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シラバス詳細照会

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授業情報

開講年度 2019年度 開講箇所 大学院社会科学研究科
科目名
現代メディア論 I

担当教員 有馬 哲夫
学期曜日時限 春学期  水4時限
科目区分 講義・地球社会論専攻 配当年次 1年以上 単位数 2
使用教室 14-806共同利用研究室7 キャンパス 早稲田
科目キー 3912525000 科目クラスコード 01
授業で使用する言語 日本語
  コース・コード MDAX621L
大分野名称 メディア研究
中分野名称 メディア研究
小分野名称 歴史
レベル 修士レベル 授業形態 講義

シラバス情報

最終更新日時:2019/02/28 18:21:59

副題 メディア史(アメリカ合衆国、日本、台湾のテレビ史)
授業概要  現在の日本のテレビのさまざまな制度がなぜ現行のものになっているのかを知るためには、アメリカ合衆国のテレビの歴史を学ぶ必要がある。アメリカ合衆国による日本占領によって両者の間には連続性が生じたからである。
 また、台湾(およびフィリピン、韓国)のテレビをよりよく理解するためには、アメリカ合衆国と日本のテレビの歴史を知らなければならない。両者はアメリカ合衆国の外交・情報政策において連続しているからである。
 本講義では日本のテレビの歴史をより深く、分析的に見るために、アメリカ合衆国のテレビの歴史、外交情報政策を下地として日本のテレビの歴史を見ていく。さらに、台湾などアジアの国々のテレビの歴史にも展望を広げたい。
 テキストを熟読し、関連事項を調べるために九〇分ほどの予習を必要とする。レポートを割り当てられた場合は、それに必要なかなりの時間を要する。
 
 
授業の到達目標 本講義では、アメリカ合衆国、日本、台湾でテレビがどのように始まったのか、どのような連続性と共通性があり、現在どのようなその国独自のものになっているのかを、比較分析し、理解できるようになることを目標とする。
授業計画
1:
第1回
イントロダクション
2:
第2回
アメリカのラジオ史(ヴィデオ視聴)
3:
第3回
アメリカのラジオ史(ヴィデオ視聴)
4:
第4回
アメリカのテレビI
5:
第5回
アメリカのテレビII
6:
第6回
アメリカのテレビIII
7:
第7回
戦前の日本の放送
8:
第8回
占領期の日本の放送I(ヴィデオ視聴)
9:
第9回
占領期の日本の放送II
10:
第10回
冷戦下での日本の放送法の成立
11:
第11回
冷戦下での日本のテレビ導入I
12:
第12回
冷戦下での日本のテレビ導入II
13:
第13回
冷戦下での台湾のテレビ導入
14:
第14回
テレビ時代の幕開け(ヴィデオ視聴)
15:
第15回
東アジアテレビ文化の展望(ディスカッション)
教科書 1.有馬哲夫『こうしてテレビは始まった』2013年
2.「かくして台湾にテレビは導入された」『ソシオサイエンス』2008年
3.有馬哲夫「梶井と正力の暗闘」、『メディア史研究』2008年
参考文献 1.日本放送教育教会『放送史への証言I、II』1993、1995年
2.有馬哲夫『昭和史を動かしたアメリカ情報機関』、2009年、平凡新書
3.有馬哲夫『原発、正力、CIA』、2008年、新潮新書
4.放送法立法成立過程研究会『資料・占領下の放送立法』、東京大学出版会、1980年
5.NHK、日本テレビ、TBS、フジテレビ、テレビ朝日のウェブ・サイト
成績評価方法
割合 評価基準
平常点評価: 100% 授業での発表とレポート提出を求める
備考・関連URL

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