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シラバス詳細照会

シラバス詳細照会

  • 講義要項やWebシラバスの記載内容は、登録された受講生の人数や理解度に応じて、授業開始後に変更となる可能性があります。

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授業情報

開講年度 2019年度 開講箇所 法学部
科目名
主専攻法学演習(保険法) (秋)

担当教員 大塚 英明
学期曜日時限 秋学期  火5時限
科目区分 3・4年法学演習 配当年次 2年以上 単位数 2
使用教室 9-318演習室 キャンパス 早稲田
科目キー 1200007F32 科目クラスコード 01
授業で使用する言語 日本語
  コース・コード LAWB321S
大分野名称 法学
中分野名称 民事法
小分野名称 商法
レベル 上級レベル 授業形態 演習/ゼミ

シラバス情報

最終更新日時:2018/10/04 15:14:48

副題 保険法の模擬裁判
授業概要  殺人事件の陰に「保険」あり。昨今、親でさえ子供に「保険を掛けて」殺すような殺伐とした事件が増えています。これらの保険金詐欺(モラル・ハザ-ド)の事件などをみても、保険法はとても現実的なそして社会的に切実な学問領域であることがわかります。法律的側面から保険を学ぶことは、ともすれば「ばくち」に堕し易い保険を、有益かつ適正な制度として運用していくために必要不可欠の前提だと思います。もしあなたが将来実務法曹になろうとしているなら、あるいは会社の中枢でバリバリ仕事をこなしていこうとしているなら、確実にこれからの時代、保険に関連した多くの事件に関わらなければならないでしょう。
 ところで、実務法曹人を目指す人もそうでない人も、ひとたび法学部の学生となったからには、紛争を解決する手段としての裁判に興味を持つはずです。法律学の一つの醍醐味は、実際の社会生活上の紛争を解決することにあります。このゼミでは、ゼミ員が紛争の渦中にある二当事者の代理人になります。そして、判例や現実の事件にそくして作成された保険契約法に関する問題について模擬法廷形式で議論しあいます。それにより、皆さんに少しでも「実務」的法学教育の楽しさをくみとっていただければ幸です。
授業の到達目標 ..法律家として、実際の争訟シミュレーションの中で保険法を「駆使」する
事前・事後学習の内容 事前の下調べは、担当班ごとに十分に行って下さい。
授業計画 [第 1回]
[第 2回]
[第 3回]
[第 4回]
[第 5回]
[第 6回]
[第 7回]
[第 8回]
[第 9回]
[第10回]
[第11回]
[第12回]
[第13回]
[第14回]
[第15回]
教科書  最初のクラスで問題配布と同時に各種参考文献を指示しますが、それらの情報はあくまで基本的なものにとどまります。翌週ないし翌々週の模擬裁判までに、原告・被告とも指示された基本文献から芋蔓式に多くの文献を収集し、それらを熟読した上で有効な立論、すなわち攻撃・防御の手段をまとめておかなければなりません。
成績評価方法 【評価方法】
 原告・被告とも、とくにペ-パ-の提出を義務づけられるわけではありません。しかし、両班とも、準備段階で多くの理論的整理を行わなければ到底模擬裁判を進めていくことはできません。また、実際の討論に臨んでも、立論を有効に展開していくためには、もちろんチャ-ト等を作成しておく必然性があるでしょう。とにかく頭のなかで理論をもてあそんでいては、このゼミを乗り切ることはできません。立論や攻撃・防御の正確さ、発言の積極性等、実際の模擬裁判中の討論のできの如何によって、原告・被告班の評価を行います。
 ところで、模擬法廷の一切を取り仕切るために、裁判官班を設けます。この班は、模擬法廷の翌週までに「判決」を起案しなければなりません。これを翌週のクラスの冒頭(つまり次の問題について私が講義を行うクラスのはじめの15分間ほど)に読み上げます。裁判官班の評価は、訴訟指揮の的確さとこの判決のできの如何にかかっています。
備考・関連URL 【履修モデル】企業・金融
【その他】
 夏期休業中に合宿を行います(今年は軽井沢セミナ-ハウスでした)。合宿では、時間の制約を離れてとことん議論を尽くします。とくに酒が入ると普段より頭が冴えわたるゼミ員が多いので、例年ほとんど喧嘩状態になります。春季および冬季休業中にも「温泉合宿」が行われる可能性があります。
 各班が裁判官に経験するため、担当問題について「判決」を起案する機会が年に数度めぐってきます。そのため、いわゆる「ゼミ論」はありません。そのかわり、判決の起案に全力を傾注してください。
 ゼミを選択するからには、決していいかげんな気持ちで臨んではいけません。私の「愛の鞭」は法学部でも屈指の厳しさです。「ものを考えない猿は帰れ!」など、アカデミック・ハラスメント、パワ-・ハラスメントぎりぎりの怒声がとぶことも多々あります。自覚をもった学生だけ、積極的に参加してください。

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