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Course Information

Year 2019  School School of Culture, Media and Society
Course Title
Editing 1 (CWC Advanced Seminar)

Instructor SAWA, Naoya
Term/Day/Period fall semester  Sat.5
Category Advanced Seminars (CWC) Eligible Year 2nd year and above Credits 2
Classroom   Campus Toyama
Course Key 2331543004 Course Class Code 01
Main Language Japanese
  Course Code CMFE251S
First Academic disciplines Composite Fields Studies
Second Academic disciplines Expression
Third Academic disciplines Literature
Level Intermediate, developmental and applicative Types of lesson Seminar

Syllabus Information

Latest Update:2019/03/05 16:52:50

Subtitle ZINEの製作を通じて〈本〉を見据える
Course Outline  単行本、雑誌、同人誌といった出版物の洪水のなか、自分ひとりで一冊の〈本〉を作るという実践を経験する者は、決して多くはないと思います。本演習では、最小8頁の小冊子(ZINE)を自作してもらうことで、自身がやがて作るであろう一冊の〈本〉を製作するための視座を獲得することを目指します。
 その際、冊子という物理的・空間的拘束、半期の授業という時間的拘束と、自分の知識・能力の限界との関係を常に考えるのみならず、自身がこれまで触れてきた〈本〉や、他の履修生の意見・企画・制作物とも向き合って、「ひとりで作る」ことにも必ず付随する、「他者との関わり」を意識することが求められます。こうした様々な拘束、影響と向き合うことが、必然的に「編集」の「実践」となるでしょう。
 もちろん、小冊子(ZINE)は未だ〈本〉ではない、ということではありませんが、最小のかたちを生み出すことによって、履修者それぞれが〈本〉というものになくてはならないと考える最小限のもの(著者名、版元名、本文、ノンブル、「綴じ」などの有無)とは何かを見出だし、自身にとって、また他者にとって〈本〉とは何なのか、と問いかけ合う契機を得ることが課題となります。
Objectives  自主制作を通じて、編集や執筆に必要な基礎と、ものを見る目を獲得する。
before/after course of study  (事前)各自、自身の企画のプレゼン準備をする(企画書・ラフなど)。
 (事後)全体討議と授業担当者からのコメントなどをもとに、自身の企画を練り上げつつ、実際の製作を行なう。
Course Schedule
1:
第1回
オリエンテーション:本講義の目的・概要についての説明
2:
第2回
講義:自主制作の歴史等の総説と、プレゼン担当者の割り振り
3:
第3回
講義・討議:〈本〉とは何だろうか(いくつかのトピックをもとに、履修者それぞれが考える〈本〉がどんなものなのかを探ります)
4:
第4回
講義:自主制作を通じて考える「〈本〉とは何か」(科目担当者の知る自主制作の実践者をお招きして、お話を伺います)
5:
第5回
履修者による発表と全体討議
6:
第6回
履修者による発表と全体討議
7:
第7回
履修者による発表と全体討議
8:
第8回
履修者による発表と全体討議
9:
第9回
履修者による発表と全体討議
10:
第10回
履修者による発表と全体討議
11:
第11回
履修者による発表と全体討議
12:
第12回
履修者による発表と全体討議
13:
第13回
履修者による発表と全体討議
14:
第14回
授業理解度の確認(教場課題提出)
15:
第15回
授業全体の総括
Textbooks  特にありません。履修者の関心・必要などに応じて適宜紹介・配布します。
Reference  一例を挙げるなら、野中モモ、ばるぼら『日本のZINEについて知ってることすべて: 同人誌、ミニコミ、リトルプレス──自主制作出版史1960〜2010年代』(誠文堂新光社)。その他、履修者の関心・必要などに応じて適宜紹介・配布します。
Evaluation
Rate Evaluation Criteria
Exam: 0%  なし
Papers: 50%  自作の小冊子の提出を求めるとともに、コメントシート程度のものを最小限として、製作を通じて自身が考えたことを言語化してもらうことになるかと思います。提出の要領については、教場にて詳細に指示します。
Class Participation: 50%  出席とプレゼンはもちろんのこと、他の履修者へのアドバイスをはじめとして、授業参加への積極性を重視します。
Others: 0%  なし
Note / URL  「ひとりで作る」ことの自主性と、「他者との関わり」への積極性、そして課題提出の意志が大前提となる授業であることを念頭に置いて履修してください。なお、授業計画は履修者数やその興味と理解度に応じて変更となる場合があります。

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