cheader

View Syllabus Information

View Syllabus Information

  • Even after classes have commenced, course descriptions and online syllabus information may be subject to change according to the size of each class and the students' comprehension level.

main start

Course Information

Year 2019  School School of Culture, Media and Society
Course Title
Logic and Ethics of the Modern Individual (CHS Advanced Seminar)

Instructor MIKOSHIBA, Yoshiyuki
Term/Day/Period spring semester  Mon.5
Category Advanced Seminars (CHS) Eligible Year 2nd year and above Credits 2
Classroom 31-203 Campus Toyama
Course Key 2331555004 Course Class Code 01
Main Language Japanese
  Course Code CMFM221S
First Academic disciplines Composite Fields Studies
Second Academic disciplines Human
Third Academic disciplines Human and Social Relationship
Level Intermediate, developmental and applicative Types of lesson Seminar

Syllabus Information

Latest Update:2019/03/05 16:52:50

Subtitle アダム・スミス『道徳感情論』を読む
Course Outline  この演習では、近代倫理学の一つの流れを形成している、道徳感情の問題を検討します。「道徳感情」は倫理学に接する人が必ず深い関心を寄せるテーマのひとつです。この問題を中心的に扱ったのはスコットランドの哲学者たちですが、その中でも中心的な人物がアダム・スミスです。彼の『道徳感情論』は、最近、読みやすい翻訳が複数刊行されたことで、アプローチが容易になっています。そこで、この演習では、同書の主要部分を読み進めることで、近代の人間観を学ぶとともに、各人が専門研究に取り組むための基礎的な能力を養います。 有名な書物でも、厚い本となると、なかなか一人では読めないものです。しかし、それを読まずにいること自体が、各人の内面にコンプレックスを生みます。この際、思い切って、厚い本と取り組んでみようというのが、この演習の試みです。
Objectives  近代的人間観を理解するための手掛かりとして、スコットランドの哲学者が「道徳感情」をどのように論じたかを見定めることを目標にします。
before/after course of study  厚い本に取り組みますので、事前に120分ほどの予習時間を要します。
Course Schedule
1:
第1回
アダム・スミスにかんするオリエンテーション
2:
第2回
第1部第1篇 適否の感覚について
3:
第3回
第1部第2篇 情念の適切さ
4:
第4回
第1部第3篇 順境と逆境
5:
第5回
第2部第1編 価値と害悪の感覚
6:
第6回
第2部第2篇 正義と善行
7:
第7回
第2部第3篇 感情と偶然
8:
第8回
第3部第1章、第2章 自己是認
9:
第9回
第3部第3章、良心
10:
第10回
第3部第5章、第6章 徳と義務感
11:
第11回
第4部 効用と感情
12:
第12回
第5部 慣習と流行
13:
第13回
第6部第1篇 幸福
14:
第14回
第6部第2篇 他人の幸福
15:
第15回
第6部第3篇 自制
Textbooks  アダム・スミス、村井章子・北川知子訳『道徳感情論』、日経BP、2014年。
Reference  授業中に紹介します。
Evaluation
Rate Evaluation Criteria
Exam: 0%  試験は行いません。
Papers: 50%  学期末に、2,000字程度のレポートを課します。内容は、アダム・スミス『道徳感情論』にかんするものです。
Class Participation: 50%  演習に参加して、自分の疑問点などを積極的に発言しましょう。
Others: 0%  特にありません。
Note / URL  特にありません。

Top of Page

Copyright © Media Network Center,Waseda University 2006-2019.All rights reserved.

read