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シラバス詳細照会

シラバス詳細照会

  • 講義要項やWebシラバスの記載内容は、登録された受講生の人数や理解度に応じて、授業開始後に変更となる可能性があります。

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授業情報

開講年度 2017年度 開講箇所 創造理工学部
科目名
応用物理化学及び演習B  【前年度成績S評価者用】

担当教員 所 千晴/山崎 淳司
学期曜日時限 秋学期  無その他
科目区分 専門選択必修 配当年次 3年以上 単位数 1
使用教室   キャンパス 西早稲田(旧大久保)
科目キー 2705033002 科目クラスコード S1
授業で使用する言語 日本語
  コース・コード CHMC33ZS
大分野名称 化学
中分野名称 化学共通
小分野名称 物理化学
レベル 上級レベル 授業形態 演習/ゼミ

シラバス情報

最終更新日時:2017/02/24 18:00:02

授業概要 環境資源工学特に資源球科学および資源循環工学分野の物理化学に関連する現象を取り上げ,基礎理論とその応用に関する講述および演習を行う。各種理論を理解するとともに実際の計算手法を学び,問題を自主的に解決できる能力を養うことを目的とする。
授業の到達目標 各種理論を理解するとともに実際の計算手法を学び,問題を自主的に解決できる能力を養うことを目的とする。
授業計画

山崎 担当

第 1回目( 9月28日)物理化学量および単位」の記述法
                                  科学技術論文・報告で用いる物理化学量と単位に関する記号と術語。                

第 2回目(10月 5日) X線回折による未知物質の同定
                粉末X線回折データを用いた,ハナワルト法による未知物質同定の演習。

第 3回目(10月12日) X線回折による混合物の定量
                結晶質の2相混合粉体について,粉末X線回折データを用いた内部標準法による混合比定量の演習。

第 4回目(10月19日) X線回折による結晶子サイズの決定
                100 nm(0.1μm)以下の結晶粒子サイズを,粉末X線回折データを用いてシェラーの方法により算出する演習。  

第 5回目(10月26日) X線回折による歪みの定量
                金属に残留した応力を,背面反射カメラのデータから計算する演習。

第 6回目(11月 9日) X線回折パターンのシミュレーション
                モデル結晶構造についてX線回折スペクトルプロファイルのシミュレーション演習。

第 7回目(11月16日) 熱測定データを用いた固相反応の速度論解析
                含水鉱物の脱水反応について,熱重量測定データを用いて小沢の方法により反応モデル式を決定し,任意の温度での反応速度を予測する演習。


所 担当

第 8回目(11月23日) 水酸化アルミニウム沈殿生成のLogC-pHダイヤグラムの作成
                化学平衡計算の基礎を紹介し,各pHにおける水酸化アルミニウム沈殿および各種化学種の濃度計算に関する演習を行う。

第 9回目(11月30日) 有害イオンの吸着処理に関する吸着等温線の作成
                吸着等温線の基礎を紹介し,廃水中の有害イオンの吸着処理データから吸着等温線を作成する演習を行う。

第10回目(12月 7日) 物理吸着データからの比表面積の算出
                各種比表面積の測定法を紹介し,物理吸着データからBET法によって比表面積を算出する演習を行う。

第11回目(12月14日) RFLOWによるDEMシミュレーション体験
                RFLOWを用いてDEMシミュレーションによるボールミル内のボールの挙動を解析する演習を行う。

第12回目(12月21日) 分離の速度論
                浮選速度論を通して分離の速度論に関する知識を学び,数種成分の混合浮選データから各成分の速度定数と重量割合を推定する演習を行う。

第13回目( 1月11日) 粉砕エネルギーの算出
                粗粉砕における古典的エネルギー則および微粉砕におけるエネルギー則に基づいて,各種条件における粉砕エネルギーの算出に関する演習を行う。

第14回目( 1月18日) 粒子形状のフラクタル次元の算出
                フラクタルの概念を紹介し,粒径形状を評価する1つの手法としてディバイダ法によるフラクタル次元の算出に関する演習を行う。


所・山崎 担当

第15回目( 1月25日) 個別に学習した内容の点検と確認

教科書 必要に応じて資料を配付する.
備考・関連URL 環境資源工学科に設置されている「応用物理化学および演習A」とともに履修することにより,環境資源工学に関連する物理化学的な現象を包括的に理解することができる。すべての課題を提出することが,単位取得の前提となる。

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