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シラバス詳細照会

シラバス詳細照会

  • 講義要項やWebシラバスの記載内容は、登録された受講生の人数や理解度に応じて、授業開始後に変更となる可能性があります。

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授業情報

開講年度 2018年度 開講箇所 文化構想学部
科目名
文芸・ジャーナリズム論系演習(ライターという仕事1)

担当教員 重松 清
学期曜日時限 春学期  土4時限
科目区分 専門演習(文ジャ) 配当年次 2年以上 単位数 2
使用教室 31-204 キャンパス 戸山
科目キー 2331543010 科目クラスコード 01
授業で使用する言語 日本語
  コース・コード CMFE251S
大分野名称 複合領域
中分野名称 表現(美術/映像/演劇/音楽/芸能/文学/メディア論)
小分野名称 文学
レベル 中級レベル(発展・応用) 授業形態 演習/ゼミ

シラバス情報

最終更新日時:2018/03/01 16:55:23

授業概要  ラジオは発信するものを自らの中に持っているのではない。番組を発信しているのはあくまでも放送局であり、ラジオは外から来た(目に見えない)電波をとらえ、それを音声に変換して我々に伝えてくれる、いわば中継の装置なのである。本演習では、「ライター」をラジオに重ね合わせて「中継者」と解釈する。自分の外にあるものを文章によって読者に伝えていくこと、それがライターの仕事なのである。よって、本演習では、自らの主張や思いを表現するライティングは取り扱わない。伝えるべきものは自分自身の外にある、というのが大前提で、それに従って講義や課題の内容も設定される。
 担当講師は30年以上にわたってフリーライターをつづけてきた。フィクションを書く仕事が日常の中心になったいまも、「ライター的な仕事」は一定の割合でつづけているし、自分の書くフィクションは「創作」ではなく「中継」のほうが近いだろう、とも思っているし、なによりライターの仕事に、ひいては自分がライターであった/あることに、強い誇りを持っている。
 そんな講師が担当する演習であるからには、とにもかくにも、受講する学生諸君にはたくさんの文章を書いてもらわなくてはならない。それもラジオで言うならチューナーの端から端まで、さまざまな文章に挑んでもらう。題材、スタイル、分量、与えられた時間、伝えるべき読者……制約は数多い。学生諸君がふだん使っていない筋肉も酷使することになるかもしれない。「理論」よりも「実戦」に重心を置いた演習になる。しかし、さまざまな文章をまずはとにかくひたすら書いてみることで、「書く」力のみならず、「読む」力、さらにはそんな(いくつもの声が響く)各種の文章を集めて編む「編集する」力をも鍛えることができる、と講師は信じている。それを踏まえて、受講されたい。
授業の到達目標  さまざまな題材やスタイルの文章を書くことで、「書く」「読む」「編集する」力を鍛えていく。
事前・事後学習の内容  800字程度のレポートを随時課すことになる。提出されたレポートは授業で公開し、共同で検討する対象になる。その際に氏名などを伏せたい学生には、できるだけの配慮もするつもりである。委細は教場で説明。
授業計画  受講者の人数や水準、興味の持ちようによって、柔軟に対応していきたい。「いま起きていること」を敏感かつ貪欲に取り込んだ演習にするつもりである。
教科書  特に指定はしない。
参考文献  特に指定はしないが、演習に有益だと思われる本が刊行された際には教場で紹介する。
成績評価方法
割合 評価基準
試験: 0%  おこなわない
レポート: 60%  期末に提出するレポートの内容(詳細は教場で指示する)
平常点評価: 40%  出席状況と学期内に課す「レポート」の提出状況、内容、授業への参加度など。なお、出席回数は授業回数の3分の2以上が必要である。
その他: 0%  特になし

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