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シラバス詳細照会

シラバス詳細照会

  • 講義要項やWebシラバスの記載内容は、登録された受講生の人数や理解度に応じて、授業開始後に変更となる可能性があります。

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授業情報

開講年度 2019年度 開講箇所 教育学部
科目名
米文学史I A

担当教員 和氣 一成
学期曜日時限 春学期  水4時限
科目区分 英語英文学科 配当年次 1年以上 単位数 2
使用教室 3-405 キャンパス 早稲田
科目キー 1503007004 科目クラスコード 01
授業で使用する言語 日本語
  コース・コード LITE241L
大分野名称 文学
中分野名称 英語圏文学
小分野名称 文学史
レベル 中級レベル(発展・応用) 授業形態 講義

シラバス情報

最終更新日時:2019/03/01 16:07:34

授業概要 植民地時代から今日に至るまでのアメリカ合衆国の文学作品の歴史とその思想を理解することによって、アメリカ文学の全体像を把握する。それぞれの時代の歴史を踏まえたうえで、各時代の文学的特徴を確認し、各時代の「代表的作家」をたどっていく。これには従来の白人・アングロサクソン・プロテスタント系(WASP)男性作家中心の文学史観では無視されがちであったさまざまなマイノリティ作家たちの作品もできる限り取り上げたい。
授業の到達目標 人種、ジェンダ-、階級、エスニシティ(民族)、セクシュアリティ(性的指向)などの観点からアメリカ文学の多様性を浮かび上がらせ、アメリカ社会や文化を構成する多様性を理解する。それを踏まえて、学生の理解が今日のアメリカと日本、そして世界の文化のより深い理解へとつながることを目標とする。
授業計画 第1回:オリエンテーション(本講義の目的と概要)
イントロダクション アメリカ文学史の概略
第2回:植民地時代の社会と文化
― Puritanismについて(Salemの魔女裁判、プリマス植民地と社会契約、メイフラワー誓約)
第3回:18世紀、独立革命から共和国成立時代の文学
「信仰」から「理性」の時代へ
第4回:独立革命前後-ナショナリズムの台頭(アメリカ文学揺籃期)(1)
第5回:
独立革命前後-ナショナリズムの台頭(アメリカ文学揺籃期)(2)
第6回:19世紀初頭の文学
第7回:19世紀半ばの時代精神 ロマンティシズムとアメリカン・ルネサンス
Ralph W. Emersonを中心に
第8回:19世紀半ばの時代精神 ロマンティシズムとアメリカン・ルネサンス
Edgar A. Poe, Nathaniel Hawthorneを中心に
第9回:アメリカ国民文学の成立期-ロマンティシズムとアメリカン・ルネサンス(3)
第10回:『アンクル・トムの小屋』―Harriet Beecher Stowe
アメリカとアメリカ国民を賛美する―Walt Whitman
第11回:南北戦争と「金メッキ時代」 リアリズム文学―Mark Twain
第12回:近代リアリズム小説の確立―William D. Howells, Henry James
第13回:Local Colorists(地方主義作家) ― Sarah Orne Jewett他
第14回:フェミニズム小説―Kate Chopin, Charlotte Perkins Gilman
第15回:講義のまとめおよび試験
教科書 渡辺利雄『講義 アメリカ文学史』(研究社)その他、資料集としてプリントを配布
参考文献 鈴木 透『実験国家アメリカの履歴書―社会・文化・歴史にみる統合と多元化の軌跡』
小林富久子『ジェンダーとエスニシティで読むアメリカ女性作家』(学芸書林)
八木俊雄・志村正雄『アメリカの文学』(南雲堂)
平石 貴樹『アメリカ文学史』 (松柏社)
巽孝之『アメリカ文学史のキ-ワ-ド』(講談社)
諏訪部 浩一編『アメリカ文学入門』(三修社)
成績評価方法  試験: 50% 学期末に行い、前期の理解度を確認する。
 レポート: 0% N/A
 平常点評価: 50% 授業への積極的な参加を総合的に点数化。
 その他: 0% N/A

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