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シラバス詳細照会

シラバス詳細照会

  • 講義要項やWebシラバスの記載内容は、登録された受講生の人数や理解度に応じて、授業開始後に変更となる可能性があります。

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授業情報

開講年度 2019年度 開講箇所 教育学部
科目名
地質調査実習

担当教員 太田 亨/高木 秀雄/守屋 和佳
学期曜日時限 通年  水2時限
科目区分 理学科地球科学専修C群 配当年次 3年以上 単位数 4
使用教室 6-201 キャンパス 早稲田
科目キー 1505037751 科目クラスコード 01
授業で使用する言語 日本語
  コース・コード PLNX327W
大分野名称 地球惑星科学
中分野名称 地球惑星科学
小分野名称 地質学
レベル 上級レベル 授業形態 実習/実験/実技

シラバス情報

最終更新日時:2019/03/01 16:07:34

授業概要  地表における地質系統の分布や地質構造を地形図上に表現した地質図の性格,その読み方と解釈法を解説したうえで,地質図作成に不可欠な原理,テクニック,地質図・地質断面図・地質柱状図作成法,地質構造解析法,論文作成法を教室と野外で学ぶ。
教室では,以下の5点を解説する。
(1)事前調査の仕方,(2)情報検索実践(PCルーム)(3)地質調査のテクニック(4)堆積岩地域の地質図作成の実例 (5)変成岩地域の地質図作成の実例 (7)ルートマップの作成方法,(8)地質図・断面図の書き方,(9)論文作成方法
(2)に関しては,図書館より講師をお招きして,実践的な情報検索技術を学ぶ.(8)(9)に関しては秋学期最初の水曜日2限目に講義を行う.

また,ゴールデンウィーク期間中ならびに夏休み明けの2回,教員とともに現地調査を実施する。
上記内容をふまえて,調査地域のフィールドワークを数人のグループで実践する。
授業の到達目標 地質図・断面図などを自ら作成できるようにする.
授業計画 授業では,野外地質調査によって得られたデータを処理し,これに基づいて地質図を作成する上に必要なテクニックを修得する。野外地質調査は受講者一人一人が各自に割り当てられる地域において,期日までに20日間(実働2週間)程度の野外調査を行い,12月第1週に地質図と野外調査報告書を提出・発表を実施する。春と秋に現地指導を実施する予定である。

地質調査の成果は各受講者の創意と判断にかかっており,山中で調査を進めながら,遺漏なくデータを収集するする必要がある。3年春学期までに学んだ地球科学諸分野の講議・実験・巡検で得た知識と技術が総動員されて,実を結ぶこととなる。受講者の努力と熱意が十二分に発揮される。

教科書 坂 幸恭 著「地質調査と地質図」(朝倉書店)
参考文献 基礎地質図学(前野書店)の答案(2年後期で履修済)
フィールドジオロジー(第1巻)共立出版
成績評価方法
割合 評価基準
レポート: 100% 12月第1週に行う,調査内容のプレゼンテーションと報告書の内容によって理解度を評価する.この発表会の時点で地質図(凡例付),断面図,露頭図や報告書が未完成である場合,いかに調査に時間をかけていたとしても,単位は取得できないので充分とりまとめの時間を確保すること。
備考・関連URL 地質調査実習を履修するためには,2年秋学期「地質図学演習」の単位を修得済みであること.かつ,1年必修4科目(地質学入門2科目,惑星地球科学2科目)の単位を修得済みであること(授業ガイド参照).
なお,卒業研究で地質調査を伴う研究室に進む可能性がある学生は,「地球科学実習」と「地質調査実習」の両方を履修すること。地質調査地域は秩父およびその北西部(山中地溝帯)から選択,卒論で行なう予定の地質調査地域を選択したい人は,相談の上可能になることもある。夏休み期間中は地球科学実習を履修する必要もあり,梅雨を挟むことにより川の増水や露頭状況も良くない(草で覆われる)ので,早めに野外調査をスタートできるようにしたい。車の免許を持っている人は,それが利用できることが望ましい。なお,野外調査にかかわる旅費は,上限を設けて一部補助する.野外調査を通じて,危機管理能力を養うことも重要な目的である.

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