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シラバス詳細照会

シラバス詳細照会

  • 講義要項やWebシラバスの記載内容は、登録された受講生の人数や理解度に応じて、授業開始後に変更となる可能性があります。

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授業情報

開講年度 2019年度 開講箇所 法学部
科目名
主専攻法学演習(倒産法) B (秋)

担当教員 山本 研
学期曜日時限 秋学期  月4時限
科目区分 3・4年法学演習 配当年次 2年以上 単位数 2
使用教室 8-312 キャンパス 早稲田
科目キー 1200007B62 科目クラスコード 02
授業で使用する言語 日本語
  コース・コード LAWB331S
大分野名称 法学
中分野名称 民事法
小分野名称 民事手続法
レベル 上級レベル 授業形態 演習/ゼミ

シラバス情報

最終更新日時:2019/04/24 16:40:36

副題 倒産法を通じて、Research、Presentation、Debateのスキルを身につける
-知識(倒産法に関する基本知識)とスキル(プレゼンテーション&ディスカッション)の二兎を獲る-
授業概要 「倒産」は、現代においてはもはや特別な現象ではなく、資本主義競争経済における不可避の日常的な現象ということができます。しかしながら、これらの現象は、社会経済的影響が大きいとともに、「借りた金は返さなければならない」という、法の世界のみならず社会一般的にも当然のことと考えられている常識が通用しない極限状態であり、法的にも様々な問題を生じさせることになります。
 このゼミでは、債務者が倒産状態に陥った場合に、その財産関係や債権者との法律関係について秩序だった処理を行うために用意されている倒産処理制度の全体像について学ぶとともに、債務者が「借りた金を返せなくなった」極限状況において、債権者の権利や従前の契約関係がどのように取り扱われるかを学びます。これにあたっては、ゼミという授業形態を活かし、報告担当グループがパワーポイントを用いたプレゼンテーションを行い、それに基づきゼミ生全体で議論を行うとことにより、単に知識を身につけるのではなく、自分の頭で考え、論じる場となるよう留意して授業を進めていきます。
授業の到達目標 倒産法制の全体構造、各種の倒産手続(破産、民事再生、会社更生etc.)の概要について理解した上で、倒産の局面において生ずる個々の法律問題について検討し、報告・議論できる能力を身につける。
あわせて、説得力あるプレゼンテーションの技術・能力を身につけることを目標とする。
事前・事後学習の内容 報告担当者については、レジュメとパワーポイントを事前に作成し、それに基づき報告することが求められます。
また、合同ゼミの参加テーマについては、報告内容について、教員や他の受講生から付されたコメントをふまえ、適宜修正することが求められます。
授業計画 [第 1回]ガイダンス
[第 2回]合同ゼミに向けた判例研究・ディベート(1)
[第 3回]合同ゼミに向けた判例研究・ディベート(2)
[第 4回]合同ゼミに向けた判例研究・ディベート(3)
[第 5回]合同ゼミに向けた判例研究・ディベート(4)
[第 6回]個別報告とそれに基く検討(1)
[第 7回]個別報告とそれに基く検討(2)
[第 8回]個別報告とそれに基く検討(3)
[第 9回]個別報告とそれに基く検討(4)
[第10回]個別報告とそれに基く検討(5)
[第11回]個別報告とそれに基く検討(6)
[第12回]個別報告とそれに基く検討(7)
[第13回]個別報告とそれに基く検討(8)
[第14回]個別報告とそれに基く検討(9)
[第15回]まとめ
教科書 検討テーマ毎に個別に指示します。
参考文献 倒産法制の全体構造を理解するには、山本和彦『倒産処理法入門[第5版]』(有斐閣、2018)が比較的コンパクトであり、おすすめです。
また、個別的な問題につき、深く検討するにあたっては(特に報告を担当する部分については)、(1)加藤哲夫『破産法[第六版]』(弘文堂、2012)、(2)伊藤眞『破産法・民事再生法[第4版]』(有斐閣、2018)、(3)山本和彦ほか『倒産法概説[第2版補訂版]』(弘文堂、2015)等の体系書、および、青山善充ほか編『倒産判例百選〔第5版〕』(有斐閣、2013)、竹下守夫 編集代表『大コンメンタール破産法』(青林書院、2007)、伊藤眞ほか『条解破産法[第2版]』(弘文堂、2014)等も参照することになります。
成績評価方法
割合 評価基準
平常点評価: 100% 成績評価は、個別の報告内容、ゼミにおける議論への
参加状況等を総合的に評価します。
備考・関連URL 【その他】
勉強のみならず、ゼミ生間の親睦活動にも重点を置いて、ゼミを一生に亘る仲間作り、多様・多彩な人脈作りの場としたいと考えています。
そのため授業時間だけでなく、ゼミに自分の居場所を作り、各種のゼミ活動に積極的に参加し、単位はもちろん、それ以外の「何か」をこのゼミで得ようという意欲のある学生の参加を希望しています。
※正規の授業以外に、夏合宿、ゼミ旅行、他大学のゼミとの合同勉強会・交流会、弁護士の方を招いての懇話会を予定していますが、それ以外にも、様々な企画を積極的に提言してくれることを期待します。
※秋(10月or11月)に開催される他大学との合同ゼミ(2018年度は15大学17ゼミ参加で札幌の北星学園大学にて開催。2019年度は10月18日・19日に香川大学にて開催)への参加を予定しています。

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