cheader

シラバス詳細照会

シラバス詳細照会

  • 講義要項やWebシラバスの記載内容は、登録された受講生の人数や理解度に応じて、授業開始後に変更となる可能性があります。

main start

授業情報

開講年度 2019年度 開講箇所 法学部
科目名
主専攻法学演習(憲法) D (秋)

担当教員 中島 徹
学期曜日時限 秋学期  木5時限
科目区分 3・4年法学演習 配当年次 2年以上 単位数 2
使用教室 8-309 キャンパス 早稲田
科目キー 1200007E12 科目クラスコード 04
授業で使用する言語 日本語
  コース・コード LAWA311S
大分野名称 法学
中分野名称 公法
小分野名称 憲法
レベル 上級レベル 授業形態 演習/ゼミ

シラバス情報

最終更新日時:2019/03/02 10:37:15

授業概要 演習は、講義で獲得した知識を応用する場です。これは当然のことですが、意外に実現できていません。せっかく獲得した知識を、現実社会で生起する問題に即して、具体化できないのです。「自己決定権」を例に考えてみましょう。「自己決定権」の内容は、自分に関する事柄について自分で決めることができ、その決定について政府や他人から干渉されないこと、他方、その結果についての責任を負うこと、と通常理解されています。これを抽象的に当てはめると、我々が現在置かれている状況は、過去における自己決定の総和であり、全ては自己責任の対象ということになりかねません。仮にそうであるとすると、何のために政府はあるのでしょうか?仮にあなたがジャーナリストだとします。海外の紛争地域に取材に行き、紛争に巻き込まれてしまって人質になってしまった場合に、そんなところに行くおまえが悪い、自己責任だ、政府に救出を求めるな、ということになるでしょうか?海外渡航の際に必要なパスポートの身分証明のところには、いったいなんて書いてあるでしょう?そして、憲法22条は、海外渡航について何と規定しているでしょう?憲法は政府との契約文書です。政府は税金を取るけれど、あとは何もしないとしたら、そんな政府はいりません。では、上記の場合、政府はいかなる責任を負うでしょう?あなたは、この問いにどう答えますか?
授業の到達目標 講義で獲得した知識を活用して、社会で生起している様々な憲法現象を分析することで、問題の所在を明らかにし、よりよい社会のための解決策を模索することを目標とします。
授業計画 演習の具体的な進め方は受講生と相談して決定します。
教科書  特に指定はしません。
参考文献  各テ-マの検討に必要な文献については、報告者からの情報提供を中心に、教員からも随時示していきます。
成績評価方法
割合 評価基準
平常点評価: 90% 報告及び発言
その他: 10% ゼミの運営への積極的協力。合宿におけるほか大学とのディベートへの貢献度
備考・関連URL 【その他】
 いうまでもないことですが、ゼミの活性化に熱意を持ってあたる学生の参加を切に希望します。

【評価方法】
 授業中の発言や報告その他演習への寄与度に応じて評価を行います。試験は実施しません。ただし、ゼミ全体の成果をまとめるために、各自にレポ-トを作成してもらうことがあるかもしれません。

ページの先頭へ戻る

Copyright © Media Network Center,Waseda University 2006-2019.All rights reserved.

read