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シラバス詳細照会

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  • 講義要項やWebシラバスの記載内容は、登録された受講生の人数や理解度に応じて、授業開始後に変更となる可能性があります。

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授業情報

開講年度 2019年度 開講箇所 社会科学部
科目名
ゼミナールI(行政・地域自治研究/秋学期)

担当教員 稲生 信男
学期曜日時限 秋学期  水4時限
科目区分 ゼミナールI 配当年次 2年以上 単位数 2
使用教室   キャンパス 早稲田
科目キー 1800001773 科目クラスコード 01
授業で使用する言語 日本語
  コース・コード POLX251S
大分野名称 政治学
中分野名称 政治学
小分野名称 公共政策/行政学
レベル 中級レベル(発展・応用) 授業形態 演習/ゼミ

シラバス情報

最終更新日時:2019/02/28 18:04:33

授業概要
行政の世界では、国にせよ地方にせよ技術的合理性と政治的非合理性とが交錯する。重要なことは、もっぱら政治が決定した政策アジェンダを行政が国民ないし住民の目線から構成し、具体的な公共サービスとして実現していくプロセスである。つまり、行政や地域自治の研究においては、制度・政策・管理が常に問われるし、理念のみならず実務的側面にも十分に配慮しなければならない。本ゼミナールは、このような実践的な行政の現場も学生が体験しつつ、理論的に考え議論する場である。
ゼミナールIでは、IIおよびIIIの前提となる知識と問題意識を共有できるようにしたい。具体的には、第1に課題図書の輪読とプレゼンテーション、第2に現場体験、第3に基礎的研究調査の3フェーズからなる。第1フェーズでは、指定された課題図書について、参考文献も含め深く読み込みグループで徹底的に討論することを求める。そのうえで、プレゼンテーションでは、現実世界の行政・地域自治の課 題へ、どのように理論が適用され応用されていくか、そして当該理論の限界等の諸論点を鮮やかに描き出し、議論をリードしてほしい。第2フェーズでは、輪読で得られた知見が現場でどのように生かされているのか、もっぱら地域自治の現場視察等により、現場体験していく。そのうえで第3フェーズでは、各自ゼミナールIIおよびIIIで深く考察することとなるテーマの設定を行い、基礎的な情報収集を行ったのち研究成果を報告する。
授業の到達目標 この分野における学生の研究調査スキルを徐々に上げていく。最終的には、以下のような到達目標を設定する。ゼミナールIではこれらのスキルのなかで基礎的なレベルを習得することを目標とする。
日本の行政と地方自治に関連する研究調査テーマを自ら選択のうえ、1)先行研究の意欲的収集と適切 な整理を前提に一定の仮説を設定のうえ、2)必要に応じて研究調査対象となる省庁や地域等の各種データ(インタビューを含む)を自力で集めることができ、3)独創的な検討にもとづく分析と仮説の実証的 検討を実施したうえで、4)効果的でわかりやすいプレゼンテーションを行ない、5)質疑応答に耐えうる能力と度量を身につけること、以上が本ゼミナールの最終的な到達目標である。
事前・事後学習の内容 事前学習として、基本的に毎回、授業内容に関する復習課題(60〜120分程度)を課す。
授業計画 第1回 イントロダクション:授業の目的と進め方について解説する。
第2回〜第10回 輪読:グループを組んで指示された書籍の参考文献も含め読了し、レジュメを作成してゼミナールで解説のうえ議論をおこなう。
第11回〜第15回 学生の個人発表と議論:各自の考察テーマを設定のうえ、レジュメを作成して研究結果を報告し、議論をおこなう。
教科書 輪読用の文献については、初回の授業で提示する。
参考文献 ゼミの時間に適宜紹介する。
成績評価方法
割合 評価基準
試験: 0% 実施しない
レポート: 50% ゼミでの学習内容の理解度を評価する。
平常点評価: 50% 輪読および個人・グループ発表での取り組み姿勢(参考文献収集を重視)、分析・ プレゼンテーション等を総合的に評価する。
その他: 0% 評価しない
備考・関連URL 【履修が望まれる科目】
ゼミナールの一部クラスでは、担当教員が現ゼミ生に「履修することが望まれる科目」を指定している場合があります。
これは必修や前提科目ではありませんが、各自で社会科学部HP等で該当科目を確認し、科目選択の指針のひとつとしてください。

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