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シラバス詳細照会

シラバス詳細照会

  • 講義要項やWebシラバスの記載内容は、登録された受講生の人数や理解度に応じて、授業開始後に変更となる可能性があります。

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授業情報

開講年度 2019年度 開講箇所 文学部
科目名
日本文学史3(中世文学)

2-2_【文学・文構_合併】

担当教員 和田 琢磨
学期曜日時限 秋学期  土2時限
科目区分 講義 配当年次 2年以上 単位数 2
使用教室   キャンパス 戸山
科目キー 2421660033 科目クラスコード 01
授業で使用する言語 日本語
  コース・コード LITJ231L
大分野名称 文学
中分野名称 日本文学
小分野名称 日本中世文学(韻文・散文)
レベル 中級レベル(発展・応用) 授業形態 講義

シラバス情報

最終更新日時:2019/03/05 16:54:16

副題 時代背景と作品の関係を考える
授業概要  12世紀後半から16世紀にかけての日本文学の流れについて講義する。中世といわれる時代はどのような時代で、そのような時代にどういったジャンルや作品が登場したのか。当時の時代背景、思潮、文化を広く見渡しながら、中世文学の特徴について考えてみたい。
 ただし、中世という時代は400年以上にも及ぶ範囲を占めるため、そのすべてを扱うことはできない。したがって、本講義では、和歌文学・軍記物語・説話文学・室町物語を中心に取り上げることになる。
授業の到達目標  中世という時代の特徴とその中で誕生した文学作品の特徴について理解し、その知識を身につける。
事前・事後学習の内容  事前に配布したプリントを読んでおくこと。各回の予習には90分ほどの時間を要すると想定されます。
授業計画
1:
第1回 オリエンテーション
本講義の概要と成績評価方法等の確認をするとともに、中世文学史を概観します。
2:
第2回 和歌文学①
和歌史を概説します。
3:
第3回 和歌文学②
新古今和歌集を中心とした中世和歌について講義します。
4:
第4回 日記・紀行文学
中世の日記文学を概説するとともに、『とはずがたり』について講義します。
5:
第5回 説話文学①
唱道と仏教説をについて講義します。
6:
第6回 説話文学②
世俗説話について講義します。
7:
第7回 『方丈記』と『徒然草』
高校までは随筆として同ジャンルとされていますが、実は違います。両作品について講義し、その理由を説明します。
8:
第8回 軍記物語①
『平家物語』を中心に、鎌倉時代成立の軍記物語について講義します。
9:
第9回 軍記物語②
『太平記』を中心に、室町軍記まで講義します。
10:
第10回 『義経記』・判官もの
源義経を描いた文学作品について講義します。
11:
第11回 能
能楽史を概観します。
12:
第12回 室町物語①
室町物語について概説します。
13:
第13回 室町物語②
絵巻物や奈良絵本を取り上げ、物語と絵画の関係について講義します。
14:
第14回 理解度の確認
筆記試験を行い、授業内容の理解度を確認します。
15:
第15回 まとめと解説
前回の試験の解説をしながら全体のまとめを行います。
教科書  プリントを使用する
参考文献  その都度教場で指示するが、手もとにある文学史の本を一読しておくことをお勧めします。
成績評価方法
割合 評価基準
試験: 70%  第14回目の授業時に試験を実施し、理解度の確認を行います。また、第15回目の授業時に試験の解説を行い、授業のまとめを行います。試験は、基本的に授業で扱った問題に関する重要事項について問う問題と、短い論述で構成した問題とする予定です。
レポート: 0%  なし
平常点評価: 30%  毎回ミニレポートを書いてもらいます。
その他: 0%  なし
備考・関連URL  何事も本物を見ることが重要です。本で勉強するだけでなく、美術館や博物館に積極的に足を運び、自分の目で様々な物を見るよう心がけてください。

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