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シラバス詳細照会

シラバス詳細照会

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授業情報

開講年度 2013年度 開講箇所 文化構想学部
科目名
複合文化論系演習(植民地主義と人類学)

担当教員 森下 壽典
学期曜日時限 春学期  金5時限
科目区分 専門演習(複合) 配当年次 2年以上 単位数 2
使用教室 31-02 キャンパス 戸山
科目キー 2331523008 科目クラスコード 01
授業で使用する言語 指定なし
  コース・コード ZZZZZZZZ
大分野名称 指定なし
中分野名称 指定なし
小分野名称 指定なし
レベル 指定なし 授業形態 指定なし

シラバス情報

最終更新日時:2013/02/27 19:10:26

副題 植民地主義下における文化の動態
授業概要  植民地主義は、一般的に19世紀後半から20世紀前半にかけてのいわゆる帝国主義の時代に、列強諸国が世界各地の植民地に及ぼした支配関係である、と定義される。しかし、この狭義の植民地主義下で生成した「文化」は、政治的に旧植民地が独立を達成したポストコロニアルの現況下においても、様々なかたちで継続している。一方で、帝国主義の直接的起源は、15世紀末のコロンブスの時代に求められることになる。そこで本演習では、植民地主義を、15世紀末から現在にいたるまでの歴史的スパンをもつものとして捉える。
 そうした歴史的パースペクティブにおいては、「文化」は決して本質主義的に語られる静的なものではなく、動的に生成する、生成されるものである。そのことに留意しながら、支配側の暴力を伴う植民地主義の是非や善悪を論じるのとは別に、植民地的状況におかれた当該社会の抵抗、翻訳、模倣といった様々なかたちでの「対応」など、植民地主義下で生起した個別具体的な事象について、文化人類学的に考察することにしたい。
授業の到達目標  1.植民地主義を歴史的視点を持って理解する。
 2.植民地主義との関わりにおいて現在の世界を再考する。
授業計画  具体的には、まず植民地主義と人類学に関する基礎的な文献の精読からはじめ、その後、植民地主義下における様々な文化事象について、各自(あるいは各グループ)の調査成果を発表してもらい、それをもとに議論する。
 第1回 オリエンテーション
 第2回、第3回 植民地主義と人類学(講義)
 第4回、第5回 ラテンアメリカにおける植民地主義(講義)
 第6回~第14回 学生による調査成果の発表、討議
 第15回 まとめ
教科書  とくに定めない。
参考文献  必要な文献については、授業時に随時指示する。
成績評価方法
割合 評価基準
試験: 0%  実施しない。
レポート: 60%  資料収集の程度、分析・考察の内容、引用文献の挙げ方といった学術レポートとしての体裁などを総合的に判断する。
平常点評価: 40%  出席状況に加え、発表の内容、討議への参加度などを総合的に評価する。
その他: 0%  とくになし。

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