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シラバス詳細照会

シラバス詳細照会

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授業情報

開講年度 2014年度 開講箇所 文化構想学部
科目名
環境と人間2(ミクロな視点)

4-1_【文構・文学・一文・二文_合併】

担当教員 三浦 恵子
学期曜日時限 秋学期  月2時限
科目区分 講義 配当年次 2年以上 単位数 2
使用教室 33-333 キャンパス 戸山
科目キー 2321520027 科目クラスコード 01
授業で使用する言語 日本語
  コース・コード ZZZZZZZZ
大分野名称 指定なし
中分野名称 指定なし
小分野名称 指定なし
レベル 指定なし 授業形態 指定なし
  オープン科目

シラバス情報

最終更新日時:2014/02/28 16:07:23

副題 東南アジアの環境と人間社会
授業概要  本講義は、環境と人間社会の相関関係を、主に東南アジア社会の事例を取り上げて、人類学的観点から総合的に学んでゆく。まず、東南アジア地域の異なる環境で生活するさまざまな人々の暮らし(ミクロの視点)について紹介する。次に、第2回から第5回までは、それぞれの異なった環境における民族社会の環境順応と生存(生活)戦略について考察する。第6回から第8回までは、環境が人間社会へ及ぼす現象や実践面での影響について考察する。第9回から第15回までは、人間の活動や政策が環境に与える影響と、環境変化が人間社会に投げかけるさまざまな問題について歴史的観点を踏まえて考察する。第11回は、『日本人の生活と東南アジアとの環境との関係」について各グループがそれぞれ東南アジアの環境にある特定の物(木材、やし油製品、養殖エビなど)の日本への流通の例を挙げて、そのことが東南アジア地域の環境へどのような影響を与えているかについて詳しく調べて発表する。
授業の到達目標  1.さまざまな自然環境における人間の順応の過程と、変化への対応について理解する。
 2.自然環境と人間社会の相互作用とメカニズムを理解する。
 3.異なった環境と多様な社会に住む人々の生活や現象の関わりについて理解する。
 4.東南アジアの環境と社会について基礎的な知識を習得する。
 5.環境と人間社会の関係性について多角的に議論するための基礎知識、方法論や観点を習得する。
 6.日本人の生活と東南アジアの環境問題との関係について理解する。
授業計画  [第1回]東南アジアの環境と人間社会
 [第2回]熱帯雨林と狩猟採集民
 [第3回]焼畑農耕民と環境
 [第4回]水稲農耕民と環境
 [第5回]海洋民族と環境
 [第6回]環境、宇宙観、信仰、儀礼
 [第7回]環境と伝統医療
 [第8回]環境と死生観
 [第9回]植民地時代の環境と人間社会の変容
 [第10回]戦争がもたらす環境と人間社会へのインパクト
 [第11回]社会経済環境とセックス産業
 [第12回]日本人の生活と東南アジアの環境との関係(グループ発表)
 [第13回]環境、文化遺産保護と観光開発
 [第14回]環境と開発
 [第15回]都市環境と人間社会
教科書  池谷和信編、秋道智彌 [ほか]著、2005『熱帯アジアの森の民:資源利用の環境人類学』人文書院。
 市川昌広、生方史数、内藤大輔編、2010『熱帯アジアの人々と森林管理制度:現場からのガバナンス論』人文院。
 井上真編;地球環境戦略研究機関(IGES)監修、2003『アジアにおける森林の消失と保全』中央法規出版。
 上智大学アジア文化研究所編、1999『新版 入門東南アジア研究』めこん。
 春山成子、藤巻正巳、野間晴雄編、2009『東南アジア』朝倉書店。
 法政大学比較経済研究所、田淵洋、松坂淳也編、2002『東南アジアの環境変化』法政大学出版局。
参考文献  参考文献リストは、授業中に配布。英語の文献も含まれる。
 Disappearing Worldシリーズ(英語)、映像の世紀などのビデオや授業のテーマにに関連したDVDなどを使用することもある。
成績評価方法
割合 評価基準
試験: 0%  試験は行わない。
レポート: 80%  適切な文献を3冊以上参照し、理論的に説得力をもって書いてあること。参照文献リストは必ず添付すること。インターネットからの引用のみや切り張りは不  可。2,500~3,000字。
平常点評価: 10%  グループワークにおける貢献度と通常授業への積極的な参加(質疑応答やコメント)を評価する。
その他: 10%  出席率80%以上であること。(就活や病気などは考慮するので、要相談)
備考・関連URL  英文の文献を読みこなせ、英語のビデオ・DVDも大方理解できることが重要である。

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