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シラバス詳細照会

シラバス詳細照会

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授業情報

開講年度 2018年度 開講箇所 教育学部
科目名
複合文化学演習5I 

担当教員 原 克
学期曜日時限 春学期  水4時限
科目区分 複合文化学科 配当年次 3年以上 単位数 2
使用教室 16-701 キャンパス 早稲田
科目キー 150700002X 科目クラスコード 01
授業で使用する言語 日本語
  コース・コード CMFC381S
大分野名称 複合領域
中分野名称 文化(比較文化・ジェンダー論・カルチュラルスタディーズ)
小分野名称 その他
レベル 上級レベル 授業形態 演習/ゼミ

シラバス情報

最終更新日時:2018/02/26 11:07:19

副題 「都市はボクらの自然だ 都市型大衆文化のディスクール分析」
授業概要 「都市はボクらの自然だ 都市型大衆文化のディスクール分析」
(ねらい)現代の大衆文化を分析する。20世紀初頭、ニューヨーク・ベルリン・東京を発信基地として台頭してきた「都市型大衆」「大衆文化」「サブカルチャー」のあらゆる現象を対象にして、それらが持つイメージ発信装置としての構造を、表象文化論の手法を駆使してディスクール分析にかけます。それにより、現在知らず知らずのうちに、ボクらが巻き込まれている「都市型大衆文化」の真相を明らかにするのが、この授業のねらいです。
(内容)毎朝の満員電車に揺られての通学風景に始まり、コンビニ、ワンルームマンション、携帯電話、インターネット、テレビ、新聞、漫画雑誌、クラブ・カルチャー、カウントダウンTV、マクドナルド、コカコーラに至るまで、現在ボクらの生活は、衣食住あらゆる面で都市型大衆文化に埋め尽くされています。ボクらはそこから逃れることはできません。今日、都市型大衆文化は、ボクらにとって「第二の自然」になっているのです。
一言で言えば、近代それは急速な都市への人口集中の時代なのです。(米国の場合、全人口に対する都市生活者の比率は、1860年20%/ 1890年35%/ 1920年50%超/ 2000年80%と急激な伸びを示しています。)
急激な人口増加を支えるためには、近代テクノロジーの発達、巨大な都市型システムの開発というハードウェアの裏付けが不可欠です。これらがネットワークとして、都市空間を覆ってゆくにつれ、新しい生活スタイルを生み出し、人々の感覚や意識、ひいては時代の文化のあり方に無意識のうちに、多大な影響を及ぼしてきました。都市型大衆文化スタイルの誕生です。
この授業では、ボクらの24時間にあふれている都市型大衆文化の具体例から出発して、とりわけそれらを保証しているテクノロジーに注意を払いつつ、こうした都市文化・大衆文化を成立させている近代的価値の枠組みをあぶり出すことをめざします。
授業の到達目標 表象分析の方法論を身につける。
授業計画 学期最初の4週は、原がプレゼンテーションを行い、問題設置の仕方、分析の手法、理論的背景や基本文献などを紹介します。その間、みなさんには自分の生活範囲にある興味深い都市型大衆文化をひとつ選んで、それについて下調べを開始してもらいます。その後、調査・分析の途中経過を随時報告してもらい、みんなで討論・アドバイス・情報交換をしてゆきます。進捗状況によっては、前期末授業中にプレゼンテーションをしてもらいます。

[第 1回]原による「授業解説」。各自プレゼンテーションの日程調整
[第 2回]「基本文献の紹介」「基本的分析方法の紹介」
[第 3回]分析の具体例の紹介(その一)
[第 4回]分析の具体例の紹介(その二)
[第 5回]ゼミ生によるプレゼンテーション
[第 6回]ゼミ生によるプレゼンテーション
[第 7回]ゼミ生によるプレゼンテーション
[第 8回]ゼミ生によるプレゼンテーション
[第 9回]ゼミ生によるプレゼンテーション
[第10回]ゼミ生によるプレゼンテーション
[第11回]ゼミ生によるプレゼンテーション
[第12回]ゼミ生によるプレゼンテーション
[第13回]ゼミ生によるプレゼンテーション
[第14回]ゼミ生によるプレゼンテーション
[第15回]ゼミ生によるプレゼンテーション。前期のまとめ

教科書 授業開始時に指示します。
参考文献 随時、授業中に指示します。
成績評価方法
割合 評価基準
試験: 0% なし。
レポート: 50% 課題レポートの評価による。
平常点評価: 50% 毎回出席を取る。
その他: なし。
備考・関連URL この授業は水曜5限の演習と一体のものなので、水曜4限・5限は連続して受講すること。

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