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シラバス詳細照会

シラバス詳細照会

  • 講義要項やWebシラバスの記載内容は、登録された受講生の人数や理解度に応じて、授業開始後に変更となる可能性があります。

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授業情報

開講年度 2019年度 開講箇所 大学院法務研究科
科目名
憲法II Q

担当教員 中島 徹
学期曜日時限 秋学期  木2時限
科目区分 必修科目(1年秋学期) 配当年次 1年以上 単位数 2
使用教室 27-203 キャンパス 早稲田
科目キー 470101000N 科目クラスコード 02
授業で使用する言語 日本語
  コース・コード LAWA411L
大分野名称 法学
中分野名称 公法
小分野名称 憲法
レベル 総仕上げ 授業形態 講義

シラバス情報

最終更新日時:2019/01/06 11:22:42

授業概要 人権論のうちの人身の自由・社会権・選挙権、および、憲法総論・統治の主要なテーマを14選び、各テーマの重要な論点ないし問題点について考察する。各テーマに関する学説・判例についての基礎理解を深めることによって自説の形成を促し、さらにその応用として判例研究による実際の憲法問題の分析の方法を修得する。
 授業は、(1)テーマに関する基本論点の体系的理解、(2)テーマに関する重要論点の考察、(3)主要判例の検討によって構成される。いすれも講義による問題の論述が主となるが、同時に、質疑ないし回答による双方向の授業(ソクラテスメソッド)も適宜も行われる。
授業の到達目標 1年秋学期に配当された「憲法Ⅱ」は、1年後期の憲法必修科目(必修2単位)であるので、憲法全般に対する深い理解を得るために、しっかりした予習と体系的な学習が求められる。それによって以下の成果を得ることができる。
 (1)憲法・人権論を総合的に理解する。
 (2)主要論点について、自説の形成を図る。
 (3)憲法判例を体系的に理解し、問題の分析力を養成する。
 (4)事実を詳細かつ的確に分析し、問題点をつかみだす。
 (5)憲法解釈のあり方を会得し、説得的な論理の構想力を養う。
授業計画

講義日程とテーマは以下の通り。
第1回 [人身の自由、国務請求権]適正手続、裁判を受ける権利、刑事手続、国家賠償
第2回 [社会権Ⅰ]生存権、環境権、教育を受ける権利
第3回 [社会権Ⅱ]労働基本権、公務員の政治活動
第4回 [国民主権、代表] 国民主権、議会制と直接民主制、代表、選挙制度
第5回  [選挙、選挙権]選挙権、在外選挙、定数不均衡
第6回 [権力分立、政党]権力分立の変容、大統領制と議院内閣制、政党
第7回 [国会の地位]国民代表、最高機関、立法の意義、委任立法
第8回 [国会の組織と活動]国会議員の地位、国政調査権
第9回  [行政権と内閣]行政の意義、内閣総理大臣の地位と権限、衆議院の解散
第10回 [司法権と裁判所Ⅰ]法律上の争訟、司法権の限界(統治行為を含む)
第11回 [司法権と裁判所Ⅱ]裁判所の構成と権限、司法権の独立、裁判の公開
第12回 [違憲審査]付随的審査、憲法判断の回避、違憲判断の方法 違憲判決の効力
第13回 [地方自治・法律と条例、財政]地方分権、条例と罰則、条例制定権の範囲
第14回 [憲法と条約]条約の締結、国内法的効力、人権条約の国内実施
第15回 学期末試験

教科書 芦部信喜『憲法(第7版)』(岩波書店)
長谷部=石川=宍戸編『憲法判例百選(第6版)』(有斐閣)
成績評価方法
割合 評価基準
試験: 100% 成績評価は、基本的に、学期末の試験において行われる論述式筆記試験によって評価するが、中間試験の成績を考慮する可能性もある。
備考・関連URL

 

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