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シラバス詳細照会

シラバス詳細照会

  • 講義要項やWebシラバスの記載内容は、登録された受講生の人数や理解度に応じて、授業開始後に変更となる可能性があります。

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授業情報

開講年度 2019年度 開講箇所 教育学部
科目名
歴史学入門演習 C

担当教員 大橋 幸泰
学期曜日時限 春学期  金3時限
科目区分 社会科地理歴史専修 配当年次 1年以上 単位数 2
使用教室 16-505 キャンパス 早稲田
科目キー 1504011451 科目クラスコード 03
授業で使用する言語 日本語
  コース・コード HISV181S
大分野名称 歴史学
中分野名称 その他 歴史学
小分野名称 その他
レベル 初級レベル(入門・導入) 授業形態 演習/ゼミ

シラバス情報

最終更新日時:2019/03/01 16:07:34

副題 歴史学とはどのような学問か
授業概要 大学で歴史学を学ぶとは、どのような営みなのか。そもそも、歴史学とはいかなる学問か。本演習は、地理歴史専修で歴史学を専門に学ぶ学生諸君とともに、基礎的な歴史学の方法や概念について考える。最初の数時間で、図書館の使い方、文献の探し方、レジュメの作り方、発表の仕方、レポートの書き方などの技法を学んだあと、そうした技法を実際に実践し、歴史学の方法・概念の一端を理解するため、歴史家の著作を精読する。あわせて、現代の歴史学でどのようなことが議論されているかを知る。テキストの内容は日本近代思想史であるが、考察の対象を特定の地域・時代に限定せず、演習参加者の問題関心にしたがって外国史も視野に入れる。

授業の到達目標 毎回一章分を取り上げ、複数人の報告者を決める。その担当者が検討対象の章に関する任意の思想家について、できるだけ幅広く参考文献を調べたうえで、現在の研究状況について報告する。そして、その報告をめぐって演習参加者全員で議論する、というやり方で進める。報告者はもちろん、担当でない者もその日の対象章について精読してくることが求められる。こうした作業を通じて、歴史学という学問の基本的な方法・概念の一端を理解することが、この演習の目標である。
授業計画 [第 1回]ガイダンス
[第 2回]図書館の使い方、文献の探し方
[第 3回]レジュメの作り方、発表の仕方
[第 4回]レポートの書き方
[第 5回]『近代日本思想案内』をよむ(1)―啓蒙思想
[第 6回]『近代日本思想案内』をよむ(2)―自由と平等
[第 7回]『近代日本思想案内』をよむ(3)―国体論
[第 8回]『近代日本思想案内』をよむ(4)―生存権・人権
[第 9回]『近代日本思想案内』をよむ(5)―民本主義と教養主義
[第10回]『近代日本思想案内』をよむ(6)―民俗思想
[第11回]『近代日本思想案内』をよむ(7)―社会主義
[第12回]『近代日本思想案内』をよむ(8)―フェミニズム
[第13回]『近代日本思想案内』をよむ(9)―反戦論・平和論
[第14回]総括
[第15回]総復習(試験を含む)

教科書 鹿野政直『近代日本思想案内』(岩波書店[岩波文庫別冊14]、1999年)
参考文献 歴史学研究会編『歴史学と、出会う』(青木書店、2015年)
歴史科学協議会編『歴史の「常識」をよむ』(東京大学出版会、2015年)
歴史科学協議会編『知っておきたい歴史の新常識』(勉誠出版、2017年)
大学の歴史教育を考える会編『わかる・身につく歴史学の学び方』(大月書店、2016年)
その他、適宜必要に応じて講義中に紹介する。

成績評価方法
割合 評価基準
試験: 40% 歴史学の基本的な方法・概念が理解できているかが試される。
レポート: 40% 学期末までに、演習に関する文献を論評するレポートを求める。
平常点評価: 20% 毎回、演習記録の提出を求める。
その他: レポートを提出した者が試験の受験資格を有する。
備考・関連URL 講義者(大橋)と受講者との緊張感を保つため、毎回、演習記録の提出を求める。
関連URL:http://www.f.waseda.jp/yohashi/

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