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シラバス詳細照会

シラバス詳細照会

  • 講義要項やWebシラバスの記載内容は、登録された受講生の人数や理解度に応じて、授業開始後に変更となる可能性があります。

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授業情報

開講年度 2015年度 開講箇所 大学院日本語教育研究科
科目名
日本語教育実践研究(9)

担当教員 舘岡 洋子
学期曜日時限 秋学期  木2時限
科目区分 日本語教育実践研究 配当年次 1年以上 単位数 3
使用教室 19-516 キャンパス 早稲田
科目キー 430101M509 科目クラスコード 02
授業で使用する言語 日本語
  コース・コード LNGJ641P
大分野名称 言語学
中分野名称 日本語教育学
小分野名称 日本語教育実習
レベル 修士レベル 授業形態 実践/フィールドワーク/インターンシップ/ボランティア

シラバス情報

最終更新日時:2015/03/24 17:24:16

授業概要

 授業の観察と教育実践を通して、授業デザイン・教室活動・クラス運営・コース運営について体験的に学ぶことを目的とする。とくに、学習環境としての教室をどのような「場」だと捉えるのかを検討しつつ、授業デザインを考え、実践し、それを振り返ることを受講生・担当講師間で協働的に行う。
 

 対象とする授業は、日本語教育センター設置の中級日本語テーマ科目「クリティカル・リーディング」とオープン教育センター設置科目マルチリテラシーズのひとつ「ことばの学びと学習環境デザイン」との合併科目である。グローバル化する大学において、留学生は留学生同士集まって日本語を学ぶのではなく、日本人学生も含む多様な人的交流をとおして日本語を学ぶべきであり、また、日本人学生でマルチリテラシーズに関心をもつ学生は留学生と交流する中でことばの学びについて考えるべきであるという考えのもと、合併クラスが企画された。

 

 授業は、協働的な活動をとおして、自らと関わらせながらテキストをクリティカルに読み、他者と意見交換をすることによって、テキスト理解、他者理解、自己理解をめざしている。


 実習生は、以下のような活動を行う。
1)参与観察:自分が関心を持っているテーマに絞って観察、記述する。
2)授業での支援:担当教師と連携して、学習者の学習活動を支援する。
3)授業デザイン:自分が実践する授業をデザインし、必要に応じて教材を作成する。
4)授業の実施(実習):自らのデザインに基づき、授業を行い、反省的に振り返る。

授業の到達目標 上記の活動をとおして、
1)自分自身がどのような授業を実践したいかといった「教育観」を明確にする。
2)その教育観にもとづいて、具体的に授業をデザインし実施できるようになる。
授業計画

[第 1回]オリエンテーション(本実践研究の目的、対象授業のガイダンス)

[第 2回~14回] 参与観察、授業案の作成・検討,、授業の実施、授業の振り返り

[第15回] 本実践研究のまとめ

教科書 特に指定しない。必要に応じて読むべきものを指示する。
参考文献 舘岡洋子(2005)『ひとりで読むことからピア・リーディングへ―日本語学習者の読解過程と対話的協働学習』東海大学出版会
池田玲子・舘岡洋子(2007)『ピア・ラーニング入門』ひつじ書房
舘岡洋子(2010)「多様な価値づけのせめぎあいの場としての教室 ― 授業のあり方を語り合う授業と教師の実践研究『早稲田日本語教育学』7,1-24.http://hdl.handle.net/2065/29807
舘岡洋子(2011)「協働による学びがはぐくむことばの力 ―「教室で読む」ということをめぐって」『早稲田日本語教育学』9,41-49.http://hdl.handle.net/2065/31743
舘岡洋子(2012)「テキストを媒介とした学習コミュニティの生成――二重の対話の場としての教室『早稲田日本語教育実践研究』1,57-70.http://hdl.handle.net/2065/34125
舘岡洋子(2013)「日本語教育におけるピア・ラーニング」中谷ほか編著『ピア・ラーニング―学び合いの心理学』金子書房

その他、必要な都度、紹介する。
成績評価方法 参与観察記録   20%
授業の実践     60%
振り返りレポート  20%
備考・関連URL 日本語学習者、実習生、担当講師によって協働的に授業を創るつもりである。互いが貢献し合えるよう協力的に参加してほしい。

関連URL:
http://www.gsjal.jp/tateoka/index.html
講義動画
講義動画名
講義紹介

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