場で希望者を募って行いますが、1回で対象とするテキスト全体をあらかじめ訳しておくのに、少なくとも120分はかかるでしょう。これが、直近の数回分の授業の復習ともなります。
授業計画
1:
第1回
序論
2:
第2回
第四共和制の終焉
3:
第3回
改革の思想的淵源
4:
第4回
1958年の憲法改正
5:
第5回
共和国大統領
6:
第6回
政府
7:
第7回
国会議員
8:
第8回
国会の両院
9:
第9回
国会の立法権限
10:
第10回
国会における立法手続き
11:
第11回
裁判制度の特徴
12:
第12回
憲法院
13:
第13回
法律の合憲性の審査
14:
第14回
法律の条約適合性の審査
15:
第15回
総括
教科書 中村紘一他監訳『フランス法律用語辞典〔第3版〕』(三省堂、2012年)は、説明の際に使用しますので持参してください。
翻訳するテキストは配布します。
参考文献  野田良之『フランス法概論 上巻』(有斐閣、1954年、1970年合本再版)
 滝沢正『フランス法〔第5版〕』(三省堂、2018年)
 奥島孝康=中村紘一編『フランスの政治』(早稲田大学出版部、1993年)
 柴田三千雄『フランス史10講』(岩波書店、2006年)
 渡邊啓貴『フランス現代史』(中央公論社、1998年)
 軍司泰史『シラクのフランス』(岩波書店、2003年)
 モンテスキュー(野田良之他訳)『法の精神(上)(中)(下)』(岩波文庫、1989年)
 ルソー(小林善彦=井上幸治訳)『人間不平等起源論/社会契約論』(中公クラシックス、2005年)

 その他、適宜紹介します。多読することがフランス法理解の秘訣です。
成績評価方法
割合 評価基準
レポート: 70% 期末レポートがあります。論の運び方が整理されているか、また、授業その他で得た知識をもとに、与えられたテーマについて自ら考察しているかを見ます。
平常点評価: 30% 授業内でフランス語のテキストの翻訳を行います。原文を意味のある日本語に翻訳することができるかを見ます。
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