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シラバス詳細照会

シラバス詳細照会

  • 講義要項やWebシラバスの記載内容は、登録された受講生の人数や理解度に応じて、授業開始後に変更となる可能性があります。

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授業情報

開講年度 2019年度 開講箇所 教育学部
科目名
教育情報学

担当教員 三尾 忠男
学期曜日時限 秋学期  木1時限
科目区分 教育学科教育学専修 配当年次 2年以上 単位数 2
使用教室 14-503(視聴覚教育教室) キャンパス 早稲田
科目キー 1501015647 科目クラスコード 01
授業で使用する言語 日本語
  コース・コード EDUX201L
大分野名称 教育学
中分野名称 教育学
小分野名称 教育学
レベル 中級レベル(発展・応用) 授業形態 講義

シラバス情報

最終更新日時:2019/03/01 16:07:34

授業概要 我が国に限らず,教育を巡る社会はさまざまな変動と改革が進んでいる。教育にまつわる情報が生産・収集され,その蓄積も急速に進んでいる。しかし,それらの情報は十分に活かされているとはいえない。教育情報にも「情報の海で溺れる」という状況が現れている。一方,学校現場への情報通信機器,設備の普及は十分とはいえない。
 本講義では,我が国の学校で情報通信機器が教育,校務でどのように活用されているかを,調査データや事例を過去と現状を比較しつつ,教育情報環境について議論を進める。また,「教育情報」とはどのようなものがあるのか,整理を試みため,視覚情報を言葉で伝達する実験を体験し,情報伝達における根本的な課題を各自が発見することを試みる。なお,情報社会の匿名性の脅威を疑似体験するなりすまし実験,もしくは,パワーポイントでのプレゼンテーション実習などで,具体的な理解を深める。
授業の到達目標  教育における情報、ICT環境の変化と対応について関心を高める。
 プログラミング教育について、各自の関心と価値観に基づいた論評ができる。
 上記に関連する知識を各自の関心にもとづいて考察し、プレゼンテーションによって効果的に伝達することを目指す。
事前・事後学習の内容 事前に、次回の内容に関する専門用語の予習、事例検索の課題、視聴映像(ネット)等を課す。
事後は、授業内容(グループ作業含む)についての振り返りを行い、コースナビにアップすること。
授業計画
1:
第1回 大学生にとっての教育情報とは。
日常生活での情報への接触について、各自が深く検証する。その中で、教育情報について、枠組みを構築する。
講義と演習、グループ作業。
2:
第2回 コミュニケーション実験「図形伝達ゲーム」
グループで、1対1の対話での伝達ゲームを実施する。
3:
第3回 コミュニケーション実験「図形伝達ゲーム」
実施したゲームのプロトコルを検証し、各グループでの現象を考察、発表する。
4:
第4回 学校におけるコンピュータ利用、電子黒板の機能
我が国の学校のICT化の実態について、各種調査データを検討する。
5:
第5回 我が国の学校教育でのICT活用の状況
各自の関心を持ったポイントをクラスで共有し、成果と課題について考察する
6:
第6回 批判的映像視聴能力、情報リテラシーについて
前世紀の批判的映像視聴能力、情報リテラシーと21世紀の情報リテラシーについて、改めて理論的に確認し、今、学校がなすべきことについて討論する。
7:
第7回 プログラミング教育について 理論編
小学校に導入されるプログラミング教育について、その意義、期待される効果について学ぶ。また、実際に、Logo とScratch を体験する。 
8:
第8回 プログラミング教育について 体験編
Scratch を用いて各自、簡単な作品づくりを通じて、どのような思考体験ができるかを各自が考察する。
9:
第9回 プログラミング教育について 検証編
小学校に導入されるプグラミング教育について、各自の体験から、その期待される効果、課題について討論する。
10:
第10回 高等教育におけるICT活用と自立学習について
高等教育におけるICT化の進展と自立した学習のあり方について、議論する。
11:
第11回 プレゼンテーションソフトによる教材作成演習1 機能紹介、個別テーマ設定
PowerPoint で自身のプレゼンスライドの作成に必要な操作、機能を確認し、演習する。
12:
第12回 プレゼンテーションソフトによる教材作成演習2 作成作業
自身のテーマの関連資料を用いて、スライドを完成させていく
13:
第13回 プレゼンテーションソフトによる教材作成演習3 プレゼンテーションの仕方
PowerPointでのプレゼンテーションの手法各種をそれぞれ、作成し、自身に合うものを探る
14:
第14回 個別テーマの発表と相互評価
各自のテーマをスライドで発表し、クラス全体で意見交換を行う。
15:
第15回 まとめと講評
我が国の教育情報に関する多方面への期待と留意点について、クラス全体で討論を行う
教科書 特に定めていない
参考文献 日本教育工学会監修『教育工学研究の方法』(教育工学選書3)、ミネルヴァ書房、2012.
成績評価方法
割合 評価基準
レポート: 50% 図形伝達ゲームの考察、学校の情報化についての考察、高度情報社会における教育の在り方の考察
等のテーマを小レポートとして課し、その内容について考察の深さ。
平常点評価: 50% グループ活動、課題演習への取り組みと、相互評価における考察。
備考・関連URL 受講者数によって、シラバスの順序等は変更することがある。
また、施設・設備の事情で、履修者数に上限ある。上限を超えた履修希望の場合、抽選となる。

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