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シラバス詳細照会

シラバス詳細照会

  • 講義要項やWebシラバスの記載内容は、登録された受講生の人数や理解度に応じて、授業開始後に変更となる可能性があります。

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授業情報

開講年度 2019年度 開講箇所 社会科学部
科目名
ゼミナールI(空間映像研究/秋学期)

担当教員 佐藤 洋一
学期曜日時限 秋学期  火5時限
科目区分 ゼミナールI 配当年次 2年以上 単位数 2
使用教室 12-401 キャンパス 早稲田
科目キー 1800001455 科目クラスコード 01
授業で使用する言語 日本語
  コース・コード GSSH201S
大分野名称 総合社会科学
中分野名称 都市
小分野名称 都市
レベル 中級レベル(発展・応用) 授業形態 演習/ゼミ

シラバス情報

最終更新日時:2019/02/28 18:04:33

副題 写真をみせる
授業概要

2010年度から始まったこのゼミは、活動が日々生成し続けています。新しいゼミ生には、自分たちの手でゼミの活動を作っていく気概を期待します。

 

<空間映像ゼミの役割とやるべきこと>

 写真や映像という視覚的資料を文化的蓄積と捉え、それらをどう活かすのか。デバイスもメディアのあり方も刻々と変化し続ける状況下で、極めて今日的、かつ身近な問題です。研究室(ゼミ)のミッションは、様々な場で直面しているこの種の問いに対し、実践を通じて解答を見いだして、社会に還元していくことです。

 

 担当教員のそもそもの専門である都市史的な知見をバックグラウンドにして、地域や組織などでのアーカイブの構築と活用、世代間交流と理解のための映像メディアのあり方、それに関連した映像およびペーパーメディアによるコンテンツの制作に取り組みます。

 

 その前提として必要なのは、写真や映像がおかれている今日的状況を俯瞰し得る歴史的な観点と、その場その場で制作を実践していけるスキルとスピリット、さらに地域や組織のコンテクストの中で写真や映像の意味と内容を正確に読み取ろうとするリテラシーとマインドです。

授業の到達目標 2年後期は、前期に引き続き、写真を使った演習を行ないます。
後期の終わりには展示を行う予定なので、そこに向けて具体的なワークを重ねていきます。
①日常の中で写真を撮ることで、自分や日常や身の回りの世界を再発見する<毎日写真>
 ※撮ること→(写真を)見ること→選ぶこと→編集し、見せること、というサイクルを繰り返します。
②写真のサイズと見せ方について
 展示を見据えて、紙媒体をつかった写真集、電子書籍形式の写真集、ポスター、展示用の仕上げ方について、実践を通して身につけます。

<参考>以下は2013年度の例です。
2年後期(ゼミナール1)は、実習から展示までさまざまな形で「写真」のもつ意味と役割について考えます。「毎日写真」という課題に取り組み、2月上旬に写真展を行いました(ワセダギャラリー)。
3年(ゼミナール2)は、グループワークを中心に、具体的なフィールドを定めて、社会と接点のあるプロジェクトを行います。2013年度は都電荒川線を題材に、ロケーション×マッピング(映像を撮るためのロケーションを探し、さらに映像をつくる)というプロジェクトを行いました。12月には研究の成果を展示する会を催しました(ワセダギャラリー)。
ゼミの最終地点は、卒業論文を書くか、卒業制作の作品をつくり、発表することです。4年生(ゼミナール3)はこれを中心に進み、最後は各自の研究成果を展示します。その間に、自らのスキル、知識、それまでに得た経験をもとに、WS(ワークショップ)を企画してゼミの中で実施してもらいます。

以上、ゼミのプログラムの特徴は、以下の3点に集約できるでしょう。
① 写真や映像制作の基本的なスキルを身につけること。
② 身についたスキルを活かし、社会の中で何らかの役割を果たしていくこと。
③ さまざまな活動を通じて、自分の問題意識を育み、その集大成としての卒業論文、卒業制作を仕上げ、情報を発信すること。

「ゼミナールとは何か」を決めるのはゼミ生の意志です。
多様なバックグラウンドをもつゼミ生がそれぞれの力と興味をのびのびと発揮しうるような組織はどうあるべきなのか。
これもゼミナールで考えうる大きな問いの一つです。
この問いをきちんと共有することで、居心地がよく、かつ関心や興味をのびのびと活かすような場になっていきます。
2013年度は「映画を撮る」というサブゼミが始動します。

