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シラバス詳細照会

シラバス詳細照会

  • 講義要項やWebシラバスの記載内容は、登録された受講生の人数や理解度に応じて、授業開始後に変更となる可能性があります。

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授業情報

開講年度 2016年度 開講箇所 文学部
科目名
ドイツ語圏文化を知る8(芸術)

4-2_【文学・文構・一文・二文_合併】

担当教員 伊藤 壮
学期曜日時限 秋学期  火3時限
科目区分 選択外国語(ドイツ語) 配当年次 2年以上 単位数 2
使用教室 31-103 キャンパス 戸山
科目キー 2423020056 科目クラスコード 01
授業で使用する言語 日本語
  コース・コード LANG201F
大分野名称 語学
中分野名称 ドイツ語
小分野名称 ドイツ語
レベル 中級レベル(発展・応用) 授業形態 外国語
  オープン科目

シラバス情報

最終更新日時:2016/03/01 15:20:27

副題 音楽から読む現代ドイツ
授業概要  これまで英語を学ぶ際に、英米のポップスやロックなどの歌詞を読むことが大きな上達の鍵になったという経験を持つ人は少なくないでしょう。ならばドイツ語においてもこの手が使えないわけはありません。そしてクラシックばかりがドイツ音楽ではありません。ドイツ語圏にはポピュラー音楽にも多様でクオリティの高い豊かな蓄積があります。
 ここで音楽を通じてドイツ語の学習を深めていこうとするのであれば、また民族問題や社会格差など我々とも共通する多くの問題を抱えた現在のドイツ社会をあらゆる側面から読み解いていくための絶好の機会ともなります。
 本講は限られた時間の中でドイツ語圏のポピュラー音楽を主にその歌詞をテキストとして熟読することによって、また世界史のうちにその全体像を把握しようとするものですが、ともあれそれぞれの好きな作品やジャンルを中心として、時には自分で歌いながらこれらの音楽に慣れ親しんでいくことをお勧めしたいと思います。
 本講は初級ドイツ語の学習を終えた人が対象となりますが、特にこの分野への強い興味と熱意とがあれば初学者も歓迎します。
授業の到達目標  他の読解のクラスと同様に、何よりもまず文法を十全に踏まえて正確な読みを心がけることが最重要であることはもちろんのことですが、本講ならではのもう一つの課題は《口語表現に慣れる》ということです。純度の高い音声言語としての歌詞は時には難渋な書物よりさえも取りつきにくいかもしれませんが、これに習熟していくうちにいずれ例えばインターネットの書き込みを読んだりそれに応えたりする際などに思いのほか役立つことになるでしょう。ともあれ大切なのは文法の基本に忠実に読めることです。また音楽的素養は問いません。
授業計画  まずドイツ語圏ポピュラー音楽の成り立ちを踏まえるために、指し当たり20世紀の大戦間におけるレアンダーやトゥホルスキーらの風刺的シャンソンやカバレーから始め、ディートリヒなどから映画音楽も浚っていきましょう。そして第二次大戦後、ロックの流入により音楽状況に根本的な変化が生じ、Can や Kraftwerk などによるクラウトロックと呼ばれる独自のジャンルが誕生するに至るまでの経緯も見守ったうえで、さらにクラブミュージックやヒップホップもドイツ語圏ならではの独特の進化を見せていく様を、Rammstein などのような世界的なスターどころから実験音楽にも至るアンダーグラウンドの動向まで、現時点での最新の社会情勢も併せて検討することによって駆け足で全体を概観したいと思います。
 もっとも15回という授業回数は、ドイツ語圏のポピュラー音楽を網羅するためにはあまりにも限られたものです。よって初回に参加者の関心の方向性や要望を聞いたうえである一つのテーマのもとに課題曲を選んでいくという方針も考えています。
教科書  前の週にプリントを配布しますので、各自予習してきてください
参考文献  教場で適宜推奨します
成績評価方法
割合 評価基準
試験: 55%  最終週に教場試験を行います
レポート: 0%  
平常点評価: 45%  出席率と熱意
その他: 0%  

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