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シラバス詳細照会

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授業情報

開講年度 2019年度 開講箇所 教育学部
科目名
構造地質学

担当教員 高木 秀雄
学期曜日時限 秋学期  金2時限
科目区分 理学科地球科学専修 配当年次 2年以上 単位数 2
使用教室 6-201 キャンパス 早稲田
科目キー 1505035241 科目クラスコード 01
授業で使用する言語 日本語
  コース・コード PLNX322L
大分野名称 地球惑星科学
中分野名称 地球惑星科学
小分野名称 地質学
レベル 上級レベル 授業形態 講義

シラバス情報

最終更新日時:2019/03/01 16:07:34

授業概要  構造地質学は,結晶内の微細構造からプレートテクトニクスのような地球規模に至るまで,幅広い空間スケールを対象とし,扱われる変形過程も,例えば数秒間の地震活動から百万年オーダーの地殼やマントル物質の塑性流動など,幅広い時間スケールを対象としている。また,構造地質学は資源探査や建設・土木関連の岩盤調査,地圏環境保全のための基礎となる学問分野でもあり,その研究方法も多岐にわたっている。
 本講議では,構造地質学の主要なテーマである地層や岩石の変形の基礎を学ぶ。また,長瀞にて日帰り巡検を実施する.
授業の到達目標 構造地質学は,秋学期の地殻運動論だけではなく,地質図学,地質調査法,鉱床学,応用地質学などの基礎となるほか,地震学,地球物理学,地球化学,岩石学,情報地質学,火山学などとの境界領域を有する幅広い学問分野であるので,半期でカバーする基礎をきちんと学んで欲しい.
事前・事後学習の内容 配布するプリントはメモを行うためのものであり,全般の知識は下に指定した教科書で補う必要がある.
プリントだけでの試験勉強では不十分となるので,留意されたい.
授業計画 1. 地質構造における時空スケール
2. 初生構造としての堆積構造
3. 応力 
4. 歪,歪解析法
5. 構造要素(面構造と線構造,ステレオ投影法)
6. 褶曲の形態と分類
7. 褶曲の形成機構,巡検の説明
8. 長瀞巡検(日帰り:11月第3日曜日を予定)
9. 岩石のレオロジーモデル
10. 傾斜すべり断層の幾何学
11. 走向すべり断層の幾何学
12. 地震と活断層
13. 断層の構造階層と変形機構
14. 運動像の解析法
15. 教場試験と講評

教科書 教科書は設定しないが,学習のためには下の参考書の購入が望ましい.
参考文献 参考書
狩野謙一・村田明広著『構造地質学』(朝倉書店)
金川久一著「地球のテクトニクスII 構造地質学」現代地球科学入門シリーズ10,共立出版
日本地質学会フィールドジオロジー刊行委員会編
フィールドジオロジー第6巻,第7巻(共立出版)
6.「構造地質学」
7.「変成・変形作用」

日本地質学会 長瀞たんけんマップ(巡検前に配布予定)
成績評価方法
割合 評価基準
試験: 75% 15回目に教場試験を実施する
レポート: 25% 長瀞巡検のレポート
備考・関連URL 構造地質学の分野は幅広く,半期のみの授業では入門的なことしかできない.
3年次春学期の地殻運動論でも巡検も含まれており,この分野に興味ある学生は併せて履修することを薦める.

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