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Course Information

Year 2019  School School of Culture, Media and Society
Course Title
European and North American Theatre 1

2-2_【文学・文構_合併】

Instructor FUJII, Shintaro
Term/Day/Period spring semester  Thur.4
Category Lectures Eligible Year 2nd year and above Credits 2
Classroom 32-128 Campus Toyama
Course Key 2321720004 Course Class Code 01
Main Language Japanese
  Course Code ARTT221L
First Academic disciplines Art Studies
Second Academic disciplines Theatre
Third Academic disciplines Theory
Level Intermediate, developmental and applicative Types of lesson Lecture

Syllabus Information

Latest Update:2019/04/11 13:53:59

Subtitle 演劇の歴史
Course Outline  古代ギリシアから現代に至るまでのヨーロッパの演劇の歴史のエッセンスを半年間に凝縮して講義する。演劇の歴史は、おもしろい戯曲とすぐれた劇作家の歴史だけではない。演劇はどの時代にあっても生きた芸術であり、観客の感覚(とりわけ視線)と理性に訴えかける芸術であり、もっとも人間らしく社会的な芸術であり、19世紀に至るまではもっとも社会的な影響力の強いメディアでもあった。それゆえ、演劇をときに擁護し、ときに規制し、ときに利用しようとした権力との政治的な関係も見過ごすことができないし、国の盛衰と演劇の盛衰とはしばしば一致を見せている。舞台機構や照明など、上演を支える技術的条件が進歩するのに応じても、演劇はその姿を変えていった。演劇の歴史のダイナミズムを感じとってもらいたい。
 演劇学を究めたい学生にも、一般教養として演劇を知っておきたい学生にも、受講をお薦めしたい。西洋演劇2と内容は連続しておらず、西洋演劇1のみを受講することは充分に可能であるが、合わせて受講することが望ましい。
Objectives  ・西洋演劇の歴史の基本知識を身につける。
 ・演劇が歴史上、生み出してきたすぐれた才能と作品を知り、その特徴を理解する。
 ・演劇を特徴づけている美学的規範、文化的生産条件が時代と地域に応じていかに変化するのかを理解する。
 ・所与の社会において、演劇がいかに位置づけられ、実践され、受容されてきたのか、政治的・社会的な変化が演劇にいかなる影響を与えてきたのかを知る。
before/after course of study  ・授業中に生じた疑問点について調査し、疑問を解消する(解消できなければ教員に質問する)。
 ・レジュメにある重要ポイントを理解し、知識として身につける。
 ・事前配付資料がある場合はそれを熟読してくる。
Course Schedule  第1回 科目紹介 演劇とは何か 古代・ギリシア ディオニュソス信仰と演劇の誕生
 第2回 古代・ギリシア 劇場建築 ポリスと演劇の関係 三大悲劇詩人と喜劇詩人
 第3回 古代・ギリシア・ローマ ギリシアからローマへ 演劇の継承と変容 娯楽化とキリスト教による禁止
 第4回 中世・ヨーロッパ 宗教劇の誕生と発展 世俗劇
 第5回 近代・イタリア ルネサンスと演劇 宮廷スペクタクル コンメディア・デッラルテ
 第6回 近代・イタリア 劇場建築 機械仕掛け 遠近法の利用
 第7回 近代・スペイン コメディア 聖体劇 宮廷スペクタクル
 第8回 近代・英国 シェイクスピアの時代 清教徒革命・名誉革命と演劇
 第9回 近代・フランス 絶対王政と古典主義演劇
 第10回 近代・フランス 啓蒙思想・フランス革命と演劇
 第11回 近代・ドイツ ドイツ古典主義からロマン主義へ
 第12回 19世紀 ロマン主義の伝播 スペクタクル文化の発達
 第13回 20世紀 自由劇場運動 前衛演劇の誕生
 第14回 20世紀 不条理演劇からポストドラマ演劇へ
 第15回 まとめ/試験
Textbooks  クリスティアン・ビエ、クリストフ・トリオー『演劇学の教科書』国書刊行会、2009年。
Reference  開講時に指示する。
Evaluation  授業参加と試験によって総合的に評価する。
Note / URL

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