cheader

シラバス詳細照会

シラバス詳細照会

  • 講義要項やWebシラバスの記載内容は、登録された受講生の人数や理解度に応じて、授業開始後に変更となる可能性があります。

main start

授業情報

開講年度 2019年度 開講箇所 法学部
科目名
教養演習(ドイツ語圏)H

担当教員 弓削 尚子
学期曜日時限 秋学期  火2時限
科目区分 教養演習 配当年次 2年以上 単位数 2
使用教室 8-105 キャンパス 早稲田
科目キー 120000802H 科目クラスコード 01
授業で使用する言語 日本語
  コース・コード HISE331S
大分野名称 歴史学
中分野名称 ヨーロッパ史
小分野名称 近代史
レベル 上級レベル 授業形態 演習/ゼミ

シラバス情報

最終更新日時:2019/03/02 10:37:15

副題  ドイツ語で歴史を読む
授業概要

 人間の理性を信奉し、自由と平等の思想を打ち出した啓蒙の18世紀、ヨーロッパはヨーロッパの外の世界をどのようにみ、論じてきたのだろうか。
 近代的な「人種」の分類が着手される一方、世界市民(コスモポリタン)という理念を打ち出したドイツ語圏を中心に考えていきたい。

 ドイツ語のテキストを主として用いるが、日本語の文献も輪読する。

授業の到達目標   
  学術的なドイツ語のテキストを読解するスキルを習得すると同時に、近代萌芽期のドイツとヨーロッパの関係、
  ドイツと非ヨーロッパの関係についての理解を深め、グローバルな現代が抱える諸問題に向き合う視点をさぐる。
授業計画

第1回 オリエンテーション 

第2回 啓蒙主義と非ヨーロッパ世界

第3回 ドイツにおけるプレ・コロニアリズム

第4回~第5回 ドイツへ移住する者、ドイツから移住する者

第6回~第10回 世界市民とは誰か

第11回~第12回 18世紀における「人種」論

第13回~第14回 教養演習報告会の発表準備

第15回 総括討論

教科書  Annette Meyer, Die Epoche der Aufklärung, Berlin 2010.
 Klaus J. Bade (Hg.), Deutsche im Ausland, Fremde in Deutschland : Migration in Geschichte und Gegenwart, München 1992.
 Urs Bitterli, Die‘Wilden’und die‘Zivilisierten’. Grundzüge einer Geistes- und Kulturgeschichte der europäisch-überseeischen Begegnung, München 1991(2. Auflage)
.などから抜粋。
 デヴィッド・ハーヴェイ『コスモポリタニズム―自由と変革の地理学』作品社 2013
笠原賢介『ドイツ啓蒙と非ヨーロッパ世界ークニッゲ、レッシング、ヘルダー』未来社 2017
参考文献  弓削尚子「啓蒙主義の世界(史)観」秋田茂ほか編『「世界史」の世界史』ミネルヴァ書房 2016
 弓削尚子『啓蒙の文明観』山川リブレット 2004
成績評価方法
割合 評価基準
レポート: 10% 学期末に授業全体を通じてのまとめと感想をCourse N@viにて提出してもらう。
平常点評価: 60% ドイツ語の予習、読解や邦語文献の内容報告、授業中の発言などを中心に評価する。
その他: 30% 学期末に開催されるドイツ語圏教養演習報告会で発表してもらう。

ページの先頭へ戻る

Copyright © Media Network Center,Waseda University 2006-2019.All rights reserved.

read