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シラバス詳細照会

シラバス詳細照会

  • 講義要項やWebシラバスの記載内容は、登録された受講生の人数や理解度に応じて、授業開始後に変更となる可能性があります。

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授業情報

開講年度 2019年度 開講箇所 大学院法務研究科
科目名
民事訴訟法総合I E

担当教員 菅原 郁夫
学期曜日時限 春学期  火4時限
科目区分 必修科目(2年春学期) 配当年次 2年以上 単位数 2
使用教室 27-201 キャンパス 早稲田
科目キー 4701010014 科目クラスコード 05
授業で使用する言語 日本語
  コース・コード LAWB630L
大分野名称 法学
中分野名称 民事法
小分野名称 民事手続法
レベル 修士レベル 授業形態 講義

シラバス情報

最終更新日時:2019/01/28 15:36:16

授業概要

この科目は、民事訴訟法の手続全般について,判例を中心に基礎知識の定着を図り,手薄になりがちな、複数請求訴訟・多数当事者訴訟・上訴などの部分も授業の対象とします。
受講生は法科大学院1年次または法学部の授業で、この分野についてもある程度の知識はあるはずですが、この講義では、重要判例の理解を通じて、これまで学修してきた知識をより実践的知識に高めていくことを目標にします。

授業の到達目標 授業の対象とする民事訴訟法のテーマに関する理論を、重要判例に即して総合的に応用・展開する能力を涵養することを目標とします。
事前・事後学習の内容 各回で指定される判例について,民事訴訟法判例百選【5版】や関連する文献等を調査し、その判例の内容・意義・位置づけ等について自分なりに理解して講義に臨んでほしいと考えていますが、具体的内容は各担当教員からの指示に従ってください。
授業計画

概ね以下の各項目について講義を行います。各回で掲げている判例は各クラス共通で採り上げていきますが、受講者の理解度や担当教員らより、講義順序の変更や、ここに挙がっているもの以外の判例を採り上げることがあります。具体的には、TKCシステムを通じて所属クラスの担当教員が指示しますので、それを参照してください。
また、基本的には講義方式を採りますが、適宜質疑を行い、理解度を確かめます(質疑の際の回答内容も、クラスによっては成績評価に反映されることがあります。)。また、クラスによっては基礎的事項の理解を確認するテストを随時行うことがあります。

1  当事者 百選【5版】11及び13事件を中心に
2  確認の利益 百選【5版】23、24事件を中心に
3 処分権主義・訴訟物論の基礎

4 弁論主義(主張責任、自白) 百選【5版】46、47事件を中心に
5 既判力(客観的範囲・時的限界)百選【5版】77~81、84事件を中心に
6  複数請求訴訟の基礎(類型、訴え変更等)
7  多数当事者訴訟(共同訴訟、補助参加、独立当事者参加) 百選【5版】95,97、102、105を中心に
8 上訴(上訴の利益) 百選【5版】110を中心に 

教科書 高橋=高田=畑編『民事訴訟法判例百選〔第5版〕』(有斐閣、2015)
は必須。毎授業に持参すること。
他に,
松本博之=上野泰男・民事訴訟法〔第8版〕(2015年 弘文堂)、
伊藤眞・民事訴訟法[第6版](2018年 有斐閣)
高橋宏志・重点講義民事訴訟法(上)(下)[第2版補訂版](2013,2014年 有斐閣)
三木=笠井=垣内=菱田・リーガルクエスト民事訴訟法[第3版](2018年 有斐閣)
高橋宏志・民事訴訟法概論(2016年 有斐閣)
長谷部由起子・民事訴訟法[新版](2017年 岩波書店)
中野ほか編・新民事訴訟法講義[第3版](2018年 有斐閣)
などのほか、すでに使用している基本書でよい。
担当者によっては、簡易製本テキストや配付レジュメを使用します。
参考文献 松村和徳編「民事訴訟法演習教材」(成文堂・2012)
池田辰夫=長谷部由起子=安西明子=勅使川原和彦 『民事訴訟法 Visual Materials』(有斐閣、2010)
勅使川原和彦『読解 民事訴訟法』(有斐閣、2015)

成績評価方法
割合 評価基準
試験: 70% 定期試験を実施します。授業の内容全般についての理解度を評価します。
その他: 30% クラスにより、この割合を、中間試験,あるいは平常点(授業での出席・発言状況、小テストや課題の提出内容等)による評価に適宜割り振ります。
備考・関連URL

 

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