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Course Information

Year 2019  School School of Creative Science and Engineering
Course Title
Industrial and Management System Engineering Seminar (System Analysis)

Instructor TAKAHASHI, Shingo/NONAKA, Makoto
Term/Day/Period fall semester  Thur.3-4
Category Elective Subjects Eligible Year 3rd year and above Credits 4
Classroom 61号館2階 Campus Nishi-Waseda(Former: Okubo)
Course Key 2703023034 Course Class Code 01
Main Language Japanese
  Course Code MGTX35ZW
First Academic disciplines Industrial Engineering
Second Academic disciplines Industrial Engineering
Third Academic disciplines Management Information Systems
Level Advanced, practical and specialized Types of lesson Work

Syllabus Information

Latest Update:2019/02/08 13:38:56

Course Outline
 本実習では、架空の企業をケースとして、この企業の「解くべき問題」は何かを自ら考えて定義し、これを解決するビジネスシステムおよびITシステムの提案をグループワークにより行う。各チームは互いに競合するコンサルティング会社となり、教員が演じる様々な人(社長、事業部長、販売員、現場の技術者など)へのヒアリングを通じて必要な情報を収集し、ビジネスシステムおよびITシステムの企画と設計を行う。具体的な内容については授業計画を参照。
 授業は、大きく3つのフェーズから構成される。第1フェーズでは、システム分析・設計のための方法論を学び、これらを実際のビジネス事例に当てはめながら方法論の理解度を高める。第2フェーズでは、架空企業のケースにおける共通問題を対象に、問題の構造を分析してソリューションを提案する。第3フェーズでは、ケースにおける潜在的かつ本質的な問題に焦点を当てて、「本当に解くべき問題」をチームで独自に定義した上で、これを解決するビジネスシステムおよびITシステムとして提案する。最終回では他チームと提案内容を競い合い、もっとも優れた発表をしたチームを表彰する。
Objectives (1) 問題発見から情報システムの基本設計に至る一連のプロセスを理解し実践できる。
(2) ケース企業における「解くべき問題」を定義し、問題の構造を整理できる。
(3) 中核問題を解消するシステム案を提案することができる。
(4) 提案システムの機能およびデータ構造の基本設計ができる。
(5) 提案システムの開発費用を見積もることができる。
(6) システム分析作業の一連のプロセスを通じて、チームと成果物に貢献できる。
(7) 提案システムについて効果的なプレゼンテーションができる。
before/after course of study 事前学習として、指定された関連資料を読み、事前学習課題に解答すること。各回の事前学習には30分〜60分かかると想定している。
事後学習として、授業時に指示された成果物を作成するためにグループで取り組むこと。また、授業内容に関する個人課題に取り組むこと。各回の事後学習には30分〜90分かかると想定している。
Course Schedule

第1回(高橋真吾・野中誠) イントロダクション、フェーズ1:ビジネス事例の特徴をグラフや文章で捉え、クロスSWOTで分析する

第2回(野中誠) フェーズ1:ビジネス事例の問題構造分析、解決案の位置づけを対立解消図で表す

第3回(野中誠) フェーズ1:ビジネス事例のシステムを理解し、中核的なデータの構造をモデル化する

第4回(野中誠) フェーズ2:ケース企業のビジネス理解:市場規模の推定、業務フローの理解、クロスSWOT分析

第5回(野中誠) フェーズ2:共通問題の問題構造分析、中核問題の特定、対立解消図を用いたブレークスルー案の提示

第6回(野中誠) フェーズ2:システム概要図の作成、データ構造のモデル化

第7回(野中誠) フェーズ2:機能要求の抽出、ファンクションポイント法による規模測定

第8回(野中誠) フェーズ2:システム開発費用の見積り、システム投資効果の算定

第9回(野中誠) フェーズ3:本質的問題の問題構造分析、中核問題の特定、対立解消図を用いたブレークスルー案の提示

第10回(野中誠) フェーズ3:システム概要図の作成、データ構造のモデル化

第11回(野中誠) フェーズ3:機能要求の抽出、ファンクションポイント法による機能規模測定

第12回(野中誠) フェーズ3:システム開発費用の見積り、システム投資効果の算定

第13回(野中誠) システム提案書の作成、プレゼンテーション資料の作成

第14回(野中誠) プレゼンテーション資料の作成・提出、発表リハーサル、対戦相手チームの提案内容の分析

第15回(高橋真吾・野中誠) システム提案プレゼンテーション(予選、決勝)、講評、まとめ

Textbooks 指定しない。実習中に資料を配布する。
Reference 高橋真吾・衣川功一・野中誠(2008)『情報システム開発入門』共立出版(2,700円+税)
池上孝一・鈴木 敏彰(2005)『顧客理解の技術』ファーストプレス(2,200円+税)
池上孝一・小島美佳(2009)『「ハイパフォーマーの問題解決力」を極める』ファーストプレス(1,800円+税)
その他、実習中に随時指示する。
Evaluation ・グループワークの成果物:30% グループで作成した成果物の提出状況とその質を評価します。グループ単位で同一の評価とします。
・事前学習課題・事後学習課題:40% 事前学習課題と事後学習課題の実施結果を個人ごとに評価します。
・平常点評価:30% グループおよび成果物への貢献度と、毎回の受講態度を個人ごとに評価します。
なお、第15回システム提案プレゼンテーションのグループ単位の結果(最優秀提案賞を獲得したか否か、決勝に進出できたか否かなど)は、原則として成績評価に含めません。
Note / URL グループによる議論が主体の実習である。各学生にはそれぞれのグループに積極的に貢献することが求められるため、原則として全出席すること。グループワークにより1つの成果を生み出していくプロセスは、難しさも伴うが、大変にやりがいのある活動である。本演習を通じて、分析力、応用力、プレゼンテーション能力を高めるとともに、仲間とともに成果を生み出す達成感も大いに味わっていただきたい。 【担当教員連絡先等】高橋 真吾、野中 誠(nonaka-m@toyo.jp)

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