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シラバス詳細照会

シラバス詳細照会

  • 講義要項やWebシラバスの記載内容は、登録された受講生の人数や理解度に応じて、授業開始後に変更となる可能性があります。

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授業情報

開講年度 2018年度 開講箇所 文化構想学部
科目名
複合文化論系演習(美学研究)

担当教員 渡辺 洋平
学期曜日時限 春学期  火6時限
科目区分 専門演習(複合) 配当年次 2年以上 単位数 2
使用教室 31-01 キャンパス 戸山
科目キー 2331525022 科目クラスコード 01
授業で使用する言語 日本語
  コース・コード PHLW251S
大分野名称 哲学
中分野名称 西洋哲学
小分野名称 美学
レベル 中級レベル(発展・応用) 授業形態 演習/ゼミ

シラバス情報

最終更新日時:2018/03/01 16:55:23

授業概要  ヨーロッパの諸言語において、「美学」をあらわす言葉は、「感覚」や「感性」をあらわす古典ギリシャ語「aisthesis」に由来しています。このことからもわかるように、美学とは本来「感性論」を意味し、まさしく感性の働きを考察するものでした。やがて美学は芸術を特権的考察対象とするようになりますが、それは芸術作品が感性を通してしか与えられることができず、感性を通じて日常的なものとは異なる知覚や情動、想像や思考を与えてくれるからに他ならないでしょう。
 本演習では芸術作品を享受するという経験、すなわち鑑賞/体験し、解釈し、批評するという行為を考察します。芸術作品はそれだけで完結したものではありえず、かならず受け手の作用を受け入れる余地を孕んでいます。そうした芸術のあり方を哲学的に探求すると共に、みずからも芸術の過程へと参入し、創造的なプロセスへと至ることを目指します。
 最初の数回は、講師がこれまでの美学理論をいくつか紹介し、吟味します。その後は学生諸氏によって、具体的な対象を分析してもらいます。対象は狭義の芸術作品にとどまらず、文学や映画、漫画やアニメ、ファッションなど、各自の興味関心に応じて選んでいただいて構いません。また思想的な考察も歓迎します。
授業の到達目標  芸術作品をはじめとする感性に与えられる対象を、独自の視点で理論的に考察できるようになること。
 他人の発表を聞き、的確にコメントできるようになること。
授業計画  第1回 ガイダンス
 第2回 テーマの展開(1) マルセル・デュシャン
 第3回 テーマの展開(2) ウンベルト・エーコ
 第4回 テーマの展開(3) ポール・ヴァレリー
 第5回 テーマの展開(4) ノエル・キャロル
 第6回 テーマの展開(5) ロラン・バルト
 第7回 テーマの展開(6) ジル・ドゥルーズ
 第8回 学生による発表・討論
 第9回 学生による発表・討論
 第10回 学生による発表・討論
 第11回 学生による発表・討論
 第12回 学生による発表・討論
 第13回 学生による発表・討論
 第14回 学生による発表・討論
 第15回 学生による発表・討論
参考文献  授業中に適宜指示する。
成績評価方法
割合 評価基準
試験: 0%  
レポート: 0%  
平常点評価: 100%  出席、発表、発言などを総合的に評価する。
 受講者の人数によっては別にレポートを課す場合がある。
その他: 0%  
備考・関連URL  発表の詳細については初回の授業時に説明する。

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