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シラバス詳細照会

シラバス詳細照会

  • 講義要項やWebシラバスの記載内容は、登録された受講生の人数や理解度に応じて、授業開始後に変更となる可能性があります。

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授業情報

開講年度 2018年度 開講箇所 人間科学部
科目名
学習環境デザイン

担当教員 尾澤 重知
学期曜日時限 春学期  火3時限
科目区分 専門科目IIB(発展科目) 配当年次 1年以上 単位数 2
使用教室 100-205 キャンパス 所沢
科目キー 1930006640 科目クラスコード 01
授業で使用する言語 日本語
  コース・コード HUMK300L
大分野名称 人間科学
中分野名称 教育コミュニケーション
小分野名称 教育コミュニケーション
レベル 上級レベル 授業形態 講義

シラバス情報

最終更新日時:2018/02/27 22:32:18

授業概要

過去の成功体験や失敗体験が、その後の学びに影響することがあるように、経験と学びは深く関係しています。本授業では、どういった経験をデザインし提供することが、人のモティベーションや組織の生産性を高め、より優れた問題解決や問題発見を促すかを、「学習」という観点から検討します。授業では、企業で用いられている研修手法や、学習科学の知見に基づくプロジェクト型学習を、自分たちで実際に経験しながら学びます。具体的には、グループで新しいサービスやシステムをデザインし、プロトタイプ(試作品)を実際に作成、成果をインタビューの手法を用いて評価します。これら一連の活動を通して、経験からの学習のあり方を探究することが本授業の目的です。

授業の到達目標 (1) 「学び」を多角的に捉え、人の学びと、テクノロジや社会との関係を捉えることができる(C3-2)。
(2) 人の資質・能力の育成のための学習支援方法、デザイン方法を検討することができる(D12-2)。
(3) 授業内での活動を通して、自ら問題を発見し、協調的に問題を解決することができる(E34-3)。
事前・事後学習の内容 ・毎回、90分~120分の予習が必要です。
・教場の授業は、デザイン思考を用いたワークショップやプロジェクト型学習など、学生参加型のアクティブな授業が中心です。
・内容によってはビデオ収録や編集、作品づくり(簡単なプログラミングや工作等を含む)を伴う場合があります。
・履修者数によっては授業時間外にグループワークなどの活動を行ってもらう可能性があります。
授業計画
1:
第1回:経験のデザイン

経験のデザインと学びのデザインの関係性を探ります。

2:
第2回:学校での学びと企業組織における学び

学校教育における学びと、社会的実践(企業や組織内での学び)との共通点と相違点について検討します。

3:
第3回:プロジェクト型学習の進め方

本授業におけるProject Based Learning (PBL)の進め方について説明します。

4:
第4回:問題発見の手法(1)

問題発見の手法を身に付けるために、表出化や外化などの考え方について検討します。

5:
第5回:問題発見の手法(2)

問題発見の手法を身に付けるために、プロセスの可視化や経験からの学習方法についての理解を深めます。

6:
第6回:問題解決の手法(1)

問題発見・解決手法として、デザインシンキングやデザインスプリントの考え方について学びます。

7:
第7回:問題解決の手法(2)

問題発見・解決手法として、デザインシンキングやデザインスプリントの考え方について学びます(続き)。

8:
第8回:ミニプロジェクト(1)

これまで学んだ内容に基づきグループで問題発見を図ります。

9:
第9回:ミニプロジェクト(2)

これまで学んだ内容に基づきグループで問題解決を図ります。

10:
第10回:招へい講師講演

招へい講師による講義(予定)を通して企業での実践事例を学びます。

11:
第11回:ミニプロジェクト(3)

これまで学んだ内容に基づきグループで問題発見・問題解決を図り、成果を共有します。

12:
第12回:プロトタイピング(1)

これまで学んだ内容に基づきグループで問題発見・問題解決を図り、試作品をデザインします。

13:
第13回:プロトタイピング(2)

これまで学んだ内容に基づきグループで問題発見・問題解決を図り、試作品をデザインします(続き)。

14:
第14回:レビュー

試作品を相互評価したり、インタビュー調査やフィールドワークを通して評価します。

15:
第15回:発表と全体の振り返り

グループ単位での発表と全体の振り返りを行い、これまで学んだことの意義を確認します。

教科書  市販教科書は用いません。
参考文献  授業内で紹介します。
成績評価方法
割合 評価基準
レポート: 20% 2ページ(3,000字程度)。第15回時に課題を提示します。CourseN@vi利用。
平常点評価: 75% ・毎回の対面授業での積極性(ミニプロジェクトでの貢献)25%
・進捗報告(授業時間内だけでなく、授業時間外で進捗報告を記していただく場合があります)25%
・ミニプロジェクトでの貢献(チームワーク等を含む)25%
その他: 5% 授業への貢献(Twitter利用など)。
備考・関連URL ・プロジェクト型学習では3〜5名程度の小集団で、グループでの協調的問題発見や解決を図ります。
・活動内容によっては、授業時間外のグループワークが必要になります。昼休み時間等も含めて有効に活用してください。
・内容によってはビデオ編集、作品づくり(簡単なプログラミングや工作等を含む)を伴う場合があります。ソフトウェアの操作は自分で学んでください。
・無断欠席はグループのメンバーに迷惑をかけるため厳禁です。また、欠席を補うための活動も必要です。
・プロジェクト型学習やワークショップを効果的に行うため、座席指定を行う予定です。
・Twitter等のSNSを利用して、授業中の質問・コメントを受け付ける場合があります。
・毎年、授業評価等に基づき授業の見直しを図っています。受講者数によって授業内容や演習内容を変更する場合があります。
・プロジェクトに対するフィードバックは授業内で行います。

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