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シラバス詳細照会

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授業情報

開講年度 2019年度 開講箇所 大学院法学研究科
科目名
国際取引法研究I(須網)

担当教員 須網 隆夫
学期曜日時限 春学期  木2時限
科目区分 専修科目 国際関係法(私法) 配当年次 1年以上 単位数 2
使用教室 8-618 キャンパス 早稲田
科目キー 3331003401 科目クラスコード 01
授業で使用する言語 日本語
  コース・コード LAWE621L
大分野名称 法学
中分野名称 国際法
小分野名称 国際私法
レベル 修士レベル 授業形態 講義

シラバス情報

最終更新日時:2019/01/18 12:57:19

副題 ーEU法とグローバル法秩序ー
授業概要

本講義は、いわゆる国際取引法ではなく、EU法を対象とすることに注意されたい。 

2015年度は、前期は、EU法の構造・EU法の基本原則を概観して、ヨーロッパ法秩序の全体像の把握に努めた後に、EU法の立憲化を一つの契機として、グローバルな法現象について議論されている「グローバル立憲主義」の理論を検討し、その妥当性を検証した。EU司法裁判所と他の国際裁判所との管轄の抵触、基本的人権をめぐるEUと国連との関係などが、具体的な素材であった。2016年度も、国内法からEU法を経て、国際法荷まで至るヨーロッパにおける法現象の全体的把握を試みた。2017年度は、イギリスのEU離脱を前提に、その背景となるEU法に生じている様々な事象を検討した。本年度は、EUの基本的価値に反する事態が生じている中東欧諸国の状況を検討しながら、EU法の性質を検討する予定である。

もっとも、例年、履修学生は少数であるので、履修学生と相談した上で、具体的な授業の進行を決定する。教員と問題意識を共有するヨーロッパ法、国際法、憲法に関心のある学生の参加を希望する。
授業の到達目標 EU法・加盟国法双方によって構成されるヨーロッパ法秩序の全体像を把握し、それを前提に、グローバルな法秩序を考察する視点を獲得する。
授業計画 授業計画については、第1回の授業において、履修者の問題意識を確認したうえで、決定することにする。
教科書 日本語の文献も使用するが、主として、EU司法裁判所・各加盟国国内裁判所の判決(英語版)を検討する。そのため、一定の英語又は他のEU加盟国公用語の能力は不可欠である。
成績評価方法
割合 評価基準
平常点評価: 100% 受講者の報告・議論への参加により評価する。
備考・関連URL 中村民雄・須網隆夫編著『EU法基本判例集[2版]』(日本評論社・2010年)

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