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シラバス詳細照会

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  • 講義要項やWebシラバスの記載内容は、登録された受講生の人数や理解度に応じて、授業開始後に変更となる可能性があります。

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授業情報

開講年度 2019年度 開講箇所 社会科学部
科目名
ヨーロッパ市民社会論 2

担当教員 鈴木 規子
学期曜日時限 秋学期  月3時限
科目区分 基盤専門科目・社会科学総合分野 配当年次 1年以上 単位数 2
使用教室 14-502 キャンパス 早稲田
科目キー 1800001928 科目クラスコード 01
授業で使用する言語 日本語
  コース・コード INTA251L
大分野名称 国際関係論
中分野名称 国際関係学
小分野名称 国際社会学
レベル 中級レベル(発展・応用) 授業形態 講義
  コース・コード INTA261L
大分野名称 国際関係論
中分野名称 国際関係学
小分野名称 トランスナショナル研究
レベル 中級レベル(発展・応用) 授業形態 講義

シラバス情報

最終更新日時:2019/02/28 18:04:33

副題 現代ヨーロッパにおけるシティズンシップ
授業概要 現代ヨーロッパ社会は、グローバリゼーションやEUの影響をうけて、多くの外国人も移民も共に存在しています。移民・外国人が社会のメンバーになる中で様々な課題が生じ、国民国家とは/デモクラシーとは何かが問われています。こうしたヨーロッパ社会のシティズンシップが多様になっている様子を移民・EU・男女平等の視点から論じます。
授業の到達目標 現代ヨーロッパ社会における多様なシティズンシップについて理解し、ヨーロッパの市民社会におけるデモクラシーやシティズンシップとはどのようなものか考えられる。
事前・事後学習の内容 授業で指示する参考文献を読んでくること(予習に30~60分かかると想定される)。
授業計画
1:
第1回 オリエンテーション 
授業の目的と概要について説明します。
2:
第2回 ヨーロッパにおけるシティズンシップの視点
ヨーロッパにおけるシティズンシップの考え方について、古典的な類型からEU市民権まで概説しながら、シティズンシップを考える視点を提示します。
3:
第3回 国民国家の変容
1970代のヨーロッパ諸国が直面した移民の大量流入や欧州統合の影響などをとりあげ、そこから国民国家/地方の関係や、国民/外国人など国民国家の変容について概説します。
4:
第4回  外国人労働者の受け入れと社会変容
外国人労働者を受け入れと社会の変化について論じます。
5:
第5回 移民の定住化と統合の問題
移民停止後の移民たちの定住化とそれにともなう社会統合の問題について論じます。
6:
第6回 学習成果のまとめと発表

学習成果のまとめと発表

 

7:
第7回 多様なシティズンシップ

移民が定住化するなかで住民、市民となっていくことによって、誰が社会の構成員なのかシティズンシップの議論が再び盛んとなりました。シティズンシップとは何か、その考え方を説明します。

8:
第8回 外国人の政治参加とEU市民権(1)
定住外国人に政治参加を認めてきたヨーロッパ諸国の経験について説明します。
9:
第9回 外国人の政治参加とEU市民権(2)

EU加盟国の国民に付与されたEU市民権について、その制定が及ぼす加盟国への影響と、EU市民権の行使とその実態を説明します。

10:
第10回 移民の社会統合の問題

移民の子どもたち(第二世代)が増加する中で、受入れ社会における彼らのメンバーシップやシティズンシップについて論じます。

11:
第11回  移民第二世代の教育問題

移民第二世代の子どもたちが直面する諸問題、ここでは特に教育現場における問題を取り上げます。

12:
第12回 シティズンシップ教育

ヨーロッパにおけるシティズンシップ教育の内容について紹介します。

 

13:
第13回 男女平等について(1)
EUの男女平等政策テを紹介します。
14:
第14回 男女平等について(2)
フランスの「パリテ」を紹介します。
15:
第15回 まとめと試験
まとめと試験
参考文献 宮島喬『現代ヨーロッパと移民問題の原点』明石書店、2016年。
宮島喬『ヨーロッパ市民の誕生』岩波新書、2004年。
鈴木規子『EU市民権と市民意識の動態』慶應義塾大学出版会、2007年。

 その他授業中に指示します。
成績評価方法
割合 評価基準
試験: 100% 到達目標

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