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シラバス詳細照会

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  • 講義要項やWebシラバスの記載内容は、登録された受講生の人数や理解度に応じて、授業開始後に変更となる可能性があります。

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授業情報

開講年度 2019年度 開講箇所 商学部
科目名
新時代の保険事業 1

担当教員 李 洪茂
学期曜日時限 春学期  木4時限
科目区分 総合・学際科目分野 寄附講座等系/総合・学際科目群 寄附講座等系 配当年次 2年以上 単位数 2
使用教室 11-501 キャンパス 早稲田
科目キー 1600004F01 科目クラスコード 01
授業で使用する言語 日本語
  コース・コード CMMR221L
大分野名称 商学
中分野名称 リスクマネジメント・保険
小分野名称 リスクマネジメント
レベル 中級レベル(発展・応用) 授業形態 講義
  オープン科目

シラバス情報

最終更新日時:2019/03/04 12:52:44

副題  グローバルスタンダードと少子高齢社会を迎えて
授業概要  本講座は、日本社会を根底から変革させている超高齢社会における国際的な水準の保険事業のあり方を理解させるために企画され、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社が提携講座として提供し、MS&AD基礎研究所の協力を得て開講するものである。
 2055年には、65歳以上が人口に占める高齢化率は現在の倍の40.5%になると予測している(国立社会保障・人口問題研究所)。このような超高齢化社会において、高齢者の頼りとなるのは、年金と医療・介護である。高齢社会の進展とともに、年金と医療・介護保険部門は、公的・私的を問わず、急速に拡大し続けている。医療・介護の保障は、第一次的に公的医療保険と公的介護保険によって提供される。しかし、こられの公的部門は、高齢化の進展による現役世代の負担増を抑制するため、度重なる改革を通じて、縮小されている。このような状況下で、公的部門を補完または代替するものとして、民間の保険会社が提供する医療・介護の保障の重要性は益々大きくなっている。
 また、環境の変化、自然災害、テロなどによる企業のリスクマネジメントが必要となっている。さらに、金融の国際化と共にその監督基準も国際的に統一される傾向にあり、規制改革による競争の激化と共に、消費者保護の重要性が増している。この消費者重視の監督行政と保険会社のコンプライアンス体制の確立は、時代の要請でもある。また、保障を提供している保険会社のリスクマネジメントは、確実な保障の提供のためにも、重要なテーマでもある。さらに、リスクマネジメントは、保険会社に限らず、一般企業においても必要なものである。
授業の到達目標  本講義は、保険事業とリスクマネジメントの理論だけではなく、その実際を理解させることを目標としている。そのために、授業は、各内容別に、主にその分野の実務に携わっているかその経験のある専門家を招聘して実施される。
事前・事後学習の内容 本講義は、毎週、異なるテーマで行われる。従って、前の講義の内容との繋がりはそれほど強くない。各自、授業の前に、その週のテーマについて、インターネットなどを使い、問題点と課題などを事前に調べることを勧める。
授業計画
1:
第1回(4月11日):ガイダンス
商学学術院 教授 李 洪茂
2:
第2回(4月18日):サイバーリスクおよびサイバー保険
 あいおいニッセイ同和損害保険株式会社 執行役員 緒方 由貴夫
3:
第3回(4月25日):自動車業界・産業の今後について (自動運転・シェアサービス・電動化・コネクティッド)
株式会社国際経済研究所 代表取締役所長 (元欧州トヨタ自動車統括会社 上級コーデネーター・社長補佐役、元ベトナムトヨタ社長)  笹川 誠
4:
第4回(5月9日):グローバルリスクの管理手法
 マーシュ ブローカー ジャパン株式会社 代表取締役会長 平賀 暁
5:
第5回(5月16日):開発途上国の金融サービス
 MS&ADインターリスク総研株式会社 基礎研究本部 上席研究員 新納 康介
6:
第6回(5月23日):巨大リスクを取り扱う世界の再保険
 ミュンヘン再保険会社 日本支店 シニア クライアント マネージャー 舩井 保宏
7:
第7回(5月30日):地球温暖化時代の企業の課題と金融・保険の役割
 国連環境計画(UNEP)金融イニシアティブ 特別顧問 末吉 竹二郎
8:
第8回(6月6日):健康経営の意義と取組
 株式会社ルネサンス 取締役専務執行役員 髙﨑 尚樹
9:
第9回(6月13日):超高齢社会の医療介護政策の展望
 東京大学高齢社会総合研究機構 教授(元厚生労働事務次官) 辻 哲夫
10:
第10回(6月20日):テロと企業と国家
 株式会社亀屋 代表取締役社長 危機管理コンサルタント 山崎 正晴
11:
第11回(6月27日)
 商学部デー(自宅学習日)
12:
第12回(7月4日):これからの損害保険業界
 あいおいニッセイ同和損害保険株式会社 代表取締役社長 金杉 恭三
13:
第13回(7月11日):新時代のモバイル保険の挑戦
 au損害保険株式会社 専務取締役執行役員 伊東 秀史
14:
第14回(7月18日):我が国の社会保障制度
 MS&ADインターリスク総研株式会社 基礎研究本部長補佐 (MS&AD基礎研究所元社長) 深澤 良彦
15:
第15回(7月25日):理解度の確認(テスト)
 商学学術院 教授 李 洪茂
教科書  各内容を担当する講師が予め指定するか用意する。
参考文献  各内容を担当する講師が予め指定するか用意する。
成績評価方法
割合 評価基準
試験: 90% 各テーマ別の担当講師が出題する問題を一括して、試験日に行われる。
平常点評価: 10% 出席・発表・質問などが考慮される。
備考・関連URL  この講座は、各内容別にその分野の専門家を招聘して実施されるものである。また、受講する人数が多いこともり、私語は、禁止される。
あいおいニッセイ同和損害保険株式会社URL:

MS&ADインターリスク総研株式会社URL:

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