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シラバス詳細照会

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  • 講義要項やWebシラバスの記載内容は、登録された受講生の人数や理解度に応じて、授業開始後に変更となる可能性があります。

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授業情報

開講年度 2018年度 開講箇所 大学院教育学研究科
科目名
生涯教育論

担当教員 雪嶋 宏一
学期曜日時限 秋学期  月4時限
科目区分 共通選択科目(A群) 配当年次 1年以上 単位数 2
使用教室 14-515 キャンパス 早稲田
科目キー 3701005120 科目クラスコード 01
授業で使用する言語 日本語
  コース・コード EDUX601L
大分野名称 教育学
中分野名称 教育学
小分野名称 教育学
レベル 修士レベル 授業形態 講義

シラバス情報

最終更新日時:2018/02/26 10:49:07

副題 生涯学習社会における公共図書館の役割について考える
授業概要

日本において公共図書館は法律的に社会教育施設として位置づけられ、生涯学習の場としての役割が期待されている。しかしながら、図書館はただで本を借りるところという程度の認識しかもたない利用者が依然として多く、図書館が提供する多様なサービスを知ることもなく、図書館を生涯学習の場として活用しようとする利用者は少ない。これは日本における公共図書館の大きな問題点である。この点を踏まえて、本講義では諸外国において公共図書館がどのように利用されてどのような役割を果たしているのかを様々な資料を利用して調査していきます。そして、生涯学習社会における図書館はどのように利用され、どのような役割を果たすべきであるかを考えていきます。

授業の到達目標  最近の公共図書館における生涯学習活動について情報を収集して、現状と課題を認識することを目標とします。
事前・事後学習の内容 事前学習としては最近の公共図書館における活動に関する情報を収集しておくこと。
事後学習では授業に関する質問、意見、感想を毎回記入すること。
授業計画
1:
[第 1回]  オリエンテーション、公共図書館の役割
オリエンテーション、公共図書館に関する法的規程、ユネスコ公共図書館宣言に見る公共図書館の役割
2:
[第 2回]  公共図書館の様々なサービス

公共図書館が提供している様々なサービスについて知る。

3:
[第 3回]  公共図書館に期待するサービス、機能、役割な何ですか。

公共図書館が提供するサービスの現状と利用者が期待するサービス、機能、役割について考えてみる。

4:
[第 4回]  公共図書館の新しい役割を考える。ケーススダディ1

公共図書館の新しい役割を考える。第1回はデンマークの図書館の事例を調査する。

5:
[第 5回]  公共図書館の新しい役割を考える。ケーススダディ2

公共図書館の新しい役割を考える。第2回もデンマークの図書館の事例を調査する。

6:
[第 6回]  公共図書館の新しい役割を考える。ケーススダディ3

公共図書館の新しい役割を考える。第3回はスウェーデンの図書館の事例を調査する。

7:
[第 7回]  公共図書館の新しい役割を考える。ケーススダディ4

公共図書館の新しい役割を考える。第4回はフィンランドの図書館の事例を調査する。

8:
[第 8回]  公共図書館の新しい役割を考える。ケーススダディ5

公共図書館の新しい役割を考える。第5回は英国の図書館の事例を調査する。

9:
[第 9回]  公共図書館の新しい役割を考える。ケーススダディ6

公共図書館の新しい役割を考える。第6回はオランダの図書館の事例を調査する。

10:
[第10回]  公共図書館の新しい役割を考える。ケーススダディ7

公共図書館の新しい役割を考える。第7回はオーストラリアの図書館の事例を調査する。

11:
[第11回]  公共図書館における生涯学習をもう一度考える1

受講者による公共図書館調査の結果を発表し、ディスカッションする。

12:
[第12回]  公共図書館における生涯学習をもう一度考える2

受講者による公共図書館調査の結果を発表し、ディスカッションする。

13:
[第13回] 公共図書館における生涯学習をもう一度考える3

受講者による公共図書館調査の結果を発表し、ディスカッションする。

14:
[第14回]  公共図書館における生涯学習をもう一度考える4

受講者による公共図書館調査の結果を発表し、ディスカッションする。

15:
[第15回]  生涯学習社会における公共図書館とは

本講義のまとめとして生涯学習社会における公共図書館の役割を考察する。

教科書 Model Programme for Public Libraries, https://modelprogrammer.slks.dk/cases/intro/ に掲載されている資料を主に利用します。各自ダウンロードしてください。毎回図書館の事例をまとめたプリントを配布します。
参考文献 Model Programme for Public Libraries, https://modelprogrammer.slks.dk/cases/intro/
大串夏身『図書館のこれまでとこれから』青弓社、2017年
小林ソーデルマン淳子ほか『読書を支えるスウェーデンの公共図書館』新曜社、2012年
クリスティー・クーンツ、バーバラ・グビン編『IFLA公共図書館サービスガイドライン』第2版、日本図書館協会、2016年
吉田右子『デンマークのにぎやかな公共図書館』新曜社、2010年

多種多様な資料・参考文献があるので講義の中に随時紹介します。
成績評価方法
割合 評価基準
レポート: 50% 期末レポート
平常点評価: 50% 授業への出席と授業への積極性(Course N@viのレビューシートに質問、意見、感想を記入してください)
備考・関連URL Model Programme for Public Libraries, https://modelprogrammer.slks.dk/cases/intro/

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