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シラバス詳細照会

シラバス詳細照会

  • 講義要項やWebシラバスの記載内容は、登録された受講生の人数や理解度に応じて、授業開始後に変更となる可能性があります。

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授業情報

開講年度 2019年度 開講箇所 社会科学部
科目名
観光学

担当教員 周藤 真也
学期曜日時限 春学期  水3時限
科目区分 先進専門科目・社会科学総合分野 配当年次 2年以上 単位数 2
使用教室 15-401 キャンパス 早稲田
科目キー 1800002021 科目クラスコード 01
授業で使用する言語 日本語
  コース・コード TRSX211L
大分野名称 観光学
中分野名称 観光学
小分野名称 ツーリズム
レベル 中級レベル(発展・応用) 授業形態 講義
  オープン科目

シラバス情報

最終更新日時:2019/02/28 19:14:05

授業概要  現代社会において旅行や観光という行為は、われわれにとって身近な活動であるとともに、多くの観光客を獲得することは、地域社会の経済的な活性化において期待され、グローバル社会の中では国家的な戦略ともなっている。本講義は、そうした観光という文化的事象を、社会科学的に捉えるための視座を提供するとともに、具体的な事例を紹介しながら観光現象の分析を行う。観光という現象は、グローバルな人の流れという点においては、人口移動論に近接し、価値のあるとされる場所を訪問する行為は、宗教的な巡礼とも近接し、余暇の過ごし方という点においては、余暇活動論とも近接する。人びとがどこを訪問するべきかは、商業主義的な誘惑がある一方、政策や外交的側面、人々の好奇心や学術的な興味関心に至るまで、多様な要素によって決まってくる。こうした複合的な現象である観光を捉えることを通して、具体的な事象を社会科学的な視点から的確に論ずることができる力を養う。
授業の到達目標 観光という現象を本質的に理解し、分析する力を身に着ける。
事前・事後学習の内容 本科目では、予習課題に対する取り組み、授業内容の復習と、参考資料に基づいた観光現象に関する深い学習が必要である。予習・復習等には、毎回60~90分程度かかると想定される。
授業計画
1:
第1回
観光学は社会科学である(イントロダクション)
2:
第2回:
観光現象の人間学的理解
3:
第3回
観光という概念
4:
第4回
観光の理論
5:
第5回
観光と国家
6:
第6回
観光と資本主義
7:
第7回
観光と宗教
8:
第8回
観光と博物館
9:
第9回
ヘリテージツーリズム(1):世界遺産と観光
10:
第10回
ヘリテージツーリズム(2):産業遺産とツーリズム
11:
第11回
コンテンツツーリズム(1):コンテンツツーリズムの歴史と実際
12:
第12回
コンテンツツーリズム(2):アニメツーリズム
13:
第13回
ダークツーリズム(1):災害の記憶
14:
第14回
ダークツーリズム(2):戦争の記憶
15:
第15回
理解度の確認
教科書 特定の教科書は指定しない。必要に応じて、適宜文献を紹介する。
参考文献 安村克己・遠藤英樹・寺岡伸悟・堀野正人(編)『よくわかる観光社会学』ミネルヴァ書房、2011年。[ISSN:978-4623060375]
遠藤英樹・橋本和也・神田孝治(編)『現代観光学――ツーリズムの「いま」がみえる』新曜社、2019年。[ISBN:978-4788516052]
など。各回の講義内容にかかわる文献は、教場にて適宜紹介する。

成績評価方法
割合 評価基準
試験: 50% 講義の内容が理解できているかどうか、理解度によって判定する。
平常点評価: 50% 小テスト、予習課題などの評価に基づく。
備考・関連URL

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