cheader

シラバス詳細照会

シラバス詳細照会

  • 講義要項やWebシラバスの記載内容は、登録された受講生の人数や理解度に応じて、授業開始後に変更となる可能性があります。

main start

授業情報

開講年度 2019年度 開講箇所 教育学部
科目名
歴史学演習I B

担当教員 大橋 幸泰
学期曜日時限 通年  木3時限
科目区分 社会科地理歴史専修 配当年次 3年以上 単位数 4
使用教室 16-502-2 キャンパス 早稲田
科目キー 1504014535 科目クラスコード 02
授業で使用する言語 日本語
  コース・コード HISV281S
大分野名称 歴史学
中分野名称 その他 歴史学
小分野名称 その他
レベル 中級レベル(発展・応用) 授業形態 演習/ゼミ

シラバス情報

最終更新日時:2019/03/01 16:07:34

副題 日本近世史の研究
授業概要

近世日本(いわゆる江戸時代)における政治・経済・文化の諸相について、民衆運動を基軸に近代移行期(幕末維新期)を射程に入れて考察する。民衆運動はその時代固有の矛盾が噴出したものであるという点で、その時代の全体像を理解するために必須の材料である。また、当該期の政治・経済・文化などあらゆる問題と関わっているという点で、様ざまな関心を持つ演習参加者が意欲をもって演習に参加できる恰好の材料となる。この演習では、近世(近代移行期を含む)を総合的に理解するための手がかりとして民衆運動を位置づけ、考察の対象をできるだけ幅広く捉えて日本近世史の諸問題を議論したい。今年度は、越中国の民衆運動を取り上げる。また、夏休み中の9月に富山県方面へフィールドワーク(合宿)を行う。

授業の到達目標 毎回報告者を決めて、担当箇所の現代語訳、および、各自が自由に設定した課題の考察結果を発表してもらい、それをもとに演習参加者全員で議論する。報告者でない演習参加者も毎回予習が必須である。これらを通じて、日本近世史の史料を解読できるようになること、および研究史上の課題を発見することをこの演習の目標とし、各自の卒業論文の足がかりとする。
授業計画

[第 1回]春学期ガイダンス
[第 2回]越中国民衆運動史料輪読(1)―一味神水
[第 3回]越中国民衆運動史料輪読(2)―一揆契状
[第 4回]越中国民衆運動史料輪読(3)―打ちこわし
[第 5回]越中国民衆運動史料輪読(4)―得物
[第 6回]越中国民衆運動史料輪読(5)―越訴
[第 7回]越中国民衆運動史料輪読(6)―御百姓意識
[第 8回]越中国民衆運動史料輪読(7)―逃散
[第 9回]越中国民衆運動史料輪読(8)―義民
[第10回]越中国民衆運動史料輪読(9)―車連判
[第11回]越中国民衆運動史料輪読(10)―頭取
[第12回]越中国民衆運動史料輪読(11)―強訴
[第13回]越中国民衆運動史料輪読(12)―広域闘争
[第14回]越中国民衆運動史料輪読(13)―世直し
[第15回]春学期総括
[第16回]秋学期ガイダンス
[第17回]越中国民衆運動史料輪読(14)―悪党
[第18回]越中国民衆運動史料輪読(15)―出立
[第19回]越中国民衆運動史料輪読(16)―廻状
[第20回]越中国民衆運動史料輪読(17)―駕籠訴
[第21回]越中国民衆運動史料輪読(18)―起請文
[第22回]越中国民衆運動史料輪読(19)―強借
[第23回]越中国民衆運動史料輪読(20)―郷宿
[第24回]越中国民衆運動史料輪読(21)―獄門
[第25回]越中国民衆運動史料輪読(22)―目安
[第26回]越中国民衆運動史料輪読(23)―質地騒動
[第27回]越中国民衆運動史料輪読(24)―張札
[第28回]越中国民衆運動史料輪読(25)―竹槍
[第29回]越中国民衆運動史料輪読(26)―火札
[第30回]秋学期総括


教科書 輪読する史料については、コピーを配布する。
参考文献 適宜、必要に応じて講義中に紹介する。
成績評価方法
割合 評価基準
レポート: 50% 春秋学期とも、輪読史料・文献に関するレポートを求める。
平常点評価: 50% 報告・討論への積極的参加。
備考・関連URL

報告者でなくとも毎回、史料輪読予定箇所の予習を義務とする。演習参加者の積極的な発言を期待する。
関連URL:http://www.f.waseda.jp/yohashi/

ページの先頭へ戻る

Copyright © Media Network Center,Waseda University 2006-2019.All rights reserved.

read