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シラバス詳細照会

シラバス詳細照会

  • 講義要項やWebシラバスの記載内容は、登録された受講生の人数や理解度に応じて、授業開始後に変更となる可能性があります。

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授業情報

開講年度 2019年度 開講箇所 商学部
科目名
未来を創るPRの力 1

担当教員 嶋村 和恵
学期曜日時限 春学期  火3時限
科目区分 総合・学際科目分野 寄附講座等系/総合・学際科目群 寄附講座等系 配当年次 2年以上 単位数 2
使用教室 11-501 キャンパス 早稲田
科目キー 1600004K25 科目クラスコード 01
授業で使用する言語 日本語
  コース・コード CMMM201L
大分野名称 商学
中分野名称 マーケティング
小分野名称 マーケティング
レベル 中級レベル(発展・応用) 授業形態 講義
  オープン科目

シラバス情報

最終更新日時:2019/05/15 15:42:46

副題 ~企業広報の実務の現場から~
授業概要
世の中の情勢が日々変化する中で、自らの情報を対外的に発信し、社外の利害関係者(ステークホルダー)と良好な関係性を築いていくことは、どのような組織においても重要な検討課題となっている。PR(Public Relations)とは、組織とその組織を取り巻くステークホルダーとの望ましい関係を作り出すための考え方および行動のあり方とされる。企業や組織・団体において、その役割は主に「広報部門」に任されることが多い。しかし、将来的に企業や団体の一員となり組織活動に関わっていくのであれば、PRの考え方およびそれにもとづく活動内容は誰もが知っておくべきものである。

本講座「未来を創るPRの力 ~企業広報の実務の現場から~」では、広報・PRのプロフェッショナルとして50年以上の実績を持つ株式会社オズマピーアールが、特に企業広報の観点から、PRの意義やステークホルダーとの良好な関係性の重要性などについて事例を交えながら講義する。組織のステークホルダーは、メディア(マスメディア/デジタルメディア)・社会全体・地域・投資家・海外といった対外的な関係者と、グループ企業・従業員といった体内的な関係者の二つに分かれる。それぞれの組織において、ステークホルダーが誰であり、どのような関係性が望ましいのかを検討する必要がある。本講座では、これらの論点について、PRのスペシャリストも招いて紹介し、理解を深める。

講義内容を通して、組織において、また組織の一員となる個人においての「PRの可能性」に気付いてもらうことを期待する。

※各回の講義タイトルおよび講師は、変更となることがあります。
授業の到達目標 ①PR(特に広義の意味でのPublic Relations)についての理解を深める。
②組織におけるステークホルダーの違いを理解し、それに合わせた伝え方を知る。
③PRの実務的な手法を把握し、ステークホルダーとの良好な関係性を築く流れを理解する。
事前・事後学習の内容 授業で学んだ理論や枠組みを意識して、社会的に起こっている組織の出来事をPRの観点から考えてみること。
授業計画
1:
第1回(4月9日):ガイダンス:本講義の目的と概要・広告とPRとでは何が違うのか
商学学術院 教授 嶋村 和恵
株式会社オズマピーアール 取締役常務執行役員 林 直樹
2:
第2回(4月16日):コーポレートPR概論
株式会社オズマピーアール コーポレートコミュニケーション部 部長 西山 卓
3:
第3回(4月23日):メディアの現状(マスメディア)
株式会社フジテレビジョン チーフプロデューサー 磯島 康郎
4:
第4回(5月7日):メディアの現状(ネットメディア)
株式会社オズマピーアール コミュニケーションデザイン部 シニアディレクター 登坂 泰斗
5:
第5回(5月14日):企業広報各論① メディアとの関係性構築
株式会社メルカリ PRグループ マネージャー 矢嶋 聡
6:
第6回(5月21日):企業広報各論② 政府との関係性構築(パブリックアフェアーズ、ロビーイング)
ルール形成戦略研究所 所長  國分 俊史
7:
第7回(5月28日):企業広報各論③ 組織内との関係性構築(インナーコミュニケーションズ、グループ、周年広報等)

ウイリス・タワーズワトソン シニアコンサルタント 松尾 梓司

8:
第8回(6月4日):企業広報各論④投資家との関係性構築(IR、ESG投資等)

株式会社オズマピーアール 執行役員 古橋 正成

9:
第9回(6月11日):企業広報各論⑤ 地域との関係性構築(コミュニティ形成)

株式会社オズマピーアール コミュニティ開発部 部長 濱地 徹

10:
第10回(6月18日):企業広報各論⑥ 社会との関係性構築(CSR、CSV、国連SDGsの説明 等)

株式会社 伊藤園 広告宣伝部 緑茶ブランド広告チーム 横山 佳史

11:
第11回(6月25日):企業広報の実務① プランニング(論調分析、戦略立案、ターゲット設定、キーメッセージ作成等)
株式会社博報堂 PR局 シニアディレクター 加藤 昌治
12:
第12回(7月2日):企業広報の実務② エグゼキューション(メディアリスト構築、リリース作成、イベント実施、メディア誘致等)
株式会社オズマピーアール コーポレートコミュニケーション部 ディレクター 伊郷 美貴
13:
第13回(7月9日):企業広報各論⑦ リスク時の広報がなぜ大切か(平時と有事の違い、ブランドおよびレピュテーションへの影響等)
 株式会社博報堂 PR局 局長代理 遠藤 祐
14:
第14回(7月16日):企業広報各論⑧ ネットリスクへの対応(謝罪会見の是非、炎上のメカニズム等)
ノンフィクション・ジャーナリスト 窪田 順生
15:
第15回(7月23日):理解度の確認
商学学術院 教授 嶋村 和恵
参考文献 日本パブリックリレーションズ協会(編)『改訂版 広報・PR概論』同友館 2012年
日本パブリックリレーションズ協会 (編)『広報の仕掛け人たち PRのプロフェッショナルはどう動いたか』宣伝会議 2016年
田中愼一、山田 長光(著)『破壊者の流儀 不確かな社会を生き抜く“したたかさ”を学ぶ』アスキー・メディアワークス 2010年
國分俊史、福田峰之、角南篤(編著)『世界市場で勝つルールメイキング戦略 技術で勝る日本企業がなぜ負けるのか』朝日新聞出版 2016年
成績評価方法
割合 評価基準
試験: 70% 第15回目の授業時間中に試験を実施し、理解度の確認を行います(試験の解説も同時間内に実施)。
平常点評価: 30% 授業時に、出席と簡単な感想やコメントをとることがあります。
備考・関連URL
株式会社オズマピーアール URL

※ホームページを参照すること。

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