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シラバス詳細照会

シラバス詳細照会

  • 講義要項やWebシラバスの記載内容は、登録された受講生の人数や理解度に応じて、授業開始後に変更となる可能性があります。

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授業情報

開講年度 2019年度 開講箇所 法学部
科目名
EU法 I

担当教員 須網 隆夫
学期曜日時限 春学期  金3時限
科目区分 国際関連科目 配当年次 3年以上 単位数 2
使用教室 8-B102 キャンパス 早稲田
科目キー 1200004826 科目クラスコード 01
授業で使用する言語 日本語
  コース・コード LAWE381L
大分野名称 法学
中分野名称 国際法
小分野名称 その他
レベル 上級レベル 授業形態 講義

シラバス情報

最終更新日時:2019/03/02 10:37:15

副題 EUの歴史、EUの法的特徴、EUの権限、EUの機関、立法手続
授業概要  本講義は、EUの法秩序であるEU法を対象としている。
 欧州共同体(EC)は、1993年11月のマーストリヒト条約の発効により欧州連合(EU)へと発展した。その動きは以後も止まることなく、1995年からのオーストリァなど3ヶ国の新規加盟、中東欧諸国の加盟をにらんだ機構改革・政治統合の強化のためのアムステルダム条約・ニース条約によるEU条約の改正を経て、2002年からは単一通貨である「ユーロ」の硬貨・紙幣の流通が開始された。そして2004年には新たに10ヶ国が加盟し、さらに憲法条約の批准失敗を経て、その内容を引き継いだリスボン条約が2009年12月に発効し、現在の法的枠組みとなっている。
 このような欧州統合は、EU司法裁判所による判例法の形成と、基本条約を根拠とする二次立法の制定によって現実には進められてきた。本講義は、このような欧州統合の法的側面を対象とし、統合の前進のためにEU法・EU裁判所がどのような役割を果たしてきたかを明らかにしようとするものであり、ユーロ危機後、Brexitにまで至るの現在の背景を知ることにもなる。
授業の到達目標  EUを中心とする欧州統合の経緯、EUの全体的構造、EU権限の性質、EUの機関、立法手続きを理解する。
授業計画

第1回 授業の進め方
第2回 EUの歴史的展開
第3回 超国家機関としてのEU

第4回 EU法の法源
第5回 EU権限の種類
第6回 EU権限の行使を規律する原則(1)
第7回 同(2)
第8回 EU機関の概要(1)
第9回 EU機関の概要(2)
第10回 EU機関の概要(3)
第11回 EUの立法手続き(1)
第12回 EUの立法手続き(2)
第13回 EUの立法手続き(3)
第13回 EUにおける民主主義
第14回 前期のまとめ
第15回 試験の説明

教科書  テキストとしては、本講義用に作成した資料を配付する予定である。
成績評価方法
割合 評価基準
試験: 100% 学期末に行う、持ち込み可の筆記試験によって評価する。持ち込み可であるので、細かい知識は評価の対象にはならず、基本原則の理解とその応用、表現力によって評価する。
備考・関連URL  国際法・国際経済法を履修していることが望ましい。

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