ゼミナールのカリキュラム/研究室/担当教員の詳細などについては、以下のURLをご参照ください。
www.terasu-web.com

また志望者のみなさんには、ゼミ志望書に記載したメールアドレスに、日程に先立って、
選考に関するメールをお送りいたしますので確認するようにしてください。
授業計画
1:
第1回
毎日写真⑦
2:
第2回
毎日写真⑧
3:
第3回
4年企画 全体WS 10月
4:
第4回
毎日写真⑨
5:
第5回
毎日写真⑩
6:
第6回
ポスターをつくる①
7:
第7回
4年企画 全体WS 11月
8:
第8回
映像制作①
9:
第9回
映像制作②
10:
第10回
映像制作③
11:
第11回
4年企画 全体WS 12月
12:
第12回
映像制作④
13:
第13回
映像制作⑤
14:
第14回
展示作業
15:
第15回
展示会での講評、まとめ
教科書 教場で指示する。なお、演習やまとめ、展示などで使用するため、
常用するPCにAdobe IndesignかAdobe Illustratorがインストールしてあることが望ましい。
授業のふりかえりと記録のために、リフレクションノートを使用する。
参考文献 教場で指示する。
成績評価方法
割合 評価基準
平常点評価: 100% 出席、課題作品の内容、提出状況も含む。
備考・関連URL

【関連URL】
詳細は、「てらすweb」〜空間映像研究ゼミナールwebsite をご覧ください。
www.terasu-web.com

 

【履修が望まれる科目】
ゼミナールの一部クラスでは、担当教員が現ゼミ生に「履修することが望まれる科目」を指定している場合があります。
これは必修や前提科目ではありませんが、各自で社会科学部HP等で該当科目を確認し、科目選択の指針のひとつとしてください。

 

【ゼミナール紹介】
◆多種多様な切り口で世の中の様々な状況や問題に向き合っていて、個性が活かせる場であること。街の空間と実際に街に住む人々をメディアを通じて知り、感じ、また表現することができ、ときには問題提起や問題解決まで踏み込んで実践的な部分を体験することができます。人が好きな人、街が好きな人、写真や映像が好きな人、散歩が好きな人、海外旅行が好きな人、個性的な人、周囲のことに疑問を持つことが多い人、インドアな人、アウトドアな人に来てほしい!(3年)
◆自由なゼミで、自分の気になったこと、問題だと思うことを研究できます。先生と町歩きできます。思い立ったことが割となんでもやれてしまう。色々な知識が身につく。個性的なメンバーばかりです。外に出る機会が多いので、東京という街のことや、音楽、写真、映像(映画)のことについても知識がふえていきます。(3年)
◆自由にやりたいことができます。反面、やりたいことを見つけられないと少し厳しい面があることも事実です。フィールドワークが多く、その地域の地理や歴史を学べます。写真や映像について、見ること、撮ることに関して丁寧に教わることができます。やりたいことがあり、ゼミ活動で忙しくなっても大丈夫というやる気のある人に来てほしいです。(3年)
◆フィールドワークから学ぶことは、そのまま身になるので、そこから発するコトバには説得力があります。実際に人にあって話を聞くこと、問題をさがすことは、何より自分で考えることが必要とされます。そしてその成果を、実際に写真や映像、紙でいかに表現するかを考えるので、カメラやビデオ編集、デザインなどの力も自然と身に付くわけです。好奇心あふれる人にはもってこいです。(3年)
◆先生は学生の自主性を大切にし、意欲的な姿勢に対してはとことん応援してくれます。撮影や編集など、映像製作に関するノウハウを学ぶことができ、やる気があれば、ゼミ活動のみならず、先生が受けている映像制作の仕事に関わる機会もあります。また、先生のそもそもの専門である街の景観の成り立ちについて深く学ぶこともできます。映像製作に関心がある人、意欲的にゼミに参加したい人、自分から何かを発信したい人を待っています。(4年)
◆ゼミでは知りたいと思ったものへのアプローチの仕方を学べます。共同作業が多いゼミでは、好きなことばかり勉強出来るわけでは無いですが、このゼミでは好きなことを研究する方法を共同作業の中で学ぶことが出来るので、自分の問題意識を大事にしながらゼミの活動を行うことが出来ます。人に話したくなるような趣味や、これが気になってしょうがない!というものがある人なら、自分でどんどん活動していけるでしょう。無い人には、一緒に探してくれる先輩がいます。頭だけでなく、足も使って勉強したい人におすすめです。結構いろいろな場所でお酒も飲むし、ブラタモリみたいなこともします。(4年)

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