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Course Information

Year 2019  School School of Social Sciences
Course Title
Food and Agricultural Economics 1

Instructor GEMMA, Masahiko
Term/Day/Period spring semester  Tues.3
Category Specialized Subjects (Advanced) Eligible Year 2nd year and above Credits 2
Classroom 15-302 Campus waseda
Course Key 1800000937 Course Class Code 01
Main Language Japanese
  Course Code ECNA361L
First Academic disciplines Economics
Second Academic disciplines Applied Economics
Third Academic disciplines Agricultural Economics / Environment Economics/Resource Economics
Level Advanced, practical and specialized Types of lesson Lecture

Syllabus Information

Latest Update:2019/02/28 18:04:33

Course Outline

 世界の食料・農業・農村事情が途上国と先進国とではどう違い、その違いが経済学の理論でどう説明されうるのか考察を行う。始めに世界が抱える農村・農業・食料の問題について理解をはかる。その上で、これらの問題を理解するために必要となる食料需要の決定要因、食料供給の決定要因について学ぶ。次に、途上国が抱える食料問題、先進国が抱える農業調整問題の内容について、グラフを用いて理解をはかる。さらに、先進国における農業保護の政策が、当該国の農業生産者、消費者、政府の厚生に与える影響について、グラフを使い理解をはかる。これにより政策分析の基礎が習得できる。
 高度経済成長を達成して先進国の一員となっている現在の日本にとり食料・農業・農村問題とは何なのかを理解することを目的とする。さらに、政策分析の手法を、食料・農業・農村問題を例として学ぶことも目的とする。
 内容を理解するためには、継続した学習が必要である。毎回出席し、努力を重ねていくことが重要である。なお、このクラスの履修に際しては「経済学入門」科目、「マクロ経済学」、「ミクロ経済学」の履修が終了していることは必要条件ではない。授業は入門者でも理解できるレベルから始める。

 

Objectives  高度経済成長を達成して先進国の一員となっている現在の日本にとり食料・農業・農村問題とは何なのかを理解する。さらに、政策分析の手法を、食料・農業・農村問題を例として学ぶ。
before/after course of study 予習復習としてCourse N@viに掲載する資料の学習を求める。これには90分~120分かかると想定される。
Course Schedule
1:
第1回
世界の食料・農業・農村問題
世界食料・農業経済の不均衡
2:
第2回

食料需要のシフト要因

3:
第3回
食料供給のシフト要因
4:
第4回
食料需給の予測モデルとその応用
5:
第5回
経済発展における農業・農村の役割 農工間の不均衡成長

6:
第6回

農業搾取と農業保護 政府の市場介入 手段、理由、結果

7:
第7回
途上国の食料問題 発生する理由と内容の理解
8:
第8回
途上国の食料問題 短期的・長期的解決方法
先進国の農業調整問題 発生する理由と内容の理解
9:
第9回
先進国の農業調整問題 短期的・長期的解決方法
10:
第10回
農業保護の経済学 自由貿易下と国境保護下の社会的厚生の比較
農業保護の経済学 関税、数量制限、補助金の制度比較
11:
第11回
経済発展と貧困 経済発展は貧困をなくすのか
12:
第12回

なぜ貧困を撲滅できないのか

13:
第13回
経済発展と農業発展
14:
第14回
農業発展に関するまとめ
15:
第15回

筆記試験

Textbooks 『農業経済論』第2版 速水佑次郎・神門善久著(岩波書店)
Reference 『なぜ貧しい国はなくならないのか』大塚啓二郎著(日本経済新聞出版社)
Evaluation
Rate Evaluation Criteria
Exam: 70% 授業の理解度を評価するために、学期末に筆記試験を実施する。
Papers: 0% 該当なし
Class Participation: 30% 出席を評価する。
Others: 0% 該当なし
Note / URL
*2008年度以前に「食料と農業の経済学」の単位を修得している学生は、履修できません。

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