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シラバス詳細照会

シラバス詳細照会

  • 講義要項やWebシラバスの記載内容は、登録された受講生の人数や理解度に応じて、授業開始後に変更となる可能性があります。

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授業情報

開講年度 2014年度 開講箇所 文化構想学部
科目名
感性文化ゼミ(芸術/性愛/死) (春期) 

/感性文化ゼミ1(芸術/性/愛そして死) A

担当教員 小林 信之
学期曜日時限 春学期  金5時限
科目区分 論系ゼミ 配当年次 3年以上 単位数 2
使用教室 33-434 キャンパス 戸山
科目キー 23Z2525003 科目クラスコード 01
授業で使用する言語 日本語
  コース・コード ZZZZZZZZ
大分野名称 指定なし
中分野名称 指定なし
小分野名称 指定なし
レベル 指定なし 授業形態 指定なし

シラバス情報

最終更新日時:2014/02/28 16:07:23

副題 感性と哲学的思考のレッスン
授業概要  感性文化論の基本コンセプトと三つのテーマ系 わたしたちは生身の身体をもち、衣服を身にまとい、生きとし生けるものを食し、この大地に住まいを定めます。わたしたちは、見、聴き、味わい、触れることによってこの世界を生きるのです。しかしそれは、わたしたち個人の閉ざされた身体の出来事ではありません。わたしたちは、他者と関わり「共生」することで初めてこの世界へと開かれた存在となります。他者を愛し憎み、共感しあい、やがて死にゆく存在、それがわたしたち人間です。
 感性文化論は、このように生身の身体とともに生き、この世界を他者と共有し、有限な存在であらざるをえないわたしたち自身の有り方を問題にします。身体と感情、言語とコミュニケーション、さまざまな生活文化の形態、それらのテーマを哲学的に主題化すると同時に、多様な現象をあくまで具体的に考察すること、それが課題です。そしてこの課題は大きく三つのテーマ系から成っています。
 【テーマ系1】 アートと生活世界の美学
 ここでは、サブカルチャーやわたしたちの生活環境の美学をふくめ、現代の多様な芸術文化が主題化されます。個別的・具体的な現象面の研究にとどまらず、理論面の考察も重視します。一般的・抽象的次元と具体的事例という二つの観点は、車の両輪のように相互に作用しあうことが大事です。
 【テーマ系2】 性と愛の思想
 わたしたちが他者と関係をもち、気分づけられてこの世界にあるということ、そのようなわたしたち人間固有の存在様態を「感情」という言葉で考えてみたいと思います。この世界の現実に触れ、他者と共鳴しあい、わが身を共振させること、それが感情です。なかでも「愛」は、わたしたちにとって、さまざまな感情の中核をなしていると考えられます。哲学者によって思索され、詩人によって直観的に歌われてきた「愛」に関し、このゼミでもとりあげて議論を深めていきたいと思います。
 【テーマ系3】 生と死の哲学
 わたしたちが生身の存在であるということは、つまりわたしたちが死すべき存在であり、「終わり」ある有限な存在であるということです。このことを理解することはわたしたちにとって決定的な意味をもっています。わたしたちが自己の存在を問い、哲学という営みが始まるのも、まさに死を死として自覚するときでしょう。こうした問いもこのゼミに参加する者にとって、もっとも基本的なテーマとなります。
 (授業計画はWebシラバスに記載した通りですが、順番と内容は随時変更されます。)
授業の到達目標  なにか実利的な到達目標が設定されているわけではありません。多様な表現にふれ、理論的・哲学的思考と感受性を鋭敏に働かせることによって、いっそう深くものごとを見つめるための訓練として考えてください。
授業計画
1:
第1回
ガイダンス: テーマの説明と今後の予定
2:
第2回
テーマ設定と議論
3:
第3回
テーマの概要
4:
第4回
テーマの概要
5:
第5回
テーマの概要
6:
第6回
研究発表
7:
第7回
研究発表
8:
第8回
テーマの設定
9:
第9回
研究発表
10:
第10回
研究発表
11:
第11回
テーマの設定
12:
第12回
研究発表
13:
第13回
研究発表
14:
第14回
発表と議論
15:
第15回
全体の総括
教科書  授業中に指示します。
参考文献  授業中に指示します。
成績評価方法
割合 評価基準
試験: 0%  
レポート: 0%  
平常点評価: 100%  演習発表、出席状況、議論への参加度等より判断します。評価基準は、研究内容への習熟度、自己の見解の有無、論述の的確さ等です。
その他: 0%  
備考・関連URL  哲学的思考によって深く考える力を養成すると同時に、具体的な芸術文化現象に触れることで、文字通り感性を研ぎ澄ますことをめざしています。なにより、「学ぶことの喜び」が感じられるようなゼミにしていきたいと思います。美術館やギャラリー、劇場などを実際に尋ねたり、また遠隔地へのゼミ旅行等も企画していく予定です。
 関連URL:
 http://www.f.waseda.jp/kobayashi

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