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シラバス詳細照会

シラバス詳細照会

  • 講義要項やWebシラバスの記載内容は、登録された受講生の人数や理解度に応じて、授業開始後に変更となる可能性があります。

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授業情報

開講年度 2018年度 開講箇所 文学部
科目名
英文学演習1 B(詩入門)

担当教員 栩木 伸明
学期曜日時限 春学期  月1時限
科目区分 必修演習 配当年次 2年以上 単位数 2
使用教室 31-201 キャンパス 戸山
科目キー 2431681001 科目クラスコード 02
授業で使用する言語 日本語
  コース・コード LITE221S
大分野名称 文学
中分野名称 英語圏文学
小分野名称
レベル 中級レベル(発展・応用) 授業形態 演習/ゼミ

シラバス情報

最終更新日時:2018/03/01 17:06:27

副題 短い英語詩をたくさん、ていねいに読む
授業概要  英語詩のなかではソネット(14行詩)が短い詩形の代表格だけれど、この授業で教科書につかうアンソロジー(Simon Armitage, ed. Short and Sweet: 101 Very Short Poems. London: Faber, 1999)には、13行以下の詩ばかりが101編収められている。編者は現代イギリスを代表する詩人サイモン・アーミテージである。各々の詩を英語で読むと、謎や考えどころが仕掛けてあるのに気づき、発見の歓びを味わえるだろう。収録詩人は、John Donne, William Blake, John Keats, William Wordsworth, Thomas Hardy, Philip Larkin, Emily Dickinson, Ezra Pound, Sylvia Plath, John Berryman, Seamus Heaneyなど。英語圏各地から古今様々な短詩が集められている。ページを繰るごとに短い詩になっていき、巻末にはタイトルだけの詩が載せられている。これらの詩を順番に、なるべくたくさん、かつていねいに読むことをめざしたい。邦訳のない詩がほとんどなので、受講者には、英語として解釈し、自力で日本語に移すことが要求される。その作業と併行して、詩人の経歴や詩の背景についてリサーチしたり、詩を解釈・批評する方法についても学んでもらう。
 授業は受講者による口頭発表によりすすめていく。担当者はプリントを用意し、全員に配布すること。プリントには、担当する詩の和訳、語釈・注釈的な解説、詩人の略伝を載せること。なお、担当者以外の受講者も毎回きちんを詩を読んできて、積極的に議論に参加することが期待される。
授業の到達目標  まず詩にたいする根強いアレルギーと先入観をとりのぞくこと。つぎに、詩を読み取るための高度な英語力を磨くこと。比喩を読み解く楽しさを知ること。図書館やネットで調べた情報をテクスト解釈に結びつける方法を身につけること。初見の英詩を読み、和訳して、その読ませどころを語れるようになること。以上のことをめざす。
事前・事後学習の内容  邦訳がない詩がほとんどなので、事前に単語調べをして英文が読めるようにしてもらうことが必要である。さらに詩のテクストはしばしば多義性を帯びているので、ひとつの答えにまとまらない解釈を語れるように準備することも必須である。授業の後には詩の日本語訳をつくってみると自分の解釈が可視化できるのでよい。また、多義的な解釈を文章にしてみると自分の読みが整理できる。
授業計画  [第1回]イントロダクションと授業の進め方について
 [第2回]発表(1)
 [第3回]発表(2)
 [第4回]発表(3)
 [第5回]発表(4)
 [第6回]発表(5)
 [第7回]発表(6)
 [第8回]発表(7)
 [第9回]発表(8)
 [第10回]発表(9)
 [第11回]発表(10)
 [第12回]発表(11)
 [第13回]発表(12)
 [第14回]発表(13)
 [第15回]まとめ
教科書  Simon Armitage, ed. Short and Sweet: 101 Very Short Poems. London:Faber, 1999.
参考文献  レポートを書く際のリサーチ方法や論文様式については、栩木伸明著『卒論を書こう 第二版』(三修社、2006年)を参照すること。
成績評価方法
割合 評価基準
試験: 0%  なし
レポート: 50%  オリジナルなリサーチペーパーとして内容、形式ともに整っているかどうかを評価する。
平常点評価: 50%  出席回数と授業への貢献度(口頭発表の内容、プリントのできばえ、議論への参加度)を評価する。
その他: 0%  なし

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