cheader

シラバス詳細照会

シラバス詳細照会

  • 講義要項やWebシラバスの記載内容は、登録された受講生の人数や理解度に応じて、授業開始後に変更となる可能性があります。

main start

授業情報

開講年度 2019年度 開講箇所 文化構想学部
科目名
日本思想概論

2-2_【文学・文構_合併】

担当教員 吉原 浩人
学期曜日時限 秋学期  火4時限
科目区分 講義 配当年次 2年以上 単位数 2
使用教室   キャンパス 戸山
科目キー 2321620011 科目クラスコード 01
授業で使用する言語 日本語
  コース・コード PHLE201L
大分野名称 哲学
中分野名称 東洋哲学
小分野名称 概論
レベル 中級レベル(発展・応用) 授業形態 講義

シラバス情報

最終更新日時:2019/03/05 16:54:16

副題 日本古代の宗教と文化
授業概要  日本思想史を研究することは、日本人としてのアイデンティティを探求することでもあります。また、外国籍の学生にとっても、日本人の拠って立つ根源の部分を理解することは、今後の人生にとって重要なこととなるでしょう。
 今期は、日本古代の宗教と文学をテーマに、さまざまな事象を概観していきます。下記の各テーマについて深く知ることは、日本思想史研究ばかりでなく、文学・歴史・美術史等の研究のためにも有益なこととなるでしょう。講義を進めるにあたっては、中国の大学で同様の講義を行った経験を踏まえ、常に大陸文化との対比を意識していきます。
 なお、講義やオンデマンド授業においては、中国・日本古典の資料検索方法や辞書の使い方、参考文献検索の方法、論文の書き方について指導します。
授業の到達目標  日本古代の宗教思想ならびに古典文学について、基礎的な知識を身につけ、個別の課題について深い理解を得るための調査方法を会得することを目標とします。
事前・事後学習の内容  授業では、各種文献資料を紹介するので、図書館や研究室などで予習・復習をしてください。
授業計画  [第1回]オリエンテーション/日本思想史研究の方法
 [第2回]中国古典・日本古典・仏教文献の検索と各種辞書の使い方
 [第3回]仏教とは何か―仏教の世界観―
 [第4回]地獄と極楽①―『十王図』と地獄絵―
 [第5回]地獄と極楽②―極楽絵と『当麻曼荼羅』―
 [第6回]神道とは何か①―神道の定義―
 [第7回]神道とは何か②―仏教伝来と神身離脱・本地垂迹―
 [第8回]漢文仏典の受容と翻案―『日本霊異記』―
 [第9回]和文体の説話―『三宝絵』―
 [第10回]漢文訓読体の説話―『今昔物語集』―
 [第11回]平安朝浄土思想と往生伝類
 [第12回]平安朝漢文学読解の基礎―駢儷文と句題詩―
 [第13回]平安朝漢文学と白居易
 [第14回]論文の書き方/資料の調べ方(オンデマンド授業)
 [第15回]まとめ
教科書  原典資料を、プリントして配布します。
参考文献  吉原浩人編『東洋における死の思想』(春秋社)ほか。
 詳細な参考文献一覧を、随時配付します。
成績評価方法  レポート80%:期末に講義内容と関連するレポートを課しますが、詳細は授業中に指示します。
 出席20%:三分の二以上の出席が、単位授与の必要条件となります。
備考・関連URL  原典を提示して読解するので、高等学校卒業程度の古文・漢文の基礎知識が必要です。しかし、初学者でも不安を持つ必要はありません。意欲ある学生の受講を望みます。

ページの先頭へ戻る

Copyright © Media Network Center,Waseda University 2006-2019.All rights reserved.

read