cheader

シラバス詳細照会

シラバス詳細照会

  • 講義要項やWebシラバスの記載内容は、登録された受講生の人数や理解度に応じて、授業開始後に変更となる可能性があります。

main start

授業情報

開講年度 2019年度 開講箇所 大学院法学研究科
科目名
トランスナショナル・プログラム

担当教員 石田 京子/清水 章雄
学期曜日時限 集中講義(秋学期)  無その他
科目区分 共通科目 配当年次 1年以上 単位数 2
使用教室 27-201 キャンパス 早稲田
科目キー 3301007300 科目クラスコード 01
授業で使用する言語 英語
  コース・コード LAWH601L
大分野名称 法学
中分野名称 その他法学
小分野名称 概論
レベル 修士レベル 授業形態 講義

シラバス情報

最終更新日時:2019/08/28 16:13:54

授業概要
本プログラムは、協定校を中心とする海外の大学を加えて、本研究科をハブとするロー・スクールのグローバル・ネットワークを構築し、各校の教員と学生及び法律実務家が協働して、英語による集中講義を行うプログラムです。正規登録して全日程に参加した学生にはプログラム修了証を交付します。

2019年度のテーマは、「同性婚(Same Sex Marriage)」 です。
授業の到達目標 プログラムへの参加を通じて、国際的な視点からテーマへの理解を深めること。法専門職に将来たずさわる法科大学院生が国際的な交流を持つことの意義を理解すること。
事前・事後学習の内容 適宜TKCにて告知します。
授業計画
1. 期間 
2020年3月9日(月)~3月13日(金)5日間 

2. 内容 
題目: 「同性婚(Same Sex Marriage)」 

趣旨: 
2019年度のトランスナショナルプログラムは、同性婚(Same Sex Marriage)をテーマとして、 日本、アメリカ、ドイツ、台湾における同性カップルの法律婚を巡る現状と課題について検討する。 
周知のとおり、2019年7月現在、日本において同性カップルによる法律婚は認められていない。 
一方、今回招聘する学生・研究者の法域(アメリカ、ドイツ、台湾)においては、法律上の同性婚が認められており、世界的に見ても、2000年以降、同性カップルに異性カップルの婚姻と同等の法的地位を付与する国は増えつつある。もっとも、同性婚を制度化した法域においても、同性婚に派生する様々な法的問題が出現している(代表的な裁判例として、アメリカで町のベーカリーが宗教上の理由から、同性カップルのウェディングケーキを作るのを拒絶することが差別に当たるかどうかが争われた事例(Masterpiece Cakeshop v. Colorado Civil Rights Commission(2018))がある)。 
これらの問題は、長らく異性愛主義を基本としてきた社会において、改めて結婚とは何か、家族とは何か、法的平等とは何かを問い直す機会となっている。各国の同性婚を巡る状況を学んだ上で、日本における同性カップルの法的な保護はどのようにあるべきか、またグローバルな視点から、法域によっては同性カップルが異性カップルの婚姻と必ずしも同じ法的地位を認められないことにどのような問題があるのか、議論しながら検討したい。 
*各国の参加校(米国:ぺンシルバニア大学ロー・スクール,ドイツ:ブチェリウス・ロー・スクール,台湾:国立台湾大学法律学院)から、本テーマを専門とする研究者と、学生を招聘します。 
講義やディスカッションは英語で行われますが、英語によるコミュニケーションに自信の無い方でも歓迎します。 
正規の履修科目として登録する以外に,単に聴講するために参加することも可能です。 
正規履修者には、最終日にプログラム修了証を交付します。 

3. 参加者(予定) 
海外より、アメリカ、ドイツ、台湾等の各大学の教員および学生 
早稲田大学法学学術院・法務研究科の教員および学生 

4. 使用言語 
授業は全て英語で行われるため、 ある程度の英語の理解力、コミュニケーション能力は求められますが、 流暢に英語が話せないからといって本プログラムへの履修をためらう必要はありません。様々な価値観・ バックグラウンドを持つ国 外の優秀な学生・研究者と意見交換のできる貴重な機会です。海外ロースクール への留学を考えている方、法曹になって国際舞台で活躍することを希望する方は奮ってご参加ください。 

5. 単位等 
単位数:2単位 
科目区分:共通選択科目(展開・先端科目)先端・展開系 
配当年次:1年以上 
配当学期:集中講義(秋学期) 

6. 注意点・連絡事項 
1) 【重要】各学期・各学年の履修上限単位数を超える場合は、科目登録できませんので、十分にご注意 ください。 
2) 本プログラムは、科目登録(正規の履修)とは別に、聴講者を募ることも予定しています。 
3) その他、詳細な日程や事前課題等は、確定次第、お知らせします。 

教科書 参考文献、授業レジュメ、資料などは追って登録者にご連絡します。
参考文献 上記参照。
成績評価方法
割合 評価基準
試験: 0% 試験は行ないません。レポートと、プログラム内でのプレゼンテーション、参加態度等から評価します。
レポート: 20% プログラム終了後、短いレポートを提出します。
平常点評価: 30% 原則として全てのセッションに出席すること。
その他: 50% プログラム参加の様子を見て、評価する。
備考・関連URL <受講要件等>
本科目は、合否判定のみの科目です。評価はPQ評価で行い、A+~Fの評価はいたしません。科目登録者には、原則として全日程への出席が求められます。授業は全て英語で行うため、ある程度の英語力を持っていることが望ましいですが、流ちょうな英語を話せる必要はありません。


<受講者への要望>
流暢な英語を話せないからと、参加を躊躇う必要はありません。プログラムを通じて、積極的に質問や意見を述べる姿勢を重視します。海外ロー・スクールへの留学を考えている方、法曹になって国際舞台で活躍することを希望する方は奮ってご参加ください。

ページの先頭へ戻る

Copyright © Media Network Center,Waseda University 2006-2019.All rights reserved.

read