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シラバス詳細照会

シラバス詳細照会

  • 講義要項やWebシラバスの記載内容は、登録された受講生の人数や理解度に応じて、授業開始後に変更となる可能性があります。

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授業情報

開講年度 2018年度 開講箇所 文化構想学部
科目名
複合文化論系演習(日常言語の論理学)

担当教員 峯島 宏次
学期曜日時限 春学期  水4時限
科目区分 専門演習(複合) 配当年次 2年以上 単位数 2
使用教室 31-310 キャンパス 戸山
科目キー 2331522010 科目クラスコード 01
授業で使用する言語 日本語
  コース・コード LNGT281S
大分野名称 言語学
中分野名称 理論言語学
小分野名称 その他
レベル 中級レベル(発展・応用) 授業形態 演習/ゼミ

シラバス情報

最終更新日時:2018/03/01 16:55:23

授業概要  「人間の言葉を形式的に分析する」という考え方は、G.フレーゲ、N.チョムスキー、R.モンタギューらの研究を経て、形式文法・形式意味論という分野に発展し、現在では論理学・哲学・言語学の境界領域で活発に研究されています。この講義では、現代的な観点からその成果の重要な部分を見通しよく提示し、主に日本語と英語を対象にして、私たちがふだん使っている言葉(自然言語)を論理的手法によって分析することの意義について考えます。これは形式意味論の分野で現在標準的な考え方の基本を学ぶと同時に、その基礎を問い直す試みでもあります。
 論理学や言語学の特別な知識は仮定せず、授業と平行して、言語分析への応用を念頭に置きつつ、現代論理学の基礎を学ぶ予定です。
授業の到達目標  (1)現代論理学の考え方に基づく言語分析の基本的な方法を学ぶ。
 (2)その背景にある言語学・言語哲学の主要な課題、言語学者・哲学者の間で論じられてきた主要な言語現象について概観を得る。
授業計画
1:
第1回
イントロダクション:言葉の意味
2:
第2回
言葉の理解と推論
3:
第3回
自然言語の記号化
4:
第4回
命題論理の意味論
5:
第5回
真理条件と前提
6:
第6回
字義通りの意味と会話の含み
7:
第7回
慣習的含み
8:
第8回
条件文
9:
第9回
談話関係(1): 順接と逆接
10:
第10回
談話関係(2): 因果と説明
11:
第11回
述語論理の考え方(1): 量化
12:
第12回
述語論理の考え方(2): 固有名
13:
第13回
述語論理の考え方(3): 照応
14:
第14回
述語論理の考え方(4): 同一性
15:
第15回
述語論理の考え方(5): 出来事
教科書  授業時にプリントを配布します。
参考文献  授業時に適宜指示します。授業のサポートページを用意する予定です。
成績評価方法
割合 評価基準
試験: 0%  
レポート: 50%  
平常点評価: 50%  
その他: 0%  
備考・関連URL  自然言語の文法・意味論に興味のある人、形式言語・論理学に興味のある人、言語一般について哲学的な興味を持っている人など、幅広い背景・専門をもつ人を含めて、言語に関心のある学生の参加を期待します。

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