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シラバス詳細照会

シラバス詳細照会

  • 講義要項やWebシラバスの記載内容は、登録された受講生の人数や理解度に応じて、授業開始後に変更となる可能性があります。

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授業情報

開講年度 2016年度 開講箇所 文学部
科目名
ドイツ語圏文化を知る1(都市を巡る)

4-2_【文学・文構・一文・二文_合併】

担当教員 山本 浩司
学期曜日時限 春学期  月2時限
科目区分 選択外国語(ドイツ語) 配当年次 2年以上 単位数 2
使用教室 33-437 キャンパス 戸山
科目キー 2423020049 科目クラスコード 01
授業で使用する言語 日本語
  コース・コード LANG201F
大分野名称 語学
中分野名称 ドイツ語
小分野名称 ドイツ語
レベル 中級レベル(発展・応用) 授業形態 外国語
  オープン科目

シラバス情報

最終更新日時:2016/03/01 15:20:27

副題 食べて、飲んで、見て、読む――15日間ドイツ語圏周遊の旅
授業概要  ドイツ、オーストリア、スイスのドイツ語圏の都市を巡ります。毎回ある都市や地域に焦点を当て、その土地にゆかりのある音楽家、作家、芸術家にかかわる逸話を取り上げようと思います。19世紀末に文化的爛熟を見せたウィーンを起点にして西進、まずモーツァルトの生まれ故郷ザルツブルク、バイエルンではヴァイスヴルストに舌鼓を打ち、ヴァイツェンビールを飲みながらミュンヘン一揆に思いを馳せる一方で、レンバッハハウスで表現派の絵を鑑賞しましょう。そこから斜めに寄り道して、バロック都市プラハにルドルフ二世とアンチンボルドの足跡をたどります。つづいて別名エルベ川のフィレンツ、ドレースデンでゼンパーオーパーと廃墟から甦った聖母教会を見学。バッハの町ライプチヒを経て、首都ベルリンへ向かいます。ベルリンに連泊して二つの大戦、壁の建築から崩壊までの現代史を眺めた後、ハンザ同盟都市ハンブルクとリューベックを見て、そこからライン河畔の日本人村デュッセルドルフへ。ハイネの悪態を読んですかっとした気分になった後は金融の中心フランクフルト、そしてヘッセのゆかりの地シュトゥットガルトをまわって、スイスはチューリッヒで時計を買って、そのままハイジの村を訪ね、チロルを経て、現代のウィーンに戻ってくるという15日間の旅程です。
 ☆途中の自由行動は自己責任で。
 ☆現地の都合によりやむを得ず旅程を変更する場合もあります。
授業の到達目標  地誌や歴史、文学/文化史に関する基本的な知識を身につけながら、ドイツ語の読む力と聞き取る力をみがきます。
事前・事後学習の内容  配布するドイツ語テキストの事前学習に、学力の応じて90分から120分程度を要する見込みです。事後学習にもやはり90分から120分程度を要します。
授業計画
1:
第1回:旅の心得
オリエンテーション(本講義の目的と概要) / 本講義の目的と概要について説明します。
2:
第2回:世紀末のウィーン
シーレ、クリムト、シェーンベルク、ヴィトゲンシュタインのいたウィーンを訪れます。
3:
第3回:モーツァルトと生まれ故郷ザルツブルク
ÖBBの特急でモーツァルトの町ザルツブルクに移動。悪態名人トーマス・ベルンハルトを読みます。
4:
第4回:ミュンヘン
バイエルン・ミュンヘンの本拠地で、Weißwurst に舌鼓を打ちながらWeizenbierで乾杯します。
5:
第5回:プラハ
ルドルフ二世のもとでマニエリスム文化が花開き錬金術師が活躍した魔都プラハを訪れます。
6:
第6回:ドレースデン
マイセン焼きで有名なドレースデンに行きます。この町は第二次大戦中に空襲で全壊しました。その復興の象徴である聖母教会を見ます。
7:
第7回:ライプチッヒ
バッハゆかりの地で、バッハを聞きます。
8:
第8回:ベルリン
鴎外ゆかりの地を遊歩者ベンヤミンを気取って歩きまわります。ドイツ最初の都市小説デーブリーンの『ベルリンアレクサンダー広場』のさわりを読みましょう。
9:
第9回:ベルリン連泊
分断された戦後のベルリンをヴェンダースの映画やツェランなど詩人たちの作品を見ながら考えます。
10:
第10回:リューベック
ハンザ都市に生まれたお坊ちゃまトーマス・マンの甘酸っぱい青春小説を読みましょう。
11:
第11回:デュッセルドルフ
デュッセルドルフに生まれたハイネの悪態芸を楽しみます。
12:
第12回:シュトゥットガルト
永遠の青春文学ヘッセを楽しみます。
13:
第13回:チューリヒ
意味の否定を突き詰めたダダのパフォーマンスを考えます。
14:
第14回:ふたたびウィーンに
ウィーンのカフェ文化に触れ、文人カフェで Sachertorte を注文、Melange を飲みましょう。
15:
第15回:理解度の確認
理解度の確認のためにテストをします。
教科書  プリント。
 第1回の旅行計画説明会で配布します。
参考文献  文学史関係:
 『ドイツ文学史』(東京大学出版会):『はじめて学ぶドイツ文学史』(ミネルヴァ書房)
 残りは、授業中に。
成績評価方法
割合 評価基準
試験: 80%  
レポート: 0%  
平常点評価: 20%  
その他: 0%  

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