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シラバス詳細照会

シラバス詳細照会

  • 講義要項やWebシラバスの記載内容は、登録された受講生の人数や理解度に応じて、授業開始後に変更となる可能性があります。

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授業情報

開講年度 2013年度 開講箇所 文化構想学部
科目名
複合文化論系演習(芸術思潮の越境)

担当教員 馬場 朗
学期曜日時限 春学期  金4時限
科目区分 専門演習(複合) 配当年次 2年以上 単位数 2
使用教室 33-2-113 キャンパス 戸山
科目キー 2331521002 科目クラスコード 01
授業で使用する言語 指定なし
  コース・コード ZZZZZZZZ
大分野名称 指定なし
中分野名称 指定なし
小分野名称 指定なし
レベル 指定なし 授業形態 指定なし

シラバス情報

最終更新日時:2013/02/27 19:10:26

副題 「味覚と食」を巡る「美的なもの」と感性文化の射程を探る
授業概要  「味覚と食」の芸術性(「このシェフの料理は芸術だ」)や感性文化(今やテレビにおいて食文化番組は不可欠でしょう)を巡る話題を皆さんは良く耳にすることが特に近年は多いと思います。また芸術文化論の新潮流として、(従来西洋で低級感覚とされてきた)「味覚」や(高尚芸術とは見なされてこなかった)「食」の美学的・芸術文化的可能性を声高に歓迎することがあることもご存知かもしれません。しかし、「味覚と食」にまつわる関心が実は、現在でも我々の芸術文化の見方の多くを支配する西洋近代美学の確立と深く連動していたことは意外なほど知られていません。この演習では、斯様な西洋美学史的な観点を考慮に入れつつ、まずは日本の哲学者松永澄夫による食の哲学的入門書を前半でまず皆さんと検討し、その後で皆さんそれぞれの関心による「味覚」と「食」の感性文化を巡る自由な討議を行います。
授業の到達目標  「味覚」と「食」を巡る哲学的・美学的な基本的なポイントを押さえた上で、変な出来合いの先入観にとらわれること無く、広い視点(つまり西洋近代美学を外から俯瞰できる、複合文化的・横断文化的な視点)から、非日常と日常が絡み合うこれらの問題圏についての理解を深めること。
授業計画
1:
第1回
オリエンテーションおよび関連テキストについての紹介
2:
第2回
第一回の続きと発表分担についての話し合い
3:
第3回
松永澄夫の著作についての参加学生による発表(1)
4:
第4回
松永澄夫の著作についての参加学生による発表(2)
5:
第5回
松永澄夫の著作についての参加学生による発表(3)
6:
第6回
松永澄夫の著作についての参加学生による発表(4)
7:
第7回
松永澄夫の著作についての参加学生による発表(5)
8:
第8回
松永澄夫の著作についての参加学生による発表(6)
9:
第9回
前半部の総括及び
10:
第10回
参加学生による自由発表(1)
11:
第11回
参加学生による自由発表(2)
12:
第12回
参加学生による自由発表(3)
13:
第13回
参加学生による自由発表(4)
14:
第14回
参加学生による自由発表(5)
15:
第15回
全体の総括
教科書  松永澄夫、『食を料理する』、東信堂
 上記以外のテキストについてはこちらでコピーを渡します。
参考文献  ヴィクトール・ストイキッツァ、『ピュグマリオン効果』(ありな書房)
成績評価方法
割合 評価基準
試験: 0%  行いません。
レポート: 30%  演習で発表したものに基づいたレポートです。
平常点評価: 30%  出席状況も重要ですが、それ以上に質疑応答への積極的参加を重視します。
その他: 40%  参加学生の個人発表です。特にこの個人発表をこの演習の評価において最も重視します。
備考・関連URL  なし

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