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Course Information

Year 2019  School School of Humanities and Social Sciences
Course Title
Seminar in Education (Perspectives in Education 2)

Instructor MURATA, Akiko others/UMEMOTO, Hiroshi/HOSOGANE, Tsuneo
Term/Day/Period spring semester  Mon.2
Category Required Seminars Eligible Year 3rd year and above Credits 2
Classroom 33-438 Campus Toyama
Course Key 2431651004 Course Class Code 01
Main Language Japanese
  Course Code EDUX301S
First Academic disciplines Education
Second Academic disciplines Education
Third Academic disciplines Education
Level Advanced, practical and specialized Types of lesson Seminar

Syllabus Information

Latest Update:2019/03/05 16:54:16

Course Outline  教育学コース3年次春学期の必修演習として、秋学期以降の卒論指導の準備を意図して、担当教員の指導の下で教育学研究・実践の多様な側面を理解し、研究法を修得する。
 【村田担当分】家庭、学校、社会の領域における教育の事象をジェンダー、セクシュアリティの視点から問い直し、新しい関係を構築していくための教育学のあり方を検討する。
 【梅本担当分】教育におけるディレンマ状況:教育に関してはさまざまな次元で種々の問題が生じてくるが、そのなかでも特に取扱いが難しい深刻な問題はディレンマ状況にかかわる問題である。そこで、教育におけるディレンマ状況の構造を具体例を通じて明らかにし、この問題に対するアプローチを検討する。関連事項として、道徳性の発達に関するコールバーグの学説にも論及する。
 【細金担当分】原発避難と地域・学校: 東日本大震災と東京電力福島第一原子力発電所の過酷事故から8年が経つ。原発事故は、人々が長年にわたって積み上げてきた家族や地域の営み、それを土台として成り立っていた学校の営みを根こそぎ奪うものだった。自治体行政にしても学校にしても、かつて経験したことのない苦渋の選択をさまざまに強いられながら、子どもと教育の未来をなんとか手繰り寄せようとする努力を日々重ねてきている。しかし福島県外の多くの人びとにとって、大震災と原発事故の記憶は風化し、「福島」の現実への関心も細る一方であるように思えてならない。講義では、福島の地域と学校の現実と向きあう機会をつくり、教育実践と教育学の課題を考えあいたいと思う。
Objectives  (村田担当分)ジェンダー・セクシュアリティの視点から教育に関する様々な問題をとらえる経験をする。
 (梅本担当分)教育におけるディレンマ状況についての理解を深める。
 (細金担当分)原発災害と原発避難をめぐる経過と現状を知り、教育研究と教育実践の課題を考える機会としてほしい。
Course Schedule  第01回 ガイダンス:ジェンダー・セクシュアリティという視点の基本理解(村田担当1回目)
 第02回 教育に関わるの諸現象の課題をとらえる(村田担当2回目)
 第03回 教育学研究における問題の発見1 (村田担当3回目)
 第04回 教育学研究における問題の発見2(村田担当4回目)
 第05回 まとめ(プレゼンテーション技法の確認)(村田担当5回目)
 第06回 ハインツのディレンマについて(梅本担当1回目)
 第07回 道徳性の発達に関するコールバーグの理論(梅本担当2回目)
 第08回 ディレンマの具体例(梅本担当3回目)
 第09回 教育におけるディレンマ状況(梅本担当4回目)
 第10回 ディレンマに対するアプローチ(梅本担当5回目)
 第11回 原発災害・原発避難と教育-講義と資料紹介(細金担当1回目)
 第12回 原発災害・原発避難と教育-文献・資料を読む(1)(細金担当2回目)
 第13回 原発災害・原発避難と教育-文献・資料を読む(2)(細金担当3回目)
 第14回 原発災害・原発避難と教育-文献・資料を読む(3)(細金担当4回目)
 第15回 まとめ(細金担当5回目)
Textbooks  【全】教科書は指定しない。毎回読みあう文献・資料は事前に配布する。
Reference  【村田担当分】必要に応じて紹介する。
 【梅本担当分】適宜紹介する。
 【細金担当分】月刊雑誌『教育』の震災と教育問題関連特集(2011年9月号、2012年1月号、2012年6月号、2013年3月号、2014年3月号、2015年3月号、2016年3月号、2017年9月号)、教育科学研究会編『講座 教育実践と教育学の再生』第4巻、第5巻など多数あるが、授業時に紹介する。
Evaluation
Rate Evaluation Criteria
Exam: 0%  (試験は行わない。)
Papers: 90%  3名の教員の担当ごとの課題に30%を充当する。それぞれの課題については授業中に説明する。
Class Participation: 10%  主体的・積極的な授業への参加を評価する。
Others: 0%  (レポートと平常点で評価を行う。)
Note / URL  担当教員ごとにガイダンスと説明を行うので、第1回、第6回、第11回の授業は必ず出席すること。欠席する場合は事前に担当教員と連絡をとり指示を仰ぐこと。担当教員ごとの3つの課題をすべて提出しないと、単位取得はできないので気を付けること(本科目は必修科目である)。

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