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シラバス詳細照会

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授業情報

開講年度 2019年度 開講箇所 文学部
科目名
哲学演習4(フランス哲学/現代哲学)

担当教員 西山 達也
学期曜日時限 春学期  金1時限
科目区分 選択演習 配当年次 2年以上 単位数 2
使用教室 36-582 キャンパス 戸山
科目キー 2432611004 科目クラスコード 01
授業で使用する言語 日本語
  コース・コード PHLW241S
大分野名称 哲学
中分野名称 西洋哲学
小分野名称 現代哲学
レベル 中級レベル(発展・応用) 授業形態 演習/ゼミ

シラバス情報

最終更新日時:2019/03/05 16:54:16

副題 エマニュエル・レヴィナス『実存から実存者へ』(第2章第2節「光」)を読む
授業概要  『実存から実存者へ』は、哲学者エマニュエル・レヴィナスが1947年に世に問うた著作である。
 レヴィナスはフランスにおける現象学の先駆的な導入者であり、かつまた、現象学に対する批判の可能性を探求した人物でもある。近年の未完草稿刊行等により、レヴィナスの思考の展開と、同時代のさまざまな思想潮流との関係の全体像が明らかになりつつあるが、この著作を読解することで、20世紀のフランス哲学に入門するとともに、「生」と「実存」を肯定することがいかなることなのかを考える手掛かりをつかんでもらいたい。
 また、レヴィナスのテクストは哲学的かつエッセイ的な文体をもつため、この著作をフランス語で熟読することで、フランス哲学特有の表現様式に触れることも体験できる。
 本演習では『実存から実存者へ』の第2章「世界」のうち「光」と題された第2節を集中的に読解する。本演習を通じ、現代哲学の学問的蓄積を受け止め、新しい時代のなかで発展させるすべを身につけて欲しい。
授業の到達目標  ある哲学的な概念(本演習の場合は「世界」および「現象」)の定義を把握し、特定の哲学者(本演習の場合はレヴィナス)がこの概念をめぐっていかなる思考を展開しているかを理解する。そのうえで、演習参加者各自がこの概念をそれぞれの関心に結び付けて応用する能力を身につける。
事前・事後学習の内容  レヴィナスのテクストを読むために、フランス語の予習復習を含めた語学学習の時間が必要となる。ただし、フランス語未履修者に関しては、フランス哲学や現象学に興味がある場合は、訳読の代わりとなる課題を与えるというかたちで参加を認める。
授業計画  初回・第2回の授業では、西山がガイダンスおよび解説をおこなう。その後はフランス語のテクストを毎回訳読・解説する。
教科書  コピーを配布する。
参考文献  授業時に指示する。
成績評価方法  演習への定期的・積極的な参加を基準とする。

